冬の体調管理法

私の仕事柄、１２月から翌年７月くらいまでは、執筆ものが多くなるため、
集中力が必要で、また風邪を惹かないような体調管理が求められます。

基本的に、春と秋には体調を崩すことが多いのですが、不思議と冬は
あまり大きく体調を崩すことがありません。

その３つの方法をご紹介します。

●うがい
帰宅後、セミナー休憩時間、寝る前など、とことんうがいをします。
ときどき、塩水を使ったり、ウイスキー、イソジンを使います。
色々な人に会い、色々な場所に行きますし、セミナーでは声が最も大切なので、
うがいは欠かせませんね。

●ホテルでは水撒き
あまりよくないことかもしれませんが、ホテルの部屋は乾燥しているので、
寝る前はお風呂に水を張って、開けっ放しで寝ます。
また、ベッドの周りに少し水を巻き、濡れたタオルを枕の周りに置いて寝ることで
のどをガードします。
なお、東横インでは、加湿器が部屋に備えられているので、安いうえに大助かり。

●加湿器
部屋の湿度は１１月から３月までは５０％以上に保っています。
聞いた話では５０％以上の湿度を保つことで、インフルエンザなどの病気には
かかりにくいそうです（不確かな情報ですが・・・）。
また、加湿器のアロマポットには、朝起きてから仕事中はシトラスやミント等の
集中力を高め、殺菌効果のあるオイルをいれ、
寝る前は、ラベンダーのオイルを入れ鎮静効果を高め、深く眠ることができています。

ちょっとした工夫ですが、もしよろしければ試してみてください。