混みこみ

１月４日（日）


お昼の新幹線で東京に戻ってきました。岡山始発のひかり（時間は余分にかかるけど）に乗ろうと思ったらホームがすでに大混雑で、駅員の「ここがひかり3号車乗車口の最後尾です」という札（そういうの岡山駅で初めて見た）が乗降口からはるか彼方にある始末。地元のテレビ局がちょうどホームで混雑ぶりを撮っていました。映ったかしらん。

どうせ座れないのなら乗車時間が短いほうがいいやと思って、次の次に来たのぞみに行列して乗ろうと思ったらデッキまで既に人やスーツケースでいっぱい。まるで混雑時の田園都市線みたいに「えー。まだ人乗ってくんのー？」という空気を感じつつもなんとか自分の体と荷物を押し込め、新横浜まで立ったまま寝ながら乗ってきました。


うちへ帰ると長男は塾の冬期講習のバイト、次男は一応勉強、三男はどこかへぷらーんと遊びに出ていて留守でした。

晩御飯時にだんないわく「おちよがいないと誰もしゃべらなくて黙っている」。沈黙が支配する3日間を男4人で過ごしたものと思われます。