今日買って来て、読んだ本と読みつつある本。
読んだ本『戦争のつくりかた』(りぼん・ぷろじぇくと)
絵本なので、電車の中であっという間に読めた。内容はちょっと真っ向勝負すぎるかなという感想もあるが、こういう古くさく見えるほど生真面目な絵本を見るとほっとする。
読みつつある本『ネオリベ現代生活批判序説』(白石嘉治・大野英士編)
まだ3分の1ほどしか読んでいないが、ネオリベラリズムを考える上で、いくつも貴重な手かがりが得られそうな気がする。
その中の一文――
いまや、ファシズムを「ファッショ」と呼ぶように、ネオリベラリズムを「ネオリベ」と侮蔑をこめて呼び捨てにするべきだろう。経済の専制と強度を増した統治権力によって、われわれの生が二重に切りつめられているのだから。
読んだ本『戦争のつくりかた』(りぼん・ぷろじぇくと)
絵本なので、電車の中であっという間に読めた。内容はちょっと真っ向勝負すぎるかなという感想もあるが、こういう古くさく見えるほど生真面目な絵本を見るとほっとする。
読みつつある本『ネオリベ現代生活批判序説』(白石嘉治・大野英士編)
まだ3分の1ほどしか読んでいないが、ネオリベラリズムを考える上で、いくつも貴重な手かがりが得られそうな気がする。
その中の一文――
いまや、ファシズムを「ファッショ」と呼ぶように、ネオリベラリズムを「ネオリベ」と侮蔑をこめて呼び捨てにするべきだろう。経済の専制と強度を増した統治権力によって、われわれの生が二重に切りつめられているのだから。