いつもお世話になっている ボディーショップ・カミムラさん で エンジンの OHを
していただいてから 早 6万キロ になります。
毎日 走る度に 新車時より 俊敏に回るエンジン と燃費向上に感激してます。
まるで 永遠にこの状態が維持されて行くかのように。。。
っで 再び やってくるであろう 2回目のOHの前に OH後の記録をしておこうとみたいな。
ここに遊びに来てくれる 餅さん は 最近目にしているのでしょう♪(笑)
エンジンナンバー:6030850
エンジンOH時走行距離:203939km
●慣らし運転
エンジン始動より 1000kmまで 3000回転~4000回転の間で走行する。
1000kmの時点で エンジンオイル & フィルターの交換
(最初に出る鉄粉の除去)
1000km~3000kmまで 4000回転~5000回転の間で走行する。
3000km時点で 再度 エンジンオイル & フィルターの交換。
3000km以上は 徐々に 6000回転・7000回転・8000回転と回転を上昇させる。
ちなみに 後ろからどんなに煽られようが キッチリやりました♪ (笑)
燃費は 通勤では 20~22キロ/L を推移しているのですから OH前と比べて
3~5キロくらいの燃費向上となっています。
明らかに スロットルの踏み量が違うから 0.25 オーバーサイズピストン組み込みの
精度UP が実証されているわけです。
※以下は OHの詳細データです 難しくって 分かりません。(汗;/大爆笑)
●ピストンイング 合口隙間 単位mm
シリンダー1 トップリング合口隙間 ⇒ 0.24
シリンダー2 トップリング合口隙間 ⇒ 0.25
シリンダー3 トップリング合口隙間 ⇒ 0.24
シリンダー1 セカンドリング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー2 セカンドリング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー3 セカンドリング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー1 オイルエイング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー2 オイルエイング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー3 オイルエイング合口隙間 ⇒ 0.35
※トップリング合口隙間 単位mm
標準値 0.15 - 0.30 限界値 0.60
※セカンドリング合口隙間 単位mm
標準値 0.15 - 0.45 限界値 0.60
※オイルリング合口隙間 単位mm
標準値 0.20 - 0.50 限界値 0.60
●クランクシャフト 真円度/クランク振れ 単位mm
ジャーナル番号 1 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 2 縦 ⇒ 36
ジャーナル番号 3 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 4 縦 ⇒ 36
ジャーナル番号 5 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 6 縦 ⇒ 36
ジャーナル番号 7 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 1 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 2 横 ⇒ 36
ジャーナル番号 3 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 4 横 ⇒ 36
ジャーナル番号 5 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 6 横 ⇒ 36
ジャーナル番号 7 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 1 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 2 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 3 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 4 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 5 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 6 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 7 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 1 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 2 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 3 クランク振れ ⇒ 0.005
ジャーナル番号 4 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 5 クランク振れ ⇒ 0.005
ジャーナル番号 6 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 7 クランク振れ ⇒ 未測定
※ジャーナル縦・横の差 単位mm
限界値 0.0025以下
※クランク振れ 単位mm
基準値 0.015以下 限界値 0.03
●メインベアリング 選択フゴウ
シリンダーブロック フゴウ 1 ⇒ C
シリンダーブロック フゴウ 2 ⇒ C
シリンダーブロック フゴウ 3 ⇒ C
シリンダーブロック フゴウ 4 ⇒ C
コンロット フゴウ 1 ⇒ 1
コンロット フゴウ 2 ⇒ 2
コンロット フゴウ 3 ⇒ 2
コンロット フゴウ 4 ⇒ 2
選定メタル色 1 ⇒ 黄色
選定メタル色 2 ⇒ 緑色
選定メタル色 3 ⇒ 緑色
選定メタル色 4 ⇒ 緑色
※コンロット 選択フゴウ
クランク フゴウ 1 ⇒ 2
クランク フゴウ 2 ⇒ 2
クランク フゴウ 3 ⇒ 2
コンロット フゴウ 1 ⇒ A
コンロット フゴウ 2 ⇒ B
コンロット フゴウ 3 ⇒ B
●メインベアリング オイルクリアランス 単位mm
実測値 1 ⇒ 0.035
実測値 2 ⇒ 0.038
実測値 3 ⇒ 0.038
実測値 4 ⇒ 0.035
※ジャーナル(ベアリング)オイルクリアランス 単位mm
標準値 No1・2 ジャーナル 0.016 - 0.032
標準値 No3・4 ジャーナル 0.02 - 0.38
限界値 0.05
●コンロットベアリング オイルクリアランス 単位mm
実測値 1 ⇒ 0.038
実測値 2 ⇒ 0.036
実測値 3 ⇒ 0.036
※ピン(ベアリング)オイル クリアランス 単位mm
標準値 0.020 - 0.038 限界値 0.05
●コンロット大端部軸方向のがた 単位mm
実測値 1 ⇒ 0.3
実測値 2 ⇒ 0.25
実測値 3 ⇒ 0.25
※コンロット大端部方向のがた 単位mm
標準値 0.15 - 0.30 限界値 0.40
●クランクシャフト 軸方向遊び 単位mm
実測値 0.3
※クランクシャフト 軸方向遊び 単位mm
標準値 0.10 - 0.35 限界値 0.45
以上です。
OHをした方や今のノーマル組み込みOH後の データ比較をしてみたいです。
また コンロットは 既に ライフ用しか無い様なので それを使ったら アイドリングの
振動が強烈になったり 高回転域で かったるい回り方になるのでしょうね!?
今の my BEAT君の エンジンを大切にしないととより思う今日この頃であった?(大爆笑)
していただいてから 早 6万キロ になります。
毎日 走る度に 新車時より 俊敏に回るエンジン と燃費向上に感激してます。
まるで 永遠にこの状態が維持されて行くかのように。。。
っで 再び やってくるであろう 2回目のOHの前に OH後の記録をしておこうとみたいな。
ここに遊びに来てくれる 餅さん は 最近目にしているのでしょう♪(笑)
エンジンナンバー:6030850
エンジンOH時走行距離:203939km
●慣らし運転
エンジン始動より 1000kmまで 3000回転~4000回転の間で走行する。
1000kmの時点で エンジンオイル & フィルターの交換
(最初に出る鉄粉の除去)
1000km~3000kmまで 4000回転~5000回転の間で走行する。
3000km時点で 再度 エンジンオイル & フィルターの交換。
3000km以上は 徐々に 6000回転・7000回転・8000回転と回転を上昇させる。
ちなみに 後ろからどんなに煽られようが キッチリやりました♪ (笑)
燃費は 通勤では 20~22キロ/L を推移しているのですから OH前と比べて
3~5キロくらいの燃費向上となっています。
明らかに スロットルの踏み量が違うから 0.25 オーバーサイズピストン組み込みの
精度UP が実証されているわけです。
※以下は OHの詳細データです 難しくって 分かりません。(汗;/大爆笑)
●ピストンイング 合口隙間 単位mm
シリンダー1 トップリング合口隙間 ⇒ 0.24
シリンダー2 トップリング合口隙間 ⇒ 0.25
シリンダー3 トップリング合口隙間 ⇒ 0.24
シリンダー1 セカンドリング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー2 セカンドリング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー3 セカンドリング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー1 オイルエイング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー2 オイルエイング合口隙間 ⇒ 0.35
シリンダー3 オイルエイング合口隙間 ⇒ 0.35
※トップリング合口隙間 単位mm
標準値 0.15 - 0.30 限界値 0.60
※セカンドリング合口隙間 単位mm
標準値 0.15 - 0.45 限界値 0.60
※オイルリング合口隙間 単位mm
標準値 0.20 - 0.50 限界値 0.60
●クランクシャフト 真円度/クランク振れ 単位mm
ジャーナル番号 1 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 2 縦 ⇒ 36
ジャーナル番号 3 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 4 縦 ⇒ 36
ジャーナル番号 5 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 6 縦 ⇒ 36
ジャーナル番号 7 縦 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 1 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 2 横 ⇒ 36
ジャーナル番号 3 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 4 横 ⇒ 36
ジャーナル番号 5 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 6 横 ⇒ 36
ジャーナル番号 7 横 ⇒ 39.95
ジャーナル番号 1 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 2 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 3 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 4 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 5 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 6 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 7 縦・横の差 ⇒ 0
ジャーナル番号 1 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 2 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 3 クランク振れ ⇒ 0.005
ジャーナル番号 4 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 5 クランク振れ ⇒ 0.005
ジャーナル番号 6 クランク振れ ⇒ 未測定
ジャーナル番号 7 クランク振れ ⇒ 未測定
※ジャーナル縦・横の差 単位mm
限界値 0.0025以下
※クランク振れ 単位mm
基準値 0.015以下 限界値 0.03
●メインベアリング 選択フゴウ
シリンダーブロック フゴウ 1 ⇒ C
シリンダーブロック フゴウ 2 ⇒ C
シリンダーブロック フゴウ 3 ⇒ C
シリンダーブロック フゴウ 4 ⇒ C
コンロット フゴウ 1 ⇒ 1
コンロット フゴウ 2 ⇒ 2
コンロット フゴウ 3 ⇒ 2
コンロット フゴウ 4 ⇒ 2
選定メタル色 1 ⇒ 黄色
選定メタル色 2 ⇒ 緑色
選定メタル色 3 ⇒ 緑色
選定メタル色 4 ⇒ 緑色
※コンロット 選択フゴウ
クランク フゴウ 1 ⇒ 2
クランク フゴウ 2 ⇒ 2
クランク フゴウ 3 ⇒ 2
コンロット フゴウ 1 ⇒ A
コンロット フゴウ 2 ⇒ B
コンロット フゴウ 3 ⇒ B
●メインベアリング オイルクリアランス 単位mm
実測値 1 ⇒ 0.035
実測値 2 ⇒ 0.038
実測値 3 ⇒ 0.038
実測値 4 ⇒ 0.035
※ジャーナル(ベアリング)オイルクリアランス 単位mm
標準値 No1・2 ジャーナル 0.016 - 0.032
標準値 No3・4 ジャーナル 0.02 - 0.38
限界値 0.05
●コンロットベアリング オイルクリアランス 単位mm
実測値 1 ⇒ 0.038
実測値 2 ⇒ 0.036
実測値 3 ⇒ 0.036
※ピン(ベアリング)オイル クリアランス 単位mm
標準値 0.020 - 0.038 限界値 0.05
●コンロット大端部軸方向のがた 単位mm
実測値 1 ⇒ 0.3
実測値 2 ⇒ 0.25
実測値 3 ⇒ 0.25
※コンロット大端部方向のがた 単位mm
標準値 0.15 - 0.30 限界値 0.40
●クランクシャフト 軸方向遊び 単位mm
実測値 0.3
※クランクシャフト 軸方向遊び 単位mm
標準値 0.10 - 0.35 限界値 0.45
以上です。
OHをした方や今のノーマル組み込みOH後の データ比較をしてみたいです。
また コンロットは 既に ライフ用しか無い様なので それを使ったら アイドリングの
振動が強烈になったり 高回転域で かったるい回り方になるのでしょうね!?
今の my BEAT君の エンジンを大切にしないととより思う今日この頃であった?(大爆笑)