思い出のアルバム

１９９４年０４月２１日リリースアルバム　『　Peter Frampton　』　です。

音楽と接点を持ったのは　友人からのお誘いが最初で　音楽は勿論　楽器は全然
弾けないのにいきなりドラムを叩いたのがキッカケでした。

しかし　楽器の中では　特にギターが好きで　尊敬するドラマーは多々おりますが
ギターリストを聴くのが大好きなんです。
（デモテープを作成した時は　なぜかベースも担当しました？？？（笑））

当時は　ピーターフラップトンは　アイドル扱い（容姿）がほとんどだったので
エリックフランプトンを聴いてました。
そんな時　通勤途中　復活した　ピーターフランプトンのニューアルバムの
『　ＹＯＵ　』　という曲を聴き　衝動買いをしてしまいました。（笑）

全体的にライブ感　→　クオリティアップを図ったようなアルバムです。
ですんで　サウンドはシンプルかつ　緊張感のある　ブルースロックって感じです。
一発録りみたいなね♪

もちろん　ギターリストなので　ギターの”音”は素晴らしく　ちゃんと練習していた
と思えます。　（←　私に言われたくないよね（笑））

当時はギターリスト＝速弾きが凄い！　なんて言われた時代ですが　チョーキング
プレイがフレーズ中に多々ありますんで　極端なことを言えば　同じ音を出すのは
難しいし　ましてや　譜面にも書けないプレイの連続なんですね。

ピュアな思いをアルバムにした！？　って思える　生粋のミュージシャアルバム♪
曲も良いし。。。　最近　また飽きずに聴いています