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酸度計測しました

ご覧のとおり


4.0となっています。
圃場の準備はほぼ1年前から準備してイオウは2回に分けて振りました。
4.5だったのに、ちょっと効きすぎるな。
どんな経過をたどるのかね。心配の種が増えました。

また、報告します。
日の出時刻4時50分駒ヶ岳近くです。
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夜明け

もう、夏至も近づきました。
毛勝山の北側あたりから日が昇ります。

植付けたばかりの第3農園です。バークの配布中です。

ブログ初めまして今日で2週間となりました。
多くの方に継続して見て頂けているようです。感謝です。
更新は不定期としますが、たまには覗いてみてください。
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土と水と空気そしてお日様

植物はどれ1つかけても生存はかないません。
日本各地のブルーベリー産地は黒ボク土です。そうです、立山山麓、しかも常願寺川扇状地のわが園は
砂壌土です。略してSL(Sandy Loam)といいます。先日圃場見学した信濃もブルーベリーの好適地である
火山灰土、黒ボク土です。
そうです。ですから、扇状地で水田跡地でブルーベリーなんて無謀なんです。
しかし、好きなものはこの地で育ててみたいのです。

「こんな処に私をつれてきて、どうしてくれるの」

聞こえてきます。わが家のブルーベリーたちの声
でも、もっと無謀な粘土質の土壌で成園されてる方いるのですよ。
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2013ブルーベリーin信州・信濃町 

日本ブルーベリー協会第18回全国シンポジウムに参加してきました。
今回の基調講演は
  美味しいブルーベリーで地域おこし
  ~北イタリアのベリー協同組合SantOrsolaに学ぶ
をテーマに5月31日、6月1日の2日間にわたり開催されました。全国472名参加です。
第1日目の目玉は「北イタリア・バルスガーナ渓谷サント オルソラ協同組合のベリー類による地域振興」としてサラ ベリニ博士の基調講演です。

信州は日本最大の栽培面積127haで454tの生産量ありますが、小規模経営である点が、この北イタリアの生産者と類似している点で学べるとベリニ博士が招かれました。

いや、美しい人ですね。ビックリ。
しかも内容はすごい。
 徹底した生産品質管理です。しかも、パッケージから流通を含む商品品質の保持が完全にシステム化されています。
 グローバルGAPにて、厳しく管理されることから「サント オルソラ」とブランドとなり、イギリス、ドイツま
 で出荷される。それに小売店用に専用冷蔵庫もそろえています。
 反面生産者の自由度は少なく(指定品種しか生産できない)、集荷時検査で受け入れも拒否されるが、品質レベルが保持されることから
  協同組合の信頼度はすごく高い。
   生産者 1160人 栽培面積 410ha 年間生産額 約60億円(ラズベリー、ブラックベリー等含む)

生産者の意識統一された強さを感じます。

日本は同じ地域でも個人でバラバラな品種で生産されてるもんね。



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