馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

返還前の・・・香港のマッチ

2020-03-15 13:07:21 | 断捨離出来ないコレクション

永く英国の植民地だった香港には、その名残りが散見される。その1つが、自動車の左側通行である

更には、左ハンドルは走れない。フェラーリであっても、香港の財閥用に右ハンドルを生産している

ビルの階数表示も、不思議だ。 普通の1階は、GF=グランドフロア。で、普通の2階が 1階なのだ

これに気付くまでは、ホテルの喫茶やレストランでの待ち合わせの時に、フロアを捜索して戸惑った

何処かにライターが無いかと探していて、返還前に仕事をしていた香港のマッチが、色々と出てきた

左列・上:新界・沙田のリーガル・リバーサイド・ホテルの林蔭珈琲室

左列・2、左から2列目・2:九龍のクラブ・ド・香港のマッチとライター。接待用の高級クラブ

     閉店時間になると、お嬢さん連れ出しOKの店だ。チーママと、彼女が仕切るお嬢さん達が

          店外デートに漏れると、ご飯をご馳走してあげてと頼まれ、カラオケ店などに出掛けたなあ

    大晦日を過ごした時には、店内で催されたプラターズのショウに、ご招待されご機嫌だった

左列・3:グランド・ハイアット・ホテルのマッチ

左2列・上:マカオ・リスボア・ホテルの、健康的マッサージのスパ。カジノを視察しに出掛けた

   ・3:九龍地区のオムニ・ホテルのマッチ

左3列:ザ・ペニンシュラ・ホテルの長〜いマッチ。断熱布に包まれたポットで、紅茶が供される

左4列:新界・沙田のロイヤル・パーク・ホテル。会社指定の定宿で、グルカ兵が門番をしていた

左5列・下:九龍地区のコンラッド・ホテルのガーデン・カフェのマッチ

   ・上:内モンゴル自治区・呼和浩特の伊秦(イタイ)ホテル。番外のマッチが紛れ込んでた

      3つ星ホテル内のユースホステル施設を、内モンゴルでは定宿にしていましたけれど

      3つ星ホテルと言いつつも、誰一人として英語が話せず、旅の指差し会話帳が大活躍

水平線に夏雲が沸く晴れ、大気は冷たく、気温は2〜12℃。午後1時の気温は9℃、湿度は48%

昨日は出そうな東京の 桜の開花宣言を裏切り、東京のあちらこちらで、雨に雪が混じった=霙だった

(0:2・25・1)

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