ワイパー交換 純正４００㎜ → ガラコ５５０㎜

モンゴル人の「やる気スイッチ」は、瞬時に反応する。対して日本人のは、事前の段取りが不可欠である
狩りは予定してやるものでは無く、獲物が出てきた瞬間に、突然始まる。狩猟民族の末裔らしく、納得だ

農耕民族は、半年後を予測して、日々行動する。海洋狩猟民族である私は、モンゴル人に近いのだと思う
てな屁理屈を捏ねながら、なかなか入らない「やる気スイッチ」の言い訳である。やっとワイパー交換だ

先達の経験談で、５５０㎜がベストである事。取り付け金具の構造が、普通の自動車と同じ事も、確認済
ワイパー取り付け部の裏側から、ドライバーでポッチを押して、ワイパー本体を下側にスライドさせ 外す

新たなワイパーを、上側にスライドさせ、パチっと音がしたら、終了だ。この間、僅か５秒足らずの作業
ジャイロキャノピー の純正ワイパーだと、正面を見た視線の上側を拭かない。これが信号待ちで鬱陶しい

１００㎜程上側に、純正ワイパーをオフセットさせたかったが。何しろ純正のアームが、長大なのである
そろそろ梅雨明け？ そんな時期になり、ようやく「やる気スイッチ」が入ったのだ。７５㎜ 視野が拡大


薄鉛色の雲の上から、高圧的な陽射しが。風は無く、蒸し暑く、気温は２２〜２９℃。正午の湿度８６％

９時１５分に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は１５０％、待合室は１００％
スポーツ紙のサッカー欄まで読み進めてリハビリに呼ばれ、注射をキャンセルして、１０時２５分に終了

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