絶滅した「はだいろ」 三菱色鉛筆

記憶は薄いのだが、空に単純に「そらいろ」を塗る、純粋無垢な子供では無かった様に思う捻くれ者だ

予備校時代はポスターカラーを混ぜ合わせ、（微）妙な色を作り出すのが好きで、空き瓶に貯めていた

「はだいろ」という描画道具の名称は差別だ、という声が高まり、業界団体が協議して、絶滅した名称

平成１２年からは、「ペールオレンジ」や「うすだいだい」に統一された。ここで少々、疑問が過った

「そらいろ」や「みずいろ」、「ねずみいろ」というのは、どうなんだろう？まあ、老人の妄想である

カランダッシュの色鉛筆はそれなりに使ってあり、細長〜く削ってあるので、たぶん自分で買った物だ

ユニ・ウォーターカラーは、色鉛筆で彩色して、水を含ませた筆で水彩風に描けるが、未使用のままだ

たぶん頂いた物だろう。さて、「はだいろ」に加えて金・銀の入った物は、何故？手元にあるのだろう

空を覆う薄雲の上から陽射しの気配、風は無く、気温は ８〜１６℃。正午の気温１６℃、湿度 ５７％

９時１５分に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は７０％、待合室は５０％だ

スポーツ紙の３頁目で、院長から右の肩２カ所に注射。 そのままリハビリで、呆気なく１０時ジャスト

並びの調剤薬局で、処方された漢方薬の受け取り。「痛みは？」と尋ねられ、返答に窮した・・・のだ

△×◯２（１４０９・１８・４１２７６）（０・４５）