多摩川の河川敷に咲く 野草の・・・極々小さな花

海洋系狩猟民族である。なので肴、いや魚に関しては、釣る事も習性にも料理方法にも比較的詳しいのだ

大洗の海を見下ろす高台で育ったので、海に関しては馴染みが深い。が、山だとか山菜とか茸とか花には

縁が薄い。時々気になった花を、「はなせんせ」などで調べたりもするが、すぐに忘れてしまうのだった

多摩川の堤防の陸地側の法面で、何やら屈んでいる婆さまを最近見かける。話を盗み聞きするに、土筆を

採取しているらしい。土筆と言えば卵綴じだな、昨年は馴染みの小料理屋で食べたな。（写真は無関係）

紋次郎岬の中洲の枯れた茂みに、春が訪れて、色味が蘇った。紋白蝶や紋黄蝶も、数日前から飛び始めた

喫茶多摩川に咲いているこの花と、同一種だろうか？　アブラナの花にも、似ている様な気もするのだが

何しろこの花達は、物凄く小さい。花を極力踏まぬ為に、足元の砂利も加わり蛸踊りの様になってしまう

多少なりとも群生していてくれれば、判別しやすいのだが。何しろ、近視・乱視・老眼に、左目は人造だ

多摩川河岸沿いの桜の古木達は、満開の様相である。多摩川から内側に入った桜は、満開を過ぎて葉桜に

昨夜の発表で狛江市の、新規感染者２人・総計４１９人。多摩地区３０市町村の、感染率は１０位を維持

現在の感染者数は、２人増えて１８人。宿泊療養が、３人増えて５人に。昨夜の７０代男性は入院待ちか

畝った雲の隙間から陽射しが覗き、無風で、気温１４〜２３℃。午後１時の気温２０.５℃、湿度は６０％

（１１・３５９）３６.１℃（８３−１２３）