乙武候補と すれ違った・・・若松河田駅前の 交差点で

例えば、鼻の頭が痒かったら、左手でマスクをずらし、右手の指で痒い部分を掻く。背中が痒かったなら

肩の可動域に支障のある右手ではなく、年齢の割には結構柔軟な左手を駆使して・・・掻く。もし両腕に

支障があったら、日々努力してどちらかの足を用いて掻くかもしれないのだ。が、彼は先天性四肢欠損で

両手も両足も生まれつき無いのだ。私の想像力では補えない世界で、彼は成長してきたのだ。五股不倫を

やらかさなかったら・・・尊敬すべき偉人であった筈だ。因みに著書「五体不満足」は、ベストセラーだ

衆院３補欠選挙の東京１５区で、都知事率いるファーストの会が、乙武洋匡氏を擁立中。なんだかなあの

柿沢氏の穴なので、自民党も推薦するらしい。が、３万票を持つ公明党が煮え切らないようだ。ここは元

格闘家の須藤元気氏も出馬している激戦区だそうだ。若松河田駅前の交差点で、乙武候補と運動員らしき

数人とすれ違ったが、総員険しい顔つきで全く無愛想な儘だった。女子医大東洋医学研究所に下る坂道の

途中の、桜が７分咲きだった。私の漢方主治医は第１・３木曜日の午後のみの勤務で、月１回の受診日が

今回は第１木曜日だったので・・・見ることが出来た。当初の１８日の開花だったなら・・・散っていた

薄鉛色の雲が空を覆い、風は無く暖かく、気温１１〜１９℃。  午後５時の気温１７.６℃、湿度は７０％

商店街のミニスーパーの建設中の燕の巣は、午前１０時頃には段ボールが剥がされて垂れ下がっていたが

午後４時頃見ると、昨日と同様の形で配管を養生するように、新たな段ボールが付いたが・・・巣は無い

１０時に家を出て女子医大に向かい、午前中は鍼灸治療を受け、午後は漢方主治医の診察＆漢方薬の処方

（１１・１３８）３６.１℃（８２〜１２８）