馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

1.5輪開花・・・梅護寺数珠掛け桜らしき 若木から

2024-04-08 15:02:52 | 多摩川の花(無知故図鑑とは言えない)

糸巻きのギア化を依頼されたモンゴル国の馬頭琴、パーツの製作&仮組みが出来上がって、細かな部分の

微調整を済ませ、本組みに入る段階。明日弦を張り替えれば、水曜日には退院の予定である。数年ぶりに

行った作業なので、出来上がっている見本を眺めつつ、段取りを思い出して進める。気になっているのは

あちらこちら無数に付いている傷である。特にボディの下端の四隅の削れ具合は、けっこう悲惨・・・だ

多摩川の堤防沿いの民家前の、所属は国土交通省だと思われる場所に、桜の若木が植えられている。1輪

ようやく白い部分を表した。朽ちかけた&朽ちた桜の古木の後継の、梅護寺数珠掛け桜と思われる若木に

1.5輪の花が咲いた。この花は2段階で開花する。初めて見た時は、画像左のような鮮紅色の状態が開花

だと思い、種類を特定しようと試みたが・・・不検出。経過観察を続けたら、大輪の桃色の八重に咲いた

斑らな雲から時折り雨、爽快な強めの南風、気温15〜22℃。 午後3時の気温21.1℃、湿度72%

(11・337)35.8℃(78〜122)

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