モンゴルの代表的な家畜は「五畜」と呼ばれる。馬・牛(と言っても毛足の長いヤク)・羊・山羊・駱駝
である。北方の地域では、これらにトナカイが加わる。いずれも自力で歩いて、草のある場所にさえ案内
すれば草を食み、寒さにも強い。真夏の最高気温で25℃くらいで、真冬の最低気温は氷点下40℃にも
凍てつくので、寒さに強いというのは絶対条件である。加えて自力で歩けるというのも必要条件だ。その
点で言うと、我らが口にする豚とか鶏というのは、寒さに弱く移動には向かない、脆弱な家畜なのである
画像の左は、先日生徒から頂いたモンゴル製の靴下。駅の改札前の仮設ショップで売っていたのだそうな
茨城県つくばの会社が扱っていて、ラベルは全て日本語で書かれている。生徒の使用感としては、とても
暖かいとか。画像の右は、最初の馬頭琴の師アマルトゥヴシン師匠から、コロナ前の来日の際にお土産で
頂いた。普段履いている靴下よりも厚めで、ダーン・タフの中厚の靴下くらいの厚さである。洒落っ気と
言うか、もう少し可愛らしい文様のモンゴル製の靴下なら、モンゴル語教室の「ノタック」で扱っている
先日新調したサロモンのゴアテックス・ミッドカットのブーツは、 0.5センチ大きいものを注文したが
普段履きの靴下でピッタリだったが。少し厚手の靴下で履きたいと思い、普段履きよりも1センチ大きい
サイズへの変更の為に先週前半に、スポーツオーソリティの発送管理をしている黒猫のヤードに返送した
が、クリスマスセールの対応で手一杯なのか? ・・・音沙汰無しだ。新しい靴と靴下で新年を迎えたい
雲ひとつ無い晴れ空、陽射し強く風は無く、気温0〜12℃。 午後1時の気温10.6℃、湿度は39%
午後から本年最後の理学療法士のリハビリ。粗大ゴミ処理場で充電池での火災発生、暫定復活は3月とか
(11・181)36.2℃(81〜121)
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