馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

内モンゴルに2ヶ月滞在して・・・ビタミン不足に

2020-07-07 12:33:28 | モンゴルの基礎知識

馴染みのマッサージ嬢が、お兄さん脚が変だよ・・・と言う。21世紀初頭の、内モンゴルでのお話だ

当時は三つ星の伊秦ホテル向かいの、薬湯での足湯から始まる、極めて健全なマッサージ店での出来事

内モンゴルの首都呼和浩特での馬頭琴修行が、1ヶ月ほど過ぎた頃だった。確かに左の脛の感覚が変だ

タオル越しに触る様に、感覚が鈍い。 帰国後 CTスキャンを撮ったら、腰のヘルニアが原因という診断

ヘルニア気味の部分が、神経を圧迫して痺れを起こしていた。日本の食生活では、問題なかったのだが

ビタミン B12を処方され、3ヶ月ほど読み続けたら、完治した。伊秦ホテルの ユースホステルに滞在

あややの「草原の人」の PVを見ながら、ホテルのレストランのバイキングで朝食。 9時から正午まで

馬頭琴の練習。大通り角の西方料理屋でケチャップ炒め饂飩や、向かいの怪しげなファミレスで昼食を

ホテルで昼寝をして、3〜6時練習。ホテル並びのしゃぶしゃぶ屋か、「一半」を覚えて郷土料理屋か

入り口で浴衣のお嬢さんがいらっしゃいませと言う、親子丼を頼んだら、鶏肉のバター炒め載せが出る

妖しげな日本料理屋で、付け合せの漬物やら冷奴を肴に、ビール大瓶1本を呑み、ホテルに戻って練習

普段と同じ様な生活だと、思っていたのだが。それ以降は総合ビタミン剤を、持参して飲むことにした

その後の再発は無い。モスの期間限定のビーガン?バーガー、欠品していたし高額なので・・・未体験

小雨が切れ薄日が射して、強風で蒸し暑く、気温は25〜29℃。正午の気温は27℃、湿度は80%

早朝から気温は27℃で、蒸し暑さで目が覚めた。時折り暴風の喫茶多摩川の、小田急高架下テラスへ

本日も貸切である。中洲に真鴨らしき影、風上に頭を向けて銅像のように動かない。白鷺が飛び去った

珍しく烏が群れている、何か獲物でもあるのか? 商店街を黒揚羽が、風に煽られトリッキーに翔んだ

(9・53・1)36.1℃

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