トヨタ クイックデリバリー １９８２〜２０１６年

久々リハビリに向かう松原通りで、白い箱型の車とすれ違った。トヨタ・クイックデリバリーである。

黒猫が開発費を負担して、トヨタが開発した。が、初代のタミヤ製のプラモデルは、飛脚仕様だった。
黒猫がロゴ等の社外使用を認めておらず、現実には存在しない、飛脚仕様として発売されていたのだ。


実際にすれ違ったのは、後期のこんな感じだった。トヨタの意向は、車内で立って作業出来る車だ。
車内高は１８００mm、全長５１４０、幅１７８５、車高２６５０。約５５０万円と、かなり高価。
黒猫の需要だけでは、辛かったようで、自衛隊や聖マリアンナ医大のドクターカーなどにも、転用。


イベント用のキッチンカーなどでも見掛けたが、何しろ高価だった。中古車市場では、１５０万円前後。
キャンパー仕様にした車体も、散見するが。サイズは魅力的だけど、トラックベースだから・・・なあ。


ヤフー天気予報では、雨が降っているのだが、曇り空だ。風が強く、肌寒く、気温は１５−２１℃。

９時４５分に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場１００％、待合室１３０％。
スポーツグラフィック誌を立ち読みしていたら、首の牽引。読み進めてSSPで、１０時４５分に終了。
過去最高の待合室の混雑具合、立ち位置の確保にも困窮。雨だから注射を目論んだが、明日にお預け。

COOPで、プラゴミの投函。トマト・PBの餃子の皮・朝食用のパスコのマフィンを買って帰宅。

昨夕、高架下のスーパーで買った、半額になっていた「鰈の干物」は、失敗だった・・・な。
ドリップが大量に出ていたのが不思議だったが、焼いて食べて、この商品の秘密が解明した。

干していない＝旨味が凝縮していない。塩が薄すぎて、締まりが無い。次に買う際は、要注意。
３０cm見当で肉厚。しっかり塩水に漬け、日陰か冷蔵庫か脱水シートで、水分を抜いてやれば。

○○２（８２・１２１）（６６９・７５・３７５９６）