20世紀末の長崎の商業施設のリニューアルで、宣伝を担当した。企画の目玉は、横尾忠則氏の展覧会だ
横尾忠則氏は中学時代からの憧れである。大変繊細な神経の持ち主なので、私自身も代理店の担当者にも
気配りを徹底するよう指示をしてあったのだ。無事開店日を迎え、横尾ご夫妻が長崎にお越しくださった
会場をご案内し、夕食の宴は長崎・茂木の料亭「二見」に誘った。東向きで夕陽は見えぬが、海の眺めが
良い店である。舟盛りが運ばれて来た。お頭以外は骨格と成り果てた魚が、口をパクパクさせ時折り鰓を
クワ〜っと広げる。奥方にはたいそう喜んで頂いたが、肝心な横尾氏の顔面は青ざめてしまって・・・た
慌てて下げて、骨格標本無しに盛り直して頂いたが、刺身の味はおろかどんな料理が供されたのさえ思い
出す事の出来ない、凄惨な宴の場と化してしまった。料理の盛り付け方にまで気配りを怠った私の不徳の
導いた結果である。料亭「二見」のある茂木の地は、「枇杷ゼリー」で知られた枇杷の名産地でもあった
馬頭琴のレッスン会場の横の、枇杷の実が膨らみ始めると、あの悲しく忌まわしい記憶が蘇るの・・・だ
昨夕の発表で狛江市、新規感染者20人・現在の感染者254人。多摩地区30市町村、感染率2位維持
昨日の新規感染者、東京都全体で3,348人・多摩地区では950人。 重症者用病床使用率は0.2%減
小雨が降り続き、強めの北風が冷たく、気温14〜16℃。 午後2時の気温は14.0℃、湿度は94%
薄手のダウンジャケットにすれば良かったと、後悔する様な喫茶多摩川である。この寒さをモノともせず
世田谷通り下の集合住宅に、1羽の椋鳥が餌を運んでいる。巣穴を特定したが、餌を咥えて巣穴に入るも
雛鳥の声は聴こえない。抱卵中の雌にせっせと食事を運ぶ雄鳥だろうか? 要経過観察対象の巣穴である
(11・198)35.9℃(84〜123)