鵜は小岩の上で寛ぐのがお好きな様で、８月の台風以降増水したままで、小岩が水没した喫茶多摩川には
寄り付かず、下流の堰の上に集っている。勘太郎海峡は、鵜の勘太郎が好んで日光浴をした事に由来する
勘太郎かどうかは不明だが、成熟未満の鵜が久々に現れた。足元を眺めると、格好の小岩が露出していた
世田谷通り・多摩水道橋の上流の中洲の突端には、鵜の紋次郎が好んだ「紋次郎岬」があった・・・のだ
が、増水の為に水没しているのか？ 台風直後に大水が出て、紋次郎の好んだ小岩が流されてしまったか
白鷺の姿しか見られない。下流の軽鴨海峡にも軽鴨の姿は無く、その向こうの「鵜島」も水没したままだ
青鷺と白鷺が集い、時折り軽鴨達が姿を表す勘太郎海峡だが、１羽だけ残っていたオオバンが姿を隠した
珍しくカイツブリ系の「ちび太」が姿を現した。いっときは番で出没していたが、恋の季節は終わったか
何しろ小さいし、素潜りの名人で１５秒くらいは潜水するので、なかなか解明出来ない鳥類・・・である
昨夕の発表で狛江市の、新規感染者１人・「退院等」１６人。多摩地区３０市町村の、感染率は７位維持
現在の感染者は、１５人減って１８３人に。９月１日比較で「入院中」１３人増・「自宅療養」１４人増
雲の上から薄い陽射し、北の微風は爽快で、気温１７〜２５℃。 午後２時の気温２３.４℃、湿度６６％
８時５０分に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は１００％で、待合室は７０％
３０分の読書で個室ベッドでキセノンで、９時４５分終了。椅子２席用のキセノンが復活しない・・・と
（２５・５８・４２８７４）（１１・３３７）３６.３℃（７７−１２３）
