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三丁目の夕日の乗車記

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仙台市交通局乗り継ぎ旅前編

2018-10-28 16:30:40 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は仙台市交通局乗り継ぎ旅と称し仙台市営地下鉄の2路線全線完乗と仙台市バスの全営業所巡りをしてきましたのでその様子をレポします。ここは仙台駅前です。
先に地下鉄2路線を完乗してから市バス営業所巡りに移っても良いのですが、効率が悪いので市バスの営業所を巡るついでに地下鉄を攻めていった方が良いだろうという事で、まずは仙台駅から地下鉄に乗らずに市バスに乗車する事に…記念すべき第1ランナーは仙台駅の離れにある51番乗り場(アイリス青葉ビル前)から発車するX210系統です。このX210系統(東仙台営業所線)は仙台駅から国道45号線や県道8号線を通り仙台市北東部の宮城野区に位置する東仙台営業所までを結ぶ路線で、営業所に向かう路線という事もあってか時間帯によって運行本数が極端に変わる路線です。そして発車時刻1分前の9時27分に東仙台営業所所属のエルガがやってきました。
第1ランナー
X210系統(仙台駅前9時28分発)
仙台駅前→市営バス東仙台営業所前

バスは仙台駅を発車すると、右左折を繰り返し国道45号線に入り宮城野区方面へ北上していきます
その後、途中停留所でこまめに乗降を繰り返しながら走る事約25分…記念すべき1ヶ所目の営業所最寄りバス停である
東仙台営業所前に到着しました。ここ、東仙台営業所は仙台市東部の宮城野区や泉区の路線を管轄している営業所で、今では貴重となったCNG車が多く在籍している事でも知られています。平日朝のラッシュ明けという事もあってか、撮影している間も多くの車両が入庫していったほか、前記のCNG車も多くやって来ました。さて、続いての便の乗り場は営業所の敷地内に設置されているので、合法的に敷地内に侵入…もとい敷地内に入りバスを待ちます。バス停の前には立派な待合室が整備されています。そんな中々な大きさの待合室の中にはベンチや時計が設置されていました。この後は、仙台駅に一度戻ってリスタート…なんて事も考えましたが、無駄が多いのと様々なルートの路線に乗りたいという事で仙台市東北部を横断し地下鉄南北線方面に向かう路線に乗ってみる事にしました。という事で与兵衛沼公園経由で東仙台営業所と台原駅を最短距離で結ぶ65系統に乗車します。65系統も先程のX210系統レベルで本数が少なく乗車する際は時間を確認しないと大変な事になる路線です。
(休日の台原駅始発は1日2本のみ)そして待つ事10分…
新型エルガが大量に導入されている仙台市バスでもまだまだ主力車種として頑張る日野ブルーリボンがやって来ました。
第2ランナー
65系統(東仙台営業所10時10分発)
市営バス東仙台営業所前→台原駅

バスは東仙台営業所を出ると東仙台2丁目交差点までは先ほど乗車したX210系統と同じ経路を走り、同交差点で右折しその先の枡江交差点で再度右折して仙台圏の交通体系の骨格として高規格で整備された都市計画道路台原南小泉線に入ります途中停留所での乗降もあまり無かったので、高速域で走る日野ブルーリボンをたっぷり味わうことが出来ました。そして13分で終点の台原駅に到着しました。バスは降車を終えると直ぐに待機場に移動していました。クーラーの部分などを見るにやはり経年劣化が酷いですね…
こちらの車も新車に置き換えられるのは時間の問題でしょうか…さて、ここからは一旦市バスに別れを告げて、もう1つの目的でもある地下鉄全線完乗に向けて市営地下鉄に乗車することにします。仙台市営地下鉄は南北線と東西線の2路線があり今回台原駅から乗車するのは前者の南北線です。まずは北端の泉中央まで向かい折り返して南端の富沢まで乗車し完乗する感じで行きたいと思います。ちなみに南北線の仙台〜富沢間は既に過去に乗車した事があるのですが、キリが悪いので再度乗り直し全線完乗という事にします。先に来た富沢行きをやり過ごし泉中央行きを待ちます…そしてやって来た1000系に乗車して泉中央方面へ
第3ランナー
地下鉄南北線(台原10時33分発)
台原→八乙女

一気に泉中央まで行ってしまおうかと思いましたが、時間に余裕があるので途中下車する事に…台原駅から約5分で八乙女駅に到着しましたここ、八乙女駅は仙台市北部の泉区に位置する駅で某有名アイドルのメンバーの一人の名字と同じという事で一部の界隈では有名で聖地巡礼としてファンが訪れる事もある事で知られている駅ですそんな八乙女駅の前にある宮城交通が主に使用しているバスターミナルを横目に…駅前の道を市名橋方面に少し歩くと…七北田出張所が見えて来ました。こちらが実沢営業所管理下の市バス七北田出張所です。ここ、七北田出張所は1960年代に仙台市北部と泉町(現仙台市泉区)エリアの急激な発展に伴い開設された営業所で、地下鉄開業まで同エリアと仙台市中心部を結ぶ路線の拠点として重要な役割を果たしていましたが、地下鉄開業に伴い大幅縮小及び出張所に降格された形で現在も細々ながら泉区と宮城野区を走る路線を管轄しています。
なお、七北田出張所は文字通り出張所なので、今回の全営業所巡りの対象にはなっていませんが、近くなので立ち寄ってみる事にした訳です。さて、そんな訳で再び八乙女駅に戻り北端の泉中央駅を目指します。
第4ランナー

地下鉄南北線(八乙女11時1分発)
八乙女→泉中央

乗車する事、1駅2分で終点の泉中央に到着しました。ここ、泉中央駅は泉中央副都心の中心駅として機能していて利用客数では仙台駅に次ぐ仙台圏有数のターミナル駅です。駅前には大きなバスターミナルがあり、泉中央副都心各地への宮城交通バスや実沢方面への市バスが発着しています。ここから一気に実沢営業所まで市バスで行ってしまってもよかったのですが、良い時間にバスが無かったので地下鉄で仙台方面に折り返し南端の富沢まで行き完乗する事にしました。今回は記事が長くなってしまったのでここまで。
次回は南北線を全線完乗した上で仙台市南部に点在している市バス営業所達を巡っていきます。以上、仙台市交通局乗り継ぎ旅前編でした!!

鷺31系統運行開始

2018-10-08 23:00:30 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は10月1日に開業した東急バスと小田急バスと川崎市バスの計3社が合同で運行する鷺31系統(鷺沼駅〜聖マリアンナ医科大学)を運行開始当日に早速撮影しましたので紹介します。ここは東急田園都市線鷺沼駅です。この度、ここ鷺沼駅から犬蔵、清水台、長沢を通り聖マリアンナ医科大学へ向かう新路線、鷺31系統の運行が10月1日から開始されました。そんな鷺31系統は鷺沼駅改札口の目の前にある二番乗り場から発車します。二番乗り場は元々、グリーンハイツ経由で宮崎台駅に向かう鷺11系統や鷺12系統だったり江田駅、市が尾駅を経由して青葉台駅へと向かう深夜バス鷺22系統が発着する乗り場で、新たに鷺31系統が共用で使用する様になりました。表記にある通り、東急バスと小田急バスと川崎市バスの共同運行路線となっていて、二番乗り場に発着する系統の中で唯一の共同運行系統でもあります。また、これまで二番乗り場は東急バスが独占して使用していましたが、今回の鷺31系統運行開始により小田急バスと川崎市バスも発着するようになりました。バス停には運行開始を知らせる紙が掲示されていました。また、バス停上部の行先一覧にも「鷺31 聖マリアンナ医科大学」の表記が増えました。鷺沼駅で聖マリアンナ医科大学行きの表記…
やはり違和感凄いです。ここで、時刻表を見ておきましょう…今回、運行開始した鷺31系統は日中のみの運行で30分間隔、一日12往復運行されます。
その12往復のうち各社が4往復ずつ担当しています。また、鷺31系統の他に入出庫路線として鷺沼駅〜鷲ヶ峰営業所間を走る鷺32系統も鷺31系統の最終便の30分後に1日1本新たに設定されました。そんな感じで撮影していると、鷺31系統初便となる車が鷺沼駅にやって来ました。こちらが鷺31系統初便となる鷺沼駅10時32分発の東急バス担当便に充当されるべく回送されてきた虹が丘営業所所属のNJ1773号車です。聖マリアンナ医科大発の初便が10時35分発なのでこのNJ1773号車が正真正銘の鷺31系統初便に充当された車となります。そして発車時刻2分前の10時30分に待機場から発車場所の二番乗り場に移動し乗車扱いが始まりました。平日昼ということもありバスファンと見られる方も殆ど居ない状態だったのでガラガラで発車してしまうのかな…なんて思っていましたが、車内の座席が埋まる程度の乗車があり驚きました。
乗客の殆どの方が聖マリアンナ医科大へ向かうとみられる高齢者の方だったので改めて大病院の集客力の強さを実感する初便の乗車率確認となりました。そして10時32分に定刻通り鷺沼駅を発車して聖マリアンナ医科大学へと向かっていきました…続いては聖マリアンナ医科大学から入れ違いでやって来る鷺沼駅行き初便を撮影する為に駅前で待ち構える事に…鷺沼駅到着予定時刻は10時58分となっていますが、11時を超えてもバスは姿を見せる事はありませんでした。折り返し便となる鷺沼駅発第2便の発車予定時刻が11時2分発なので余裕の無いダイヤになっている事が分かります。そして11時2分頃に遠くからでも目立って見える青色の川崎市バスのエルガがやって来ました。こちらが聖マリアンナ医科大学発の初便で鷺31系統2便目でもある便に充当された川崎市バス鷲ヶ峰営業所所属のW-3422号車です。折返し便の発車時刻後の到着になってしまった為、到着するなり急いで降車扱いが行われ車内点検が始まりました。この時点で発車予定時刻3分後の11時5分に…そして二番乗り場に移動し乗車扱いが始まりました。結局、乗客全員の乗車が完了し発車したのが11時6分…
約4分遅れで鷺沼駅を発車していきました。鷺沼駅付近は道路が渋滞する事も多く、見ている限り定時性に難があるかなぁ…と。
あと、2分くらい余裕時分が有った方が良い気がします。今後、改善されていく事を期待します。そんな事を思った約30分後…
鷺沼駅発第1便として最初に見送った東急バス虹が丘営業所所属のNJ1773号車が聖マリアンナ医科大学から戻ってきました。こちらはさっきの市バス担当便と違い、ほぼ定刻通りの到着となりました。
便によって差が大きいですね。見た感じ聖マリアンナ医科大学方面からの利用も多いようで、沿線の菅生、犬蔵エリアから鷺沼駅への需要の高さが分かります。
そして所用を済ませ1時間後の12時32分発の東急バス便で、聖マリアンナ医科大学に移動します。

バスは鷺沼駅を出ると左折しグリーンハイツ方面に向かう鷺11.12系統が走る土橋方向へ…
その後、道なりに進み土橋交差点を左折し尻手黒川道路に入ります。
なお、土橋交差点付近の各所には他系統が停車する土橋バス停が設置されていますが、鷺31系統のみ停車しません。
そして東名川崎IC横を通りながら犬蔵エリアを通過します。
土橋交差点付近からは東急バスとしては当系統単独区間となりますが、この東名川崎ICから先は虹が丘営業所→渋谷駅間で平日朝のみ運行されている通勤高速バス「TOKYU E-Liner」も同じ尻手黒川道路を運行していますが、「TOKYU E-Liner」は渋谷駅方向への片道運行の為、聖マリアンナ医科大学方向には運行されていないので、鷺沼駅発便に限ってはある意味単独区間とも言える微妙な区間を走行します。
その後、清水台交差点を右折し尻手黒川道路に別れを告げ浄水場通りに入り菅生エリアへ…
途中停留所の乗降も多く起伏の多いエリアという事もあり、エンジンぶん回しで走行していて中々乗りごたえがありました(笑)
バスは長沢交差点を左折して浄水場通りから離れると車窓左側の丘の上に目的地である聖マリアンナ医科大学が見えてきました。
そしてマリアンナ医科大前交差点を左折して急な坂道を登ると終点はすぐそこ…鷺沼駅を発車して約25分で目的地の
聖マリアンナ医科大学に到着しました鷺沼駅では折り返しの際に降車扱いを済ませるとすぐ乗り場に移動し乗車扱いを始めていましたが、聖マリアンナ医科大学では折り返しの時間までに余裕があったので降車扱いを終わらせると待機場に移動していました。にしても、聖マリアンナ医科大に東急バス…
違和感が凄いです。医科大の施設と絡めて記録しておきます。撮影しているとあっという間に時間が経ち、折り返し便となる発車予定時刻(13時5分)の約6分前の12時59分に乗り場である百01系統が発着するバースに移動しました。車が乗り場に着き乗車扱いが始まると既に乗り場で待っていた乗客達が続々と乗車していきましたそして13時5分に定刻通り鷺沼駅に向けて発車していきました。バスは聖マリアンナ医科大を発車すると中々に急勾配な坂道を下っていきます。東急バスがこの坂道を下るのは今日が初めてでしょうか…この後は約30分後にやって来る小田急バス便を撮影しますが、少々時間があるので坂を下り小ネタを撮影しに行く事に…ここは聖マリアンナ医大入口です。10月1日、鷺31系統の運行開始と同時に複数のバス停で名称変更が行われ、このバス停も【聖マリアンナ医科大グランド前】から【聖マリアンナ医大入口】に名称変更されました。バス停の表記も全て新しい物に変えられました。反対側の聖マリアンナ医科大学方面も同様ですちなみにバス停に名称変更の報せなどは見かけること無く、乗客達の混乱なども見られませんでした。
あまり大きく名称が変わっていないが故でしょうか…また、今回取材する事は叶いませんでしたが、鷺31系統の途中停留所ではもう1箇所のバス停で名称変更が実施され、労働科学研究所前バス停も菅生中学校に変更されました。そんな所で小ネタ撮影を終えて聖マリアンナ医科大学に戻ります。まだ少し時間があるのでバス停などを詳しく見ていきます。聖マリアンナ医科大学バス停は複数路線の起終点で乗り場もいくつかありますが、番号が振られていないので〇〇行きのバス停という風に案内されています。鷺31系統は前記の通り百01系統百合ヶ丘駅行きが発着するバス停から発車します。
(行先も方角も全然違いますが…汗)また、病院玄関の各発着系統の時刻表一覧にもしっかり追加されていました。「以降の運行はありません」の表記が中々に特徴的ですねそんな感じで撮影していると、到着予定時刻が近づいてきたので病院入口の坂上で待ち構える事にしました。初の撮影となる小田急バス便が鷺沼駅からやって来ました。バスは病院に入ると降車扱いを済ませすぐに待機場へと移動…こちらが鷺沼駅13時2分発の小田急バス担当便初便に充当された登戸営業所所属の07-E9224号車です。東急バスが聖マリアンナ医科大学に居ると違和感凄いですが、小田急バスだと見慣れた風景に一変しますね…笑同じ乗り場を共用して使用している百01系統の車と並ぶ場面も見ることが出来ました。そして行き先が鷺沼駅に変り乗り場に移動…私も乗り込み鷺沼駅へ戻ります…
小田急バス便としては聖マリアンナ医科大学を出て清水台までは向11系統などが運行している区間ですが、清水台から先は当系統単独区間となるのでこの区間を小田急バスで走破するのは中々違和感ありながらも見慣れた風景の中を走り鷺沼駅へ1時間半ぶりに鷺沼駅に戻ってきました。前記の通り、鷺沼駅に小田急バスが発着するのはこれが初の事なので違和感凄いです。そして相変わらずの折り返し時間の余裕が無いのですぐに乗り場に移動して折返し便の乗車扱いが始まりました。その後、待っていた乗客を乗せて聖マリアンナ医科大学へ定刻通り発車していきました。これで鷺31系統を運行する全運行会社(東急バスと川崎市バスと小田急バス)便の撮影が終わりました
最後に各会社別のLED表示を紹介して終わりたいと思います。
〈【東急バス便】鷺沼駅→聖マリアンナ医科大〉



〈【東急バス便】聖マリアンナ医科大→鷺沼駅〉



〈【市バス便】鷺沼駅→聖マリアンナ医科大〉



〈【小田急バス便】鷺沼駅→聖マリアンナ医大〉



〈【小田急バス便】聖マリアンナ医大→鷺沼駅〉



以上、紹介すべき内容はこんな所でしょうか…
今回の鷺31系統運行開始で聖マリアンナ医科大学を発着する東急バスと鷺沼駅を発着する小田急バスという共演の違和感のある光景が誕生しましたが、今後はこの風景も徐々に違和感が無くなりいつもの景色に変わっていくのでしょうね…
ちょうど1年前の2017年10月1日には鷺31系統と蔵敷で交差する新百合丘〜溝口間を結ぶ溝11系統も運行開始しましたが、そちらは今回の鷺31系統運行開始に伴うダイヤ改正で基幹系統として大幅に増発されたので溝11系統のように鷺31系統もどんどん成長して増発を続け基幹系統になっていけばいいなぁ…と思いました。以上、鷺31系統運行開始でした!!※1年前に運行開始した溝11系統(新百合丘〜溝口)の紹介記事はこちらからご覧下さい。

宮城交通の新型エルガとMP38ノンステ

2018-09-19 17:45:33 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は宮城交通に多くの台数が投入されている新型エルガとMP38ノンステを撮影してきましたので紹介します。こちらが宮城交通に大量に投入された
新型エルガの【宮城200か2738号車】ですこの車は白色LED表示機搭載車ですが、一部は従来通りのオレンジ色LED表示機を搭載した車も存在しています。 新型エルガはかなりの台数が投入されている様で他にも多くの車両を確認する事が出来ました。
それでは撮影出来た車両を順に紹介していきます

【仙台200か583号車】(Paradisoラッピング)【仙台200か584号車】(Paradisoラッピング)

【仙台200か585号車】【仙台200か587号車】【仙台200か596号車】【仙台200か626号車】【仙台200か627号車】【仙台200か639号車】【仙台200か640号車】【仙台200か643号車】【仙台200か709号車】(白色LED車)【仙台200か712号車】(白色LED車)【仙台200か713号車】(白色LED車)【宮城200こ2号車】
(白色LED車)(五輪ナンバー)

【宮城200か2550号車】【宮城200か2652号車】【宮城200か2658号車】【宮城200か2737号車】(白色LED車)【宮城200か2738号車】(白色LED車)【宮城200か2743号車】(白色LCD車)また、新型エルガの前は
MP38ノンステ
が投入されていた様でこちらも市内各地で見かける事が出来ました。
こちらは【宮城200か2464号車】です。三つの菱形で構成されている三菱エンブレムが前面に設置されているのが特徴です。小さなアクセントとしては良いですねまた、クーラーも主流のデンソー製では無いなど他社のMP38とは一味違った車となっています。新型エルガに比べると投入台数は少なめですがある程度の数は入っているようで何台か見かける事が出来ました。

【仙台200か536号車】

【宮城200か2464号車】以上です。

仙台市バスの新型エルガ

2018-08-15 20:20:51 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は仙台市バスに大量に投入された新型エルガを撮影してきましたので紹介します。こちらが仙台市バスに大量に投入された
新型エルガの【仙台230い1606号車】です
川内営業所所属で、中ドア横に広告が設置されています。
新型エルガはかなりの台数が投入されている様で他にも多くの車両を確認する事が出来ました。
それでは撮影出来た車両を順に紹介していきます

【仙台230あ1503号車】【仙台230あ1506号車】【仙台230あ1508号車】【仙台230あ1510号車】【仙台230あ1511号車】

【仙台230あ1513号車】【仙台230あ1518号車】【仙台230あ1520号車】【仙台230あ1601号車】【仙台230あ1602号車】【仙台230い1606号車】

【仙台230あ1607号車】【仙台230あ1608号車】
【仙台230あ1610号車】【仙台230あ1611号車】【仙台230あ1612号車】【仙台230あ1613号車】【仙台230あ1617号車】
【仙台230あ1618号車】【仙台230あ1620号車】【仙台230あ1621号車】【仙台230あ1622号車】【仙台230あ1701号車】【仙台230あ1702号車】【仙台230あ1703号車】【仙台230あ1704号車】【仙台230あ1705号車】【仙台230あ1707号車】【仙台230あ1708号車】【仙台230あ1709号車】【仙台230あ1712号車】【仙台230あ1714号車】【仙台230あ1715号車】【仙台230あ1716号車】【仙台230あ1717号車】【仙台230あ1718号車】

【仙台230あ1719号車】

【仙台230あ1723号車】【仙台230あ1724号車】 続いては新型レインボーです。こちらは【仙台230あ1725号車】でタイヤホイールが青色なのが特徴です。
計3日間撮影していましたが、新型レインボーはこの1台を2回しか確認していないので新型エルガに比べて導入台数が極端に少ないようです。
(撮影場所の問題もありますが…)
こんな所でしょうか…
平日朝夕ラッシュ時を基本にデータイムも合わせかなりの時間撮影していましたが、それ以上の成果を得ることが出来ました。
電力ビル前で撮影している際は交差点1サイクルに2台ほど新型エルガが通過していく事もあり大量増備されていたのは知っていましたが、あまりの新型エルガの多さに正直驚きました。
電力ビル前は撮影しやすく車種も豊富なのでまた機会があればリベンジしたい所です。以上、仙台市バスの新型エルガでした!!撮影場所一覧
・仙台駅バス乗り場
・電力ビル前
・荒井駅
・長町駅
・七北田出張所(敷地外から撮影)

岐阜市内ループ線仕様のMP38顔ワンステエアロスター

2018-07-16 17:00:56 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は岐阜市内を循環する「市内ループ線」向け増備車両として導入されたMP38顔ワンステエアロスターを紹介します。

こちらが今回紹介するMP38顔ワンステエアロスターの【岐阜200か1717号車】です。車体には岐阜市ゆかりの武将である「織田信長」や岐阜城がデザインされています。窓ガラスを超えて屋根部分まで侵食しかけてる非常に大きなデザインで紅白の単調なデザインのバスが並ぶ岐阜駅のバスターミナルの中で特に目立っていました。非公式側も同様のデザインとなっています。また、フルカラーLED車でラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートを装着しています。前面の「市内ループ線」の両脇に織田信長の家紋や寛永通宝がデザインされている所もポイントですちなみに通常仕様のMP38も岐阜バスには大量に投入されているのでこのような並びも頻繁に見ることが出来ます。
既存車両に関しても今回紹介した新型車両に併せフルカラーLED化とラグビーワールドカップ記念ナンバープレートへの交換が行われました。なお、既存車両にも織田信長のラッピングがされていますが全9両全てが違うデザインとなっています以上、岐阜バス「市内ループ線」に追加投入されたMP38顔ワンステエアロスターでした!!