三丁目の夕日の乗車記

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銀河鉄道バスの新車たち

2019-10-21 18:00:53 | バス
毎度ご覧頂きましてありがとうございます!!
今回は銀河鉄道バスに導入されたMP38ノンステとMP35ワンステを撮影してきましたので紹介します。こちらは
エアロスターノンステ
の【G-201号車】です。2017年10月頃に太陽系地球営業所に投入された車両で、小平駅と国分寺駅を結ぶ小平国分寺線で運行されています。型式はQKG-MP38FKで、どうやら元々はメーカーのサンプルカーだったようです。その為かデイライトが付いていたりと様々な特徴を持つ車となっています。なお、このMP38ノンステ導入に伴い元々【G-201号車】の社番を使用していた2015年式のQKG-MP37FM(こちらも元サンプルカー)に関しては千葉県印西市の協和観光バスに転属されていて企業送迎バスとして使用されています。導入から数年しか経っていないMP37ノンステをMP38ノンステで置き換えるという他社では中々考えられないことを平然と行っていますが、置き換えを早めなければいけない何らかの事情があったのでしょうか…
こちらが
エアロスターワンステ
の【G-202号車】です。前記の【G-201号車】と同じように2017年10月頃に太陽系地球営業所に投入された車両で、小平国分寺線で運行されています。型式はQKG-MP35FMで、こちらも元々はメーカーのサンプルカーだったようです。
これは【G-201号車】にも言えることですが、近年では少数派となってきている銀サッシが採用されています。




上記のように新車が2台同時に投入された銀河鉄道バスですが、立川バスからやって来たエルガワンステの【G-203号車】や、横浜市営バスからやって来たエアロスターノンステの【G-206号車】などの既存車も太陽系地球営業所に所属しており撮影している際にも多くの車を確認することが出来ました。以上、銀河鉄道バスの新車たちでした!!

南町田グランベリーパーク駅

2019-10-13 23:40:25 | 私鉄
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は2019年10月1日に駅名が変更された東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅の駅名改称後の様子を撮影してきましたので紹介します。

駅名改称の経緯や駅名改称前の様子はこちらからご覧下さい。

※記事中の省略用語説明
(南町田GP→南町田グランベリーパーク)ここは
南町田グランベリーパーク駅です
駅に隣接している「南町田グランベリーパーク」のまちびらきに向けて2019年10月1日に駅名が南町田駅から変更されました。同駅の特徴的な「大屋根」を見てみると、少し見づらいですが新駅名が堂々と掲げられていました。また、駅名部分横に設置されているロゴの英字部分に関しては従来の「TOKYU CORPORATION」ではなく、商号変更後の新商号である「TOKYU RAILWAYS」に変更された新verのものになっていました。但し、じっくり見てようやく分かるほどの小ささなので、普段から駅を利用している人の中でロゴマークが変わった事に気付く人は恐らくいないと思います。
(ただでさえ小さな変化なので…)ちなみに、ここ北口には駅前広場が併設されていて神奈中バスの路線バスや高速バス・リムジンバスなどが発着していますが、「南町田駅」というバス停名は駅名が変更された10月1日以降も変更されずに使用されています。今後バス停名が変更されるかは分かりませんが、暫くは「南町田グランベリーパーク」駅と「南町田駅」というバス停が混在する事になりそうです
続いて南町田GP駅の現時点での南口の出入口にやってきました。目立った駅名標もなく商業施設の入口みたいな出入口ですが、ここが現時点での南町田GP駅の南口です。というのも、南町田GP駅の南口は駅名にもなっている大規模商業施設「グランベリーパーク」の敷地内と直結する形となっていますが、そのグランベリーパークの開業日が約1ヶ月先の2019年11月13日でまだ開業していないため仮通路として駅改札口と当出入口を結ぶ部分のみが開放されているためこのような状況となっています。なので、この出入口を利用する場合は開業前の商業施設内を通るという中々珍しい体験をすることが出来ます。
そんな貴重な体験をして、南町田GP駅とグランベリーパークの境界でもある正真正銘の南口へとやってきました。
物凄く横長な駅名看板のお出迎えです。ここからは駅構内の様子を見ていきます。まずは切符売り場の部分です。券売機上には路線図式運賃表が設置されていますが、今回の駅名改称に伴い新デザインのものに変更されました。このデザイン変更に伴い、従来の運賃表の仕様であった同一運賃駅同士をまとめる表記が見直されたほか全体的に線が細くなりスッキリとした物に変わりました。文字数が多くどのように表記されるか注目が集まっていた「南町田グランベリーパーク駅」部分に関しては無理に1段で詰めて表記することはせずに2段に分けて表記されています。券売機横に設置されている あいうえお順の駅名一覧式運賃表も更新されていました。こちらに関しても新駅名が2段表記で上手い具合に表記されています。また、券売機横には大型の駅周辺案内図が新設されていましたが調整中となっていました。恐らくグランベリーパーク開業後に使用が開始されるものと思われます。続いては改札口部分です。改札口には駅名表記自体が無いので、目立った駅名変更の旨の掲示が何処かに無いか探しましたが、特に見当たらなかったです。改札口横に設置されている急告板に掲示されている内容も東急の商号変更に伴うお知らせと…同日に実施されたダイヤ改正に伴う停車駅変更の知らせのみとなっていました。当駅から田園都市線・半蔵門線各駅への種別毎の所要時間が書かれている「所用時分の目安」の駅名表記も記録しておきます。こちらは日本語部分のみ2段に分け、英語は1段で強引に表記する形となっています。また、改札口横の駅専用板では「南町田グランベリーパーク」開業日までのカウントダウンがされていました。
ここからは改札内の新駅名表記などを記録していきます。まずは改札口入ってすぐの所に設置されている大型の停車駅案内です。ご覧のように新駅名が縦にズラーッと書かれてしまっている関係で、字の長さ的に他駅と比べて非常に目立ってしまっています。
これ程までに現在地が分かりやすすぎる停車駅案内を見たのは初めてかもしれません。
ここからはホーム上の新駅名表記などを記録していきます。こちらが今回のお目当てでもある新駅名標です。とにかくカツカツ度合いが凄いですね…
他の東急線各駅に設置されているもののサイズよりも横長の駅名標に、日本語・英語・中国語・韓国語・日本語(ひらがなver)の駅名表記と駅ナンバリング、隣駅表記などが詰め込まれていますまた、駅名改称前から工事の為に設置されていた仮設の駅名標たちに関しても、しっかりと新駅名表記に変更されていました。













なお、柱用の縦長タイプの駅名標に関しては撤去されてしまったようで残念ながら見掛けることは出来ませんでした。ホーム上に設置されている路線図などの駅名表記も記録していきます。






こんな感じで南町田GP駅の駅名表記集めを終えて隣駅のつきみ野駅にやってきました。つきみ野駅の駅名標も南町田GP駅の駅名変更に伴い新調されていて、小さな次駅表示の部分に新駅名が詰め込まれています。










路線図の駅名表記もついでに記録しておきます…


そして終点の中央林間駅までやってきました。中央林間駅に設置されている「先発列車の停車駅」案内に関しても、しっかりと更新されて新駅名が表記されていました。英語部分に関しては小さいスペースに詰め込んでいるため、さながら視力検査みたいな形になってしまっています。ホーム上には朝ラッシュの時間帯などに横行してしまっている折り返し乗車対策に関する掲示がありますが…「南町田」の部分に「グランベリーパーク」と書かれたシールを貼ることで対応されていました。以上、南町田駅 駅名改称後の様子でした!!

※掲載されている情報は全て取材時の情報です。

三丁目の夕日的9月のハイライト2019年

2019-10-05 07:55:06 | お知らせ(ブログ改正含む)
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は2019年9月分の記事をまとめてみたいと思います。
なお、詳しくご覧になりたい記事があれば、その記事のタイトル(下線部)をタップして頂けると当該記事に移りますのでどうぞご覧ください。

南町田駅 駅名改称前の様子2019年10月1日に駅名が南町田グランベリーパーク駅に変更された南町田駅の駅名変更前の様子の撮影レポです。
取材日は駅名変更の1ヶ月以上も前だったので、駅名標などを記録されている同業者の方は見当たらなかったのですが、「南町田駅」最終日には多くの別れを惜しむ人で賑わっていたそうです。
それにしても、ここ最近の駅名変更ブームの話題が尽きることはありませんね
全体的には西日本の鉄道会社の方が実施する回数が多いイメージがありますが…

伊東線に導入された駅ナンバリング2018年11月以降に対象線区が伊東線にも拡大された駅ナンバリングの撮影レポです。
JR東日本は2016年10月以降に首都圏の「電車特定区間」を対象に駅ナンバリングを導入しましたが、徐々に対象エリアが拡大していき現在では「電車特定区間」以外の総武本線・成田線千葉〜成田空港駅間や今回取り上げた東海道線・伊東線藤沢〜伊東駅間、中央本線相模湖〜大月駅間にも駅ナンバリングが導入されています。
今後も東京五輪や大阪万博の開催を控えている中で訪日外国人旅行客向け対策として更なるエリアの拡大が図られると思います。
次の導入路線(もしくは拡大路線)として有力なのは高崎線や宇都宮線、常磐線、川越線、八高線、相模線などでしょうか…
その後に千葉エリアや高崎エリアに導入されそうな気がします。あくまで予想ですが、、、

特急「はちおうじ」3号乗車記2019年春のダイヤ改正で新設された特急「はちおうじ」3号の乗車レポです。
特急「はちおうじ」の新設に伴い廃止された「中央ライナー」に上下便ともに乗車した人間として、こちらも乗っておかなければ…という謎の使命感に駆られて乗車してきました。
前回、下り便の中央ライナーに乗車した時にグリーン車を利用していたので、折角ならと今回も奮発してグリーン車課金をしてみました。
懐が痛みますが、乗り心地が良かったのでまぁ良いでしょう()
また、機会があれば朝の上り便にも乗車して乗車率などを確認してみたいところです。

以上が9月中に投稿した記事の簡単な紹介と感想です。

なお、9月中(もしくはそれ以前)に取材した物でも投稿時期が10月であれば、まとめ記事は10月分になりますのであらかじめご了承ください。

以上、9月投稿記事まとめでした!!