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三丁目の夕日の乗車記

新しい物好きの主が乗り撮りしまくります
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伊豆東海バスの新型レインボー

2019-08-04 20:40:40 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は伊豆東海バスの伊東事業所と熱海事業所に導入された日野レインボーを撮影してきましたので紹介します。こちらが
日野レインボー
の【伊豆230あ1585号車】です。2018年に伊東事業所に投入された車両で、伊東エリアの各路線で運行されています。
また、2規制の最新モデル車となっています。ちなみに今回撮影する事は出来ませんでしたが、伊豆東海バス伊東事業所には新型エルガも合わせて投入されているようです。伊東駅前で撮影していましたが、新東海バスの自転車積載用ラックが付けられた「サイクルラックバス」仕様の車両と並んでいる姿などを撮影する事も出来ました。
なかなか異色な並びです…
続いて、こちらが【伊豆230あ1566号車】です。2017年に熱海事業所に投入された車で、こちらは初期タイプの車両となっています。この初期タイプの車と先程の2規制の車との外見上の差異は殆ど有りませんが、初期タイプの車には国土交通省標準ノンステップバス認可ステッカーが貼られていないので現時点ではこのポイントで見分ける事が可能となっています。
そして、こちらが【伊豆230あ1583号車】です。
2018年に同じく熱海事業所に投入された車で、最初に紹介した1585号車と同時期に導入されたとみられる2規制の最新モデル車となっています。前記のとおり、1566号車には認定ステッカーが貼られていませんでしたがこの車には前面、側面、後面の3ヵ所にピンク色のステッカーが貼られています。以上、伊豆東海バスに導入された日野レインボーでした!!

BRT快速便「東中通」追加停車化

2019-07-28 21:20:57 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は2019年3月16日のダイヤ改正から東中通バス停に追加停車化するようになった新潟交通萬代橋ラインの快速便を撮影してきましたので軽く紹介します。ここは東中通バス停です。東中通バス停は東中通り(国道116号線)上にある新潟交通のバス停で新潟駅・万代シテイ方面と新潟市内南西エリアなどを結ぶ多くの路線が発着します。同バス停には新潟交通の基幹路線でもある萬代橋ライン(BRT)も発着します。この萬代橋ラインは新潟駅前から万代シテイ、本町、古町、市役所前、白山駅前などを通り西区の青山までを結ぶ路線で、一日中を通して多くの便が設定されています。運行車両は他路線でも運用されている一般車両と連節バス「ツインくる」の2種類で、4台が投入されている連節バスは快速便として運行されています元々の快速便の停車バス停は新潟駅前、万代シテイ、本町、古町、市役所前、第一高校前、青山で今年の春のダイヤ改正から東中通バス停が快速便の停車バス停に加わりました。
その為、バス停の表記なども快速便追加停車化に合わせて変更されています。バス停に掲示されている時刻表も変更されていて、快速バスの停車バス停に東中通が追加されています。ちなみに快速バスの停車バス停は2015年9月の運行開始時では新潟駅前、万代シテイ、古町、市役所前、青山の5ヶ所で、本町と第一高校前の2ヶ所は今回の東中通追加停車化と同じように2016年3月のダイヤ改正で追加停車化されたバス停です。時刻表には各停便と区別する為に快速バスには「快」マークが付けられていますが、主な快速便の運行時間帯となっている7時〜19時台の時刻が省略されているので6時41分発の便のみが「快」マーク付きで表記されています。また、バス停には2015年9月のダイヤ改正以降に掲示されたとみられる新潟大学付属新潟小学校の生徒向けの案内がありますが、こちらは変更されておらず「※連節バス(快速)はとまりません」などの表記が残されたままとなっていました。


信号を渡り道路反対側の青山方面行き萬代橋ライン乗り場にやって来ました。時刻表を見てみましょう…
省略されまくっていた新潟駅前行きの時刻表と比べて行先や路線別に分かれているので色々とややこしくなっています。見ると分かりますが、快速バスは1日25本(土休日は13本)設定されているのでダイヤ改正前と比べて当バス停に停車する便数がその本数分増加しました。
暫くすると市役所前方面から新潟駅前行きの萬代橋ライン快速便に充当されている連節バスがやって来ました。ちなみに既存のバス停に連節バスが停車するようになる場合、ドア数の違いや長さなどでバス停の改良が必要になるケースが多いですが、ここ東中通のバス停は今回の春のダイヤ改正前後で改良工事などは特に実施されていません。実は今となっては快速便専用車となっている連節バスですが、2015年9月5日の萬代橋ライン開業日から2015年9月26日の快速便運行開始日までの3週間のみ各停便として運行されていました。なので、連節バスが東中通バス停に停車する事自体は「復活」とも言える訳です。
(快速便の東中通停車化は新規ですが…)そんな少し不思議な関係を持つ連節バスとバス停の関係でした。

新潟交通の新車たち

2019-07-24 18:30:16 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は新潟交通に導入されたMP38ノンステや新型エルガ、連節バス「ツインくる」などの新車たちを撮影してきましたので紹介しますこちらが
エアロスターノンステ
の【新潟200か1134号車】です。この車はフルカラーLED表示機搭載車ですが、一部は従来通りのオレンジ色LED表示機を搭載した車も存在しています。
また、2規制の最新モデル車となっています。ちなみに西部営業所に投入された車には前面の部分にBRTとして運行する際に使用するヘッドマークを入れるための枠が設置されています。MP38ノンステはかなりの台数が投入されている様で他にも多くの車両を確認する事が出来ました
それでは撮影出来た車両を順に紹介していきます
※備考欄の省略用語説明
(BRT枠付→BRT用ヘッドマーク枠装備車)
(3色LED車→3色LED表示機搭載車)
(FCLED車→フルカラーLED表示機搭載車)
(RP→ラッピング)

【新潟200か882号車】
(BRT枠付)(3色LED車)(東北電力RP)



【新潟200か884号車】
(BRT枠付)(3色LED車)

【新潟200か885号車】
(BRT枠付)(3色LED車)(宝くじRP)



【新潟200か886号車】
(BRT枠付)(3色LED車)(ヨドバシRP)



【新潟200か887号車】
(BRT枠付)(3色LED車)(ヨドバシRP)



【新潟200か889号車】
(BRT枠付)(3色LED車)



【新潟200か956号車】
(FCLED車)

【新潟200か957号車】
(FCLED車)(JA全農にいがたRP)

【新潟200か1029号車】
(FCLED車)(テンプスタッフRP)

【新潟200か1037号車】
(FCLED車)(ブリジストンRP)

【新潟200か1129号車】
(BRT枠付)(FCLED車)(NHK新潟RP)



【新潟200か1131号車】
(BRT枠付)(FCLED車)(トークネットRP)

【新潟200か1133号車】
(BRT枠付)(FCLED車)(全日空RP)



【新潟200か1134号車】
(FCLED車)(JA共済RP)

【新潟200か1137号車】
(FCLED車)

【新潟200か1206号車】
(FCLED車)

【新潟200か1207号車】
(FCLED車)

【新潟200か1208号車】
(FCLED車)

【新潟200か1210号車】
(BRT枠付)(FCLED車)





【新潟200か1212号車】
(BRT枠付)(FCLED車)





こちらは
新型エルガ
の【新潟200か1051号車】です。
2015年頃から少しづつではあるもののMP38と並行して各営業所に投入されているようです。MP38ノンステに比べると投入台数は少なめですが、ある程度の数は入っているようで何台か見かける事が出来ました。


【新潟200か967号車】
(FCLED車)

【新潟200か1051号車】
(FCLED車)

【新潟200か1116号車】
(FCLED車)



【新潟200か1118号車】
(FCLED車)



【新潟200か1124号車】
(BRT枠付)(FCLED車)

【新潟200か1125号車】
(BRT枠付)(FCLED車)



【新潟200か1204号車】
(FCLED車)

【新潟200か1205号車】
(FCLED車)

こちらが
連節バスです。
2015年9月5日の萬代橋ライン運行開始に伴い4台が投入され、「ツインくる」の愛称のもと同路線を中心に運行されています。車両はスカニア製のシャーシにボルグレン製のボディを架装したもので、都営バスのフルフラットバスと同じ形態の車となっています。ちなみに、萬代橋ライン運行開始当初は連節バスも他の一般車と同じように各バス停に停車する各停便として運行されていました。
しかし、乗降に時間が掛かり定時性が悪いことから運行開始から3週間後の2015年9月26日より連節バス運行便全便を快速便に変更するという応急処置が取られた過去をもっている何とも複雑な車両です。連節バスは計4台在籍していますが、全車両が稼働するのは平日のみで土休日は2台のみ動いているようです。以上、新潟交通の新車たちでした!!

越後交通のMP38

2019-05-14 07:00:26 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は越後交通に導入されたMP38ノンステなどを撮影してきましたので紹介します。ここは長岡駅です。 いつも通り撮影していると今回のお目当ての車がやって来ました。こちらが越後交通本社営業所に投入された
エアロスターノンステ
【長岡200か958号車】です。2018年頃に投入された車で2規制の最新モデル車となっています。当日は長岡〜日赤病院線などの路線で運用されていました。
また、長岡駅〜長峰団地や宮本を結ぶ路線でも運用されているようです。ちなみに今回撮影する事は出来ませんでしたが、越後交通には2016年頃に栃尾営業所にもノンステエアロスターが2台投入されています。
こちらは初期タイプの車なので、越後交通には2種類のMP38が投入されている事になります。
こちらは
エアロミディです。
MP38同様に自社発注の新車で、2016年〜2017年頃にかけて3台程度が本社営業所などに投入されているようです。










上記にあるように新車が毎年投入されている越後交通ですが、キュービックなどの旧車が各営業所に多数配置されていて撮影している際にも多くの車を確認する事が出来ました。以上、越後交通のMP38ノンステエアロスターでした!!

臨港バスの川崎大師初詣直通バス2019

2019-01-07 23:00:23 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は1月1日〜3日に川崎駅〜川崎大師間で運行された初詣直通バスの様子を撮影して来ましたので紹介します。ここは川崎駅東口です。この度、年末年始期間に川崎市川崎区にある川崎大師に向かう初詣客の輸送の為に川崎鶴見臨港バスが総力を挙げ、各営業所から応援の車がやって来る「初詣直通バス」の様子を撮影しました。そんな初詣直通バスは川崎駅東口の空島19番乗り場から発車します。運行期間中は次々に押し寄せる乗客を捌く為に4〜5分間隔で頻発運行されています。また、臨港バスには今年度から新たにフルカラーLEDを積んだ車が導入されていて、初詣直通バスとしては初めてフルカラーLED車が運用されました。表示はフルカラーLEDを最大限に生かしたデザインとなっていてダルマや鏡餅、羽根つき、門松などお正月シーズンならではの表示となっていました。そういう事もあってか、フルカラーLED車が重点的に充当されていました。また、循環仕様の表示もしっかり用意されています。 そんな臨港バス伝統の初詣直通バスに充当された車たちの中から撮影出来た車を紹介していきます
※備考欄の省略用語説明
(五輪→オリンピックナンバー装着車)
塩浜営業所所属の【2A555号車】
(りんたん号)(五輪)(3色LED車)



塩浜営業所所属の【2A585号車】
(五輪)(3色LED車)



塩浜営業所所属の【2A611号車】
(五輪)(フルカラーLED車)



塩浜営業所所属の【2A612号車】
(五輪)(フルカラーLED車)



塩浜営業所所属の【2A613号車】
(五輪)(フルカラーLED車)



塩浜営業所所属の【2A614号車】
(五輪)(フルカラーLED車)

浜川崎営業所所属の【3H324号車】
(80周年記念号)(五輪)(3色LED車)

浜川崎営業所所属の【3H596号車】
(五輪)(フルカラーLED車)

浜川崎営業所所属の【3H597号車】
(五輪)(フルカラーLED車)



鶴見営業所所属の【1T342号車】
(3色LED車)





鶴見営業所所属の【1T447号車】
(五輪)(3色LED車)

鶴見営業所所属の【1T564号車】
(五輪)(3色LED車)





神明町営業所所属の【1S605号車】
(五輪)(フルカラーLED車)





神明町営業所所属の【1S606号車】
(五輪)(フルカラーLED車)
以上の計14台を見かける事が出来ました。
今年度から導入が始まったばかりのフルカラーLED車が14台中8台も充当されていたのが凄かったです。
(実に半分以上の車がフルカラーLED車だった訳です。)その他、塩浜と浜川崎営業所からは80周年記念号がやって来ていましたし、中々ネタの多い初詣直通バスでした。また、2018年上旬に安全運転訓練車化された【428号車】も教習の為に川崎駅東口にやって来ていてその姿を初めて撮影することが出来ました。前に川崎駅東口でバスを撮っている時にも臨港バスの教習車を見かけていたのですが、別に臨港バスが教習しまくっている訳ではなくたまたまですよね…笑初詣直通バスとして運用されている塩浜営業所所属のりんたん号【2A555号車】と顔を合わせる場面も見ることが出来ました。以上、臨港バス初詣直通バス2019でした!!