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三丁目の夕日の乗車記

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臨港バスの川崎大師初詣直通バス2020

2020-01-06 12:00:00 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は1月1日〜3日に川崎駅〜川崎大師間で運行された初詣直通バスの様子を撮影して来ましたので紹介します。
ここは川崎駅東口です。
この度、年末年始期間に川崎市川崎区にある川崎大師に向かう初詣客の輸送の為に川崎鶴見臨港バスが総力を挙げ、各営業所から応援の車がやって来る「初詣直通バス」の様子を撮影しました。
そんな初詣直通バスは川崎駅東口の空島19番乗り場から発車します。
運行期間中の3日間は次々に押し寄せる乗客を捌く為に5〜6分間隔で頻発運行されています。
川崎駅〜川崎大師間を運行する路線バスは上記の初詣直通バスのほかに、川23系統などがありますが直通便と区別する為に各停便として案内されていました。
なお、川23系統大師線と川02系統日出町線は年末年始期間の一部便で川崎大師周辺の交通規制と道路混雑のため一部区間で迂回運行が実施されていました。


また、今回の初詣直通バスでは
「すみっコぐらし」バス
が充当されていました。
この「すみっコぐらし」バスは「すみっコぐらし×けいきゅう」キャンペーンに合わせて2019年11月18日から運行されていて、鶴見営業所所属の「1T625」号車にラッピングが施されています。
鶴見営業所所属の車両のため通常は鶴見営業所管内の各路線でしか運用されないのですが、今回は臨時運行という形で1月1〜3日の3日間限定で川崎駅〜大師間の初詣直通バスとして運用されました。
前面・後面含め車両の至る所に「すみっコぐらし」のキャラクターたちが描かれています。
ちなみに、この「すみっコぐらし」バスは約1年間の期間限定運行となっているので期間延長などがない限り、初詣直通バスに充当されるのは今回が最初で最後となる見込みです。
また、行先表示はフルカラーLEDを最大限に生かした専用表示が用意され「すみっコぐらし」のキャラクターと餅つきや絵馬などが描かれたお正月シーズンならではの表示となっていました。




ちなみに行先表示に関しては前年同様に一般車両もフルカラーLEDを活用したお正月ならではの表示となっていました。




また、運転席横には臨港バスのキャラクターである「りんたん」がお正月バージョンの姿になって乗っていました。


初詣直通バスとして運用されている「すみっコぐらし」バスの様子を記録していきます…







「すみっコぐらし」バスの他にも様々な車両が初詣直通バスに充当されていました。
そんな臨港バス伝統の初詣直通バスに充当された車たちの中から撮影出来た車を紹介していきます

塩浜営業所所属の【2A583号車】




塩浜営業所所属の【2A613号車】







塩浜営業所所属の【2A615号車】









塩浜営業所所属の【2A643号車】









浜川崎営業所所属の【3H601号車】





鶴見営業所所属の【1T344号車】
(80周年記念号)





神明町営業所所属の【1S286号車】
(80周年記念号)
(夢見ヶ崎動物公園応援バス)





神明町営業所所属の【1S633号車】







以上の計9台を見かける事が出来ました。
昨年と比べて撮影出来た台数は時間の都合で減ってしまいましたが、初参戦となる「すみっコぐらし」バスが直通大師に入っている姿を撮影出来たほか鶴見と神明町営業所からやって来た80周年記念号も撮影する事が出来たので満足です。
以上、臨港バス初詣直通バス2020でした!!


相鉄バスの新型ブルハイ

2019-11-25 23:15:24 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は相鉄バスに導入された新型ブルハイを撮影してきましたので紹介します。こちらが
ブルーリボンハイブリット
の【4923号車】です。2019年春頃に横浜営業所に投入された車両で、当日は横浜駅西口〜西原住宅を結ぶ浜16系統の運用に入っていました。
また、横浜駅西口〜西菅田団地方面を結ぶ浜1系統や浜7系統、浜11系統など狭隘区間を走行するため中型車が使用されている浜4系統や浜5系統などを除いた横浜営業所が管轄する各路線でも運用されているようです。新型エルガミオ導入時から継続して採用されている白色LED表示機搭載車で、2018年頃からMP38ノンステや新型エルガと並行して相鉄バスの各営業所に投入されています。
続いて、こちらが【4929号車】です。
2019年11月に導入されたばかりの新車で、旭営業所に投入されました。ちなみに旭営業所には2018年に【4822号車】が投入されていますが、こちらは相鉄バスと群馬大学が共同研究している日本初の大型バス車両を使用した自動運転実証実験実施に伴い車内や車外が大幅に改造されたという特徴的な車両となっています。
また、今回撮影する事は出来ませんでしたが海老名市・綾瀬市内を走る路線を管轄している綾瀬営業所にも新型ブルハイが数台投入されているようです。以上、相鉄バスの新型ブルハイでした!!

横浜市営バス「ピアライン」運行開始

2019-11-11 22:30:42 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は2019年10月31日から運行が開始された横浜市臨海部を走る新たな路線「ピアライン」を早速撮影してきましたので紹介します。ここは桜木町駅です。この度、横浜市のみなとみらいエリアにて「ヨコハマ ハンマーヘッド プロジェクト」として整備が進められていた「横浜ハンマーヘッド」が2019年10月31日に開業しました。
この「横浜ハンマーヘッド」は新港地区に新設される新客船ターミナル「新港ふ頭客船ターミナル」を中核とした複合施設で、客船ターミナルのほかに食がテーマの商業施設「ハンマーヘッド SHOP&RESTAURANT」や滞在型リゾートホテル「インターコンチネンタル横浜Pier 8」などが入居しています。この「横浜ハンマーヘッド」の開業に合わせ同施設や大さん橋客船ターミナルと桜木町駅を結ぶバス路線「ピアライン」が運行される事になりました。そんな「ピアライン」は観光スポット周遊バス「あかいくつ」やパシフィコ横浜行きのバスが利用している4番乗り場から発車します。こちらが桜木町駅4番乗り場のバス停です。
駅の改札口から一番近く利便性が高い乗り場となっています。バス停の表記類も「ピアライン」のロゴなどが入った特注仕様となっていました。また、当乗り場は前記の通り「ピアライン」の他に「あかいくつ」なども使用している為、系統毎に乗車待ち列を分ける整列乗車が実施されていますがそれを知らせる看板についてもロゴ入りの新しい物に変わっていました。
乗り場には「ピアライン」運行開始を知らせる専用の看板が設置されていました。ここで、「ピアライン」の概要を軽く紹介していきたいと思います。「ピアライン」は桜木町駅からワールドポーターズや国際橋・カップヌードルミュージアムなどを通ってハンマーヘッドに向かう路線です。
なお、日中時間帯は運行経路が異なり大さん橋客船ターミナルや日本大通り駅県庁前などを経由する循環便となります。時刻表も見ておきましょう…
時間帯によって2〜3分程度の差はありますが、基本的には平日と土休日で大きくダイヤが変わる事はなく本数も同一となっています。





桜木町駅前の始発は7時00分で終発は22時42分です。
基本的には20分間隔での運行となっていますが、朝や夕方のラッシュ時には15分や12分間隔になります。
そのうち、10時10分発から16時42分発までの21便は大さん橋客船ターミナルに立ち寄る循環便となっています。また、運行開始日である10月31日から新港ふ頭客船ターミナル第1船入港日である11月4日までの5日間は「開通記念」として運賃が無料になっていました。なお、運賃無料期間中に運行する日中の循環便に関しては警察本部前、横浜税関前、日本大通り駅県庁前、本町1丁目、本町4丁目のバス停には停車しないという特殊な運行形態がとられていました。そんな「ピアライン」に乗車してハンマーヘッドに移動します。「ピアライン」という名前は愛称などではなくれっきとした路線名称なので、車内に設置されているLCDで通常は「7系統」などと数字が入る系統名部分も「ピアライン系統」という風な表示となっています。
この辺は「ぶらり観光SAN路線」などと同じですね…

(正式には281系統という系統番号が割り振られているみたいですが、旅客案内などでは使用されていません。)

ちなみに「ピアライン」の路線名称の由来は「ふ頭」の英語表記なんだそうです。

バスは桜木町駅を出ると道なりに進み桜木町駅入口交差点を左折し馬車道駅前を通過します。
その先、右左折を繰り返し本町四丁目交差点から万国橋通りに入ります。
そして横浜第二合同庁舎を横目に運河を越える万国橋を通ります。

万国橋の先にある万国橋交差点からは往路と復路で運行経路が分かれていて、復路の横浜ハンマーヘッド発の便は万国橋通りをひたすら走る経路となっていますが、往路の桜木町駅発の便は横浜ワールドポーターズの周りをぐるっと囲むように走っていきます。

と、言うことで万国橋交差点を左折し一旦万国橋通りに別れを告げワールドポーターズを周りを走っていきます。
その先のカップヌードルパーク入口交差点で右折した後にサークルウォーク交差点を左折し万国橋通りに復帰しました。

そして万国橋通りを少し走ると終点はすぐそこ…桜木町駅を発車して約15分で目的地の
ハンマーヘッドに到着しました。開業して間もない商業施設ということで、私も館内に入り色々と物色してみましたが従来の典型的な商業施設にはないような個性的な店舗が集まっていて中々に面白い施設となっていました。また、施設入口に設置されている看板には交通アクセスとして「ピアライン」のことがイラストやQRコード入りで書かれていました。
こちらがハンマーヘッドのバス停です。
横浜ハンマーヘッドの施設に隣接して新たに建設されたバス乗り場で、乗り場と降車場が対面になるように分かれている構造となっています。まずは乗り場から紹介します。
全部で5バース分用意されていて各バースにはそれぞれ数字が振られていますが、現時点でバス停として使用されているのは「ピアライン」が使用している1番乗り場のみとなっています。そして、こちらが洒落たデザインの乗り場です横浜ハンマーヘッドの施設外観にも使用されている鉄骨を利用したガラス張りのバス停となっています。バス停上部には「桜木町駅行き」と書かれた英字付き看板が設置されています。客船ターミナルの最寄りバス停ということで、クルーズ船で横浜に訪れた外国人旅行客向けなどでしょうか…ガラス部分には時刻表や「ピアライン」の運行経路図、運賃などの案内が掲示されていました。









また、後ほど紹介しますが車両のデザインとなっている水玉模様の絵が掲示されています。
先ほど、「バス停として」は1番乗り場のみが使用されているという風に紹介しましたが、この様に紹介したのには理由があります。実は4番乗り場がタクシー乗り場として使用されているのですが、こちらは通常のタクシー乗り場ではなく次世代タクシー配車アプリMOV(モブ)を利用した際にタクシーに乗車するためのMOV(モブ)専用のタクシー乗り場なんです。愛称は「MOV STATION」で乗り場にもその旨の表記があります。また、5番乗り場は「ピアライン」の待機場に使用されていることが殆どなので実質的に使用されていないのは2.3番乗り場の2ヶ所となります。そして、こちらが乗り場の向かい側にひっそり設けられている降車場です。
バス停らしい看板などは一切なく路面部分に「バス降車場」と描かれているだけという乗り場との圧倒的な設備の差を感じる降車場となっています
降車場の先は行き止まりになっているので、「ハンマーヘッド」の隣にある転回場で転回して乗り場に向かう形で運行されています。ここからは「ピアライン」で使用されている車両を紹介します。こちらが「ピアライン」の運行開始に伴いラッピング化された浅間町営業所所属の【6-3468号車】です。2016年に導入されて以来、浅間町営業所管内の各路線で一般車両として運用されていましたが2019年10月頃にラッピング化され「ピアライン」で運用されるようになりました。車体には「横浜ベイシティ交通マップ」などの制作元である「NDC グラフィックス」の中川氏による青色を基調としたラッピングが施されています。また、上手い具合にラッピングに溶け込むように車両の側面と背面には制作者名が表記されています。非公式側からも撮影しておきます。横浜の海と空をイメージしたブルーのデザインが非常に目立ちますね…ちなみに「水玉模様」とよく称されますが、実のところは水玉ではなく大きさの異なるドットの連なりらしく横浜の街と人とを繋ぎながら横浜の魅力を縫うように走る「ピアライン」をイメージしたデザインなんだそうです。
また、後部座席部分の窓ガラスにもラッピングが施されていますが、当該部分には特殊な加工が施された穴の開いた素材が使用されているので車内から横浜の景色を見る事が出来るようになっています。察しの良い方は既にお気付きかもしれませんが、同じく中川氏がデザインした2018年11月から桜木町駅と大さん橋や大黒ふ頭などの港を結ぶ客船クルーズ送迎シャトルバスとして運行されている黄色ラッピングの専用車とシリーズ化されています。運が良ければ大さん橋などでイエロードットの客船クルーズ送迎シャトルバスとブルードットの「ピアライン」の兄弟車並びを見る事が出来るかもしれませんね…そして、こちらが滝頭営業所所属の【6-3454号車】です。「ピアライン」は浅間町営業所と滝頭営業所の共管で両営業所には「ピアライン」専用車が数台ずつ配属されています。そのほかにも、「ピアライン」では専用車のほかに2019年10月から神奈川県初の燃料電池バスとして運行されている滝頭営業所所属の【9-6301号車】が運用されているほか、多客時やダイヤ乱れ時などには一般車両が運用される事があります。
降車場の先にある転回場で転回している姿や…





100年以上前に建立された歴史的な建造物であり2018年には土木遺産に認定された大型港湾荷役機械「ハンマーヘッドクレーン」、客船ターミナルなどと専用車を絡めて記録しておきます。






ついでに撮影出来たので紹介しますが、実は2019年11月1日から京浜急行バスが運行するリムジンバス「羽田空港⇔山下公園・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫線」も横浜ハンマーヘッドに乗り入れるようになりました。
バス停名は「インターコンチネンタル横浜 Pier8」で、ホテルの玄関前が乗降場所となっています。なお、ドア横に掲示されているサボは未更新のようで同日に新設された「国際橋・カップヌードルミュージアム前」バス停と合わせて未表記となっていました。
乗り入れが終了となった「桜木町駅」表記はシールで消されていましたが…汗以上、「ピアライン」運行開始でした!!

西東京バス55周年記念イベント

2019-11-03 07:45:24 | バス
毎度ご覧頂きありがとうございます。
今回は2019年10月27日にイオンモール日の出で実施された「西東京バス55周年記念イベント」に参加して来ましたのでレポします。ここは京王八王子駅です。今回の会場であるイオンモール日の出にはJR五日市線に乗って行く事も出来ますが、せっかくの西東京バスのイベントなので八王子からバスで会場に向かってみました。八王子駅から楢原町、戸吹、雨間、秋川駅を経由してイオンモール日の出までを結ぶ秋62系統は3番乗り場から発車します。なお、JR八王子駅北口は6番乗り場からの発車なのでお間違いのないように…ちなみに秋62系統は土休日に片道4本しか運行されていません。
(逆方向のイオンモール日の出発の便は3本のみ)なので、秋62系統が運行されていない時間帯や平日にはひよどり山トンネル経由などの別系統に乗車して秋川駅での乗り換えとなります。八王子駅〜イオンモール日の出間の運賃は600円です。
バスのイベントのレポなので大きな声では言えませんが、八王子駅からイオンモール日の出の最寄り駅である武蔵引田駅までJRを利用した場合の運賃はバスと比べて非常に安価な330円で本数も多く速いので特にバスを利用しなければならない事情がなければ鉄道を利用することをオススメします。そして先発の秋03系統上川霊園行きの後にやってきた車に乗車し揺られること約1時間…今回の西東京バス55周年記念イベントの会場であるイオンモール日の出に到着しました。途中、新滝山街道の一部区間が通行止めとなっている影響で戸吹の辺りで渋滞にハマりましたが、大幅な遅延になることはなく定刻から少し遅れたくらいの時間で到着する事が出来ました。さっそく今回の会場となっているイオンモール内の駐車場に向かいます…
立川バスのファンイベントもそうですが、最近イオンモールの駐車場で実施されるバスイベントが増えている気がします。そして、こちらが会場です。
今回のイベントは大きく分けて車両展示と物販の2つから構成されています。
まずは物販の方から見ていきます。こちらが、物販コーナーです。
西東京バスのマスコットキャラクターである「にしちゅん」のグッズや、55周年記念の西東京バスオリジナルトミカなどが販売されていました。後者のオリジナルトミカに関しては数量限定でイベント当日から販売が開始されたことなどもあり数時間待ちの行列が形成されていました。また、西東京バスの運行エリアである東京都檜原村のグッズや特産物も販売されていました。

続いては車両展示です。こちらが五日市営業所所属のC21642です。元々は恩方営業所に配属されていましたが、2018年7月から五日市営に転属されて「ひのじゃがくん×にしちゅん コラボバス」として運行されている車両です。車体の至る所に檜原村のマスコットキャラクターである「ひのじゃがくん」と西東京バスのマスコットキャラクターである「にしちゅん」が描かれています。車内も見学することができ、コラボバスならではの座席やつり革などを見ることが出来ました。




続いては楢原営業所所属のA11728です。前記のオリジナルトミカのモデル車両という事で展示されていました。
また、中扉に設置されている車イス用スロープ板は出されている状態となっていました。乗降中表示灯の車イス表示を初めてまじまじと見た気がします…車内には子供サイズの制服と制帽が置いてあり、それらを着た状態で運転席に座り記念撮影をする事が出来るようになっていました。

ちなみにLED表示に関しては両車とも【西東京バス】で固定されていましたが、一時的に他の表示を出していた時もあったようです。


会場には「にしちゅん」と「ひのじゃがくん」が遊びにきていて家族連れの方などとの写真撮影などが行われていました。「ひのじゃがくん」に関しては実際にコラボバスに乗車して客席や運転席などに座ったりしていました。運転席に座っているあいだ、常に満面の笑みを見せながら豪快にハンドルをグルングルン回していたのを見て不覚にも撮りながら私も笑ってしまいました…()






イベントとしては他にもイオンモール日の出の館内に設置されてあるスタンプを集めるスタンプラリーやじゃんけん大会などが行われていてどれも大盛況となっていました。以上、西東京バス55周年記念イベントでした!!

銀河鉄道バスの新車たち

2019-10-21 18:00:53 | バス
毎度ご覧頂きましてありがとうございます!!
今回は銀河鉄道バスに導入されたMP38ノンステとMP35ワンステを撮影してきましたので紹介します。こちらは
エアロスターノンステ
の【G-201号車】です。2017年10月頃に太陽系地球営業所に投入された車両で、小平駅と国分寺駅を結ぶ小平国分寺線で運行されています。型式はQKG-MP38FKで、どうやら元々はメーカーのサンプルカーだったようです。その為かデイライトが付いていたりと様々な特徴を持つ車となっています。なお、このMP38ノンステ導入に伴い元々【G-201号車】の社番を使用していた2015年式のQKG-MP37FM(こちらも元サンプルカー)に関しては千葉県印西市の協和観光バスに転属されていて企業送迎バスとして使用されています。導入から数年しか経っていないMP37ノンステをMP38ノンステで置き換えるという他社では中々考えられないことを平然と行っていますが、置き換えを早めなければいけない何らかの事情があったのでしょうか…
こちらが
エアロスターワンステ
の【G-202号車】です。前記の【G-201号車】と同じように2017年10月頃に太陽系地球営業所に投入された車両で、小平国分寺線で運行されています。型式はQKG-MP35FMで、こちらも元々はメーカーのサンプルカーだったようです。
これは【G-201号車】にも言えることですが、近年では少数派となってきている銀サッシが採用されています。




上記のように新車が2台同時に投入された銀河鉄道バスですが、立川バスからやって来たエルガワンステの【G-203号車】や、横浜市営バスからやって来たエアロスターノンステの【G-206号車】などの既存車も太陽系地球営業所に所属しており撮影している際にも多くの車を確認することが出来ました。以上、銀河鉄道バスの新車たちでした!!