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2018春JR四国ダイヤ改正まとめ

2017-12-16 12:00:30 | 2018年ダイヤ改正の様子
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
本日12月15日は全国2018年春ダイヤ改正のリリース公開日です!!
当ブログでもリリース公開と同時進行でダイヤ改正の「まとめ」をしていきます…

さて、今回はJR四国のダイヤ改正内容についてのまとめです…
それでは改正ポイントを一つずつ見ていきましょう…

1.8600系特急増発へ
今回の改正から新たに特急「しおかぜ」5.6号と特急「いしづち」5.6号を新型車両の8600系で運転します。

2.特急停車駅見直しへ
南風21号が新たに宇多津に停車します。
いしづち104.106号が詫間と高瀬を通過します。
宇和海5号が伊予中山を通過します。

3.早朝普通増発へ

琴平駅5時50分に発車する高松行きの普通列車を増発します。
なお、この列車は坂出駅で快速「マリンライナー」6号に接続する他、多度津駅で特急「しおかぜ」2号からの接続を受けます。

4.南風リレー全列車快速化へ
特急「南風」3号に接続する「南風リレー」の種別を普通から快速に変更して運転します。
快速「南風」3号に「南風リレー」から宇多津駅のほか、丸亀駅、多度津駅でも乗り換えられるようになります。
また、「南風リレー」は今回の改正から全て快速列車として運転します。
これにより、特急「南風」と「南風リレー」の接続駅を丸亀駅と多度津駅に統一します。
(宇多津駅でも乗り換えられる場合があります)

5.特急うずしお利便性向上へ

早朝7時台に徳島に着く特急「うずしお」1号を新設します。
また、このうずしお1号と8号を新たに新型車両2600系で運転し利便性を向上します。
特急「うずしお」28号から快速「マリンライナー」64号への高松駅での接続時間を拡大し余裕を持った時間設定にします。
特急「うずしお」33号の運転を取りやめ、新たに普通列車引田行きとして運転します。
なお、これにより高松からの徳島方面最終列車は22時24分発の特急「うずしお」となります。

6.高徳線夜間帯見直しへ
快速「マリンライナー」67号から乗り換えられる
高松発22時48分発オレンジタウン行きの普通列車を増発します。
快速「マリンライナー」69号から乗り継ぐ高徳線の列車を特急「うずしお」33号徳島行きから新設する普通列車引田行きに変更します。

7.鳴門線夜間帯増発へ
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムでのナイトゲーム開催時に運転している臨時列車を定期化し、鳴門発22時17分発徳島行き普通列車として運転します。

8.特急「むろと」運転時刻変更へ
特急「むろと」1.4号の運転時刻を大幅に変更します
これにより徳島〜牟岐・海部エリアでの滞在可能時間が増加し利便性が向上します。

9.接続改善へ

徳島14時46分発阿波池田行きの普通列車から阿波池田駅で土讃線の列車を乗り換えられるようになります。

その他

特急列車計8本の指定席が増えます。
利用状況に合わせて予讃線、予土線、土讃線、高徳線の一部列車の運転を見直します。

以上です。

【小田急大変革】来春ダイヤ改正の内容をまとめてみた

2017-12-16 10:00:21 | 2018年ダイヤ改正の様子
【12月16日の新情報更新済み】

毎度拝見ありがとうございます!!
今回は本日昼に公開された来春の小田急線ダイヤ改正のまとめ版をお送りします…

!!HELLO NEW ODAKYU!!
まずは今回のダイヤ改正のポイントを軽くまとめてみましょう…

・快速急行登戸停車化
・多摩線系統の快速急行運転開始
・【新種別】通勤急行・通勤準急運転開始
・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・狛江に準急停車化
・多摩急行全廃
・新宿発着準急全廃
・モーニングウェイ号運転開始
・メトロモーニングウェイ号運転開始
・メトロえのしま号運転開始
・日中準急運転開始
・土休日の藤沢発着快速急行が片瀬江ノ島発着へ
・多摩線⇔千代田線系統の急行全廃

ざっとこんな感じでしょうか…汗
「the抜本的改正」と言った感じです!!

それでは詳しい改正内容をまとめていきます…

まずは全体的な物に関して…

1.快速急行登戸停車化
現在は下北沢〜新百合ヶ丘間を無停車で爆走している快速急行については、今回のダイヤ改正で南武線との乗換駅である「登戸駅」に全列車追加停車化する事となります…
快速急行の登戸駅停車化は前から噂が出てましたし、株主総会の株主からの要望でも多くあった物なので、妥当でしょうね…
これにより登戸駅の停車本数が大幅に増加し、都内方面への到達時刻も大幅に短縮となります…

2.多摩線系統の快速急行新設へ
多摩線方面への快速急行が今回のダイヤ改正で新設される事となりました…
停車駅は現急行・多摩急行と同じ、
「新百合ヶ丘」「栗平」「小田急永山」「小田急多摩センター」「唐木田」となっています…
多摩線系統の優等列車は現時点では日中は全て千代田線直通列車のため、新宿発着となる快速急行の新設は多摩線停車駅から新宿への到達時間短縮及び利便性向上となります…

3.新宿発着の準急廃止へ
現在朝夕に走っている新宿発着の準急ですが、全て千代田線直通へと振り返られます…

4.準急停車駅増加
新たに「千歳船橋」「祖師ヶ谷大蔵」「狛江」の三駅に準急が停車するようになります…
これにより、この三駅から千代田線方面への到達時間が短縮となります…

5.多摩急行全廃
現在、東京メトロ千代田線〜多摩線系統で朝夕を中心に運転されている多摩急行が全廃されます…
2002年の登場以来本数を増減させながらも細々と運転してきた多摩急行ですが、遂に2018年。登場から16年で種別廃止となりました…

6.多摩線〜千代田線急行廃止へ
多摩急行の走っていない時間の日中を中心に運転されていた多摩線〜東京メトロ千代田線系統の急行ですが、今回のダイヤ改正で全廃される事が決まりました…
今後は多摩線系統の優等列車は新宿発着が殆どとなります…

7.末端区間停車駅変化
今まで新松田〜小田原間の急行は無停車で運転する物と各駅に運転するもので二種類走っていましたが、今回の改正で無停車の物に統一されるようです…

8.ロマンスカー見直しへ
ロマンスカーはこの改正をもって向ヶ丘遊園・新松田に停車しなくなります。
また、「あさぎり」号は名称を「ふじさん」号に変更して運転します。
小田原〜箱根湯本間を通過するロマンスカー利用の場合、特急券の料金が200円増しとなります。
(サルーン利用の場合は800円増し)

【平日朝ラッシュ時間帯の運行】

1.通勤急行運転開始
急行よりも停車駅が少ない新種別の「通勤急行」が誕生します…
運転区間は唐木田→新宿となっていて平日朝の上りのみの運転となります…
停車駅は急行の停車駅から登戸と経堂を抜いた物で、快速急行が登戸に新規停車化するため、登戸を通過する定期一般列車の種別としては唯一の物となります…
運転本数は9本(うち6本は多摩センター始発)で、多摩センター〜新宿間を最速36分で結びます…

2.通勤準急運転開始
通勤急行が、誕生する一方で準急の方にも派生新種別となる「通勤準急」が誕生します…
こちらは現準急の停車駅そのまんまの物で、元準急とも言えるでしょう…
運転区間は本厚木→千代田線方面で、通勤急行と同じく平日朝の上りのみの運転です…
運転本数は11本(うち2本は成城学園前始発)で全列車が千代田線へ直通します…

3.ピーク時間帯に快急運転へ
現在朝ラッシュピーク時間帯は急行・準急のみの運転のみとなっていますが、今度のダイヤ改正からピーク時間帯を走る快急が誕生します…
これにより小田急線各駅から都心方面への到達時間が大幅に短縮されます…
※江ノ島線系統の快急は江ノ島線内は急行で運転されます…

4.千代田線直通列車大幅増発
朝ラッシュ時間帯に千代田線へ直通する列車が現在の11本から17本増の28本に大幅に増え、千代田線各駅への利便性が向上します。
内訳
急行(4本)通勤準急(11本)準急(3本)各停(10本)。

5.新宿発着列車も大幅増発
速達性の高い快速急行が現行の3本から25本増の28本運転されます…
また、それ以外の急行・通勤急行も16本運転され優等列車全部合わせて44本も運行されます…

6.急行経堂停車化へ
現在急行は朝ラッシュ時に経堂を通過していますが、今回の改正から経堂に停車するようになります…

7.ロマンスカー関連
今回のダイヤ改正から平日朝の9時30分までに新宿・大手町方面に到着するロマンスカーは「モーニングウェイ号」と「メトロモーニングウェイ号」に名称変更されます…
また、運転本数が現行から4本増の11本となり、今まで停車していなかった海老名に経由する列車は全停車となります…
なお、この名称変更により「メトロさがみ号」の名称が消滅します。

8.各停一部減便
平日朝の「新宿〜代々木上原」間と江ノ島線・多摩線の各駅停車は一部減便されます…

このような再編・増発により、
平日朝ラッシュ時間帯は現行の84本から21本増の105本もの列車を運行する事なり、大幅な混雑の緩和が見込まれます!!


【平日夕ラッシュ・夜間帯の運行】

1.千代田線からの列車を増発
千代田線から直通してくる「急行」「準急」「各駅停車」が現行の16本から24本増の40本での運行になります…

2.新宿発着も増発
新宿発着の「快速急行」が現行の7本から28本増の35本運転となります…
また、今回のダイヤ改正から新規運行となる唐木田への快速急行も毎時二本運転されます。

3.ロマンスカー増発
平日夕に走るホームウェイ号が1本増の24本運転されるほか、藤沢行きのホームウェイ号が全て新百合ヶ丘駅に停車し、メトロホームウェイ号が全て海老名駅に停車するようになります。

これらの増発により平日夕ラッシュ・夜間帯は、
現行の137本から39本増の176本運転となります

【全日の日中時間帯の運行】

1.千代田線直通準急新設へ
向ヶ丘遊園〜千代田線方面の「準急」を日中時間帯に毎時三本ずつ運転されます…
また、土休日のみ運転区間を短縮したverの
成城学園前〜千代田線方面の「準急」を更に毎時三本ずつ運転し、土休日の成城学園前〜千代田線方面は準急が1時間に六本ずつ、運転されるようになります…

2.多摩〜新宿急行増発
多摩線方面の唐木田から新宿間直通の急行が毎時三本運転されます。
日中時間帯の多摩線の優等列車はこの列車が担う事になり、20分に1本新宿への直通急行が誕生する事となります…

3.各停一部減便
日中時間帯の新松田〜小田原間の各駅停車は一部減便となります。


【土休日の運行】

1.藤沢快急延伸

現行、藤沢までの運行となっている江ノ島線系統の快速急行がほぼ全て片瀬江ノ島発着に区間延長されます…
これにより新宿〜片瀬江ノ島間の到達時間が短縮されるほか、乗り換えなしでスムーズに移動出来るようになります…

2.多摩線アクセス向上
土休日の朝夕に唐木田〜新宿の快速急行が新設され、多摩地域から新宿への利便性が大幅に向上します…

3.観光ロマンスカー関連
スーパーはこね号が現行2本から4本へ倍増され、所要時間も新宿〜小田原間で最速59分と、遂に1時間を切る列車が誕生します。
また、メトロはこね号が一往復分(二本)増発されるほか、「メトロえのしま号」が新設され北千住〜片瀬江ノ島間で1.5往復運行されます…
「大山」への最寄り駅の伊勢原駅への停車本数が増加されます…
土休日のみ運転するふじさん11号と13号の運転時刻を利用しやすい時間に変更します。
並びに全日運転のふじさん6号の御殿場発車時刻を約50分繰り下げ御殿場エリアでの滞在可能時間を増加させます。

4.通勤ロマンスカー関連
平日同様に朝の上り列車に関しては名称が「モーニングウェイ号」と「メトロモーニングウェイ号」に変更となります…
また、メトロホームウェイ号が1本増発されます。


ざっとこんな感じでしょうか…
時期外れのダイヤ改正リリース発表という事で、「急ぎまとめ」となってしまいました…
なんか間違えありましたらご教授下されば幸いですm(__)m

今後は来春のダイヤ改正に向けて当ブログでも、
見れなくなるものなどの収集作業に追われる気がします…汗

それぞれの感想や考察に関しては、またの機会としますかね…

以上、小田急来春ダイヤ改正の内容をまとめてみたでした!!

2018春JR西日本ダイヤ改正まとめ

2017-12-15 19:20:29 | 2018年ダイヤ改正の様子
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
本日12月15日は全国2018年春ダイヤ改正のリリース公開日です!!
当ブログでもリリース公開と同時進行でダイヤ改正の「まとめ」をしていきます…

さて、今回はJR西日本のダイヤ改正内容についてのまとめです…
今回は廃止前に大混雑となり話題を呼んだ三江線などの中国地方の地方交通線郡や近畿圏の新駅ブームなどが気になるJR西日本…
それでは改正ポイントを一つずつ見ていきましょう…

〜新幹線関連〜

1.各地で臨時列車拡充へ
山陽新幹線では高い頻度で運転されている臨時「みずほ」が時間を変更して運転されます。
東京17時03分発の「ひかり」481号の終着地を
岡山から広島に変更し延長運転します。
これにより、「こだま」763号は運転を取りやめます。

また、北陸新幹線では金沢発上野行きの臨時「かがやき」が利用の多い金沢発15時台に新設されます。

〜在来線関連〜

2.北陸地方の改編内容
特急「能登かがり火」10号の停車駅に宇野気を追加します。

3.京阪神エリアの改編内容

京都線に「JR総持寺」駅が、おおさか東線に「衣摺加美北」駅が開業します。
両駅とも普通のみが停車し、JR総持寺駅にはホームドアが設置されてます。

土休日の10〜11時台に大阪に着く京都方面からの新快速を1時間に1本増発します。

21時台に大阪駅発阪和線直通列車を1本増発します
また、新大阪駅から阪和線に直通している快速列車は運転取りやめとなります。

また、阪和線・羽衣線の車両を223系・225系で統一し利便性を向上します。
(早朝・深夜の和歌山〜日根野間の一部列車を除く)

4.和歌山地区の改編内容
新大阪発和歌山行きの特急「くろしお」号を夕方と夜に2本増発します。
また、和歌山発新大阪行きの列車も早朝に1本増発します。

なお、特急「くろしお」号は利用状況に合わせて
京都〜新大阪間で一往復、新宮〜白浜間で一往復廃止します。

5.福知山地区改編内容
福知山駅13時44分発の新大阪行きを1本増発します。
なお、この列車には城崎温泉発「きのさき」16号から福知山駅にて乗り換えられるようになります。

京都方面の最終列車となる「きのさき」10号の福知山駅発車時刻を約30分繰り下げ、滞在可能時間を拡大します。

篠山口発福知山方面の丹波路快速の設定時間を見直し、パターンダイヤ化になります。
また、篠山口発0時5分発福知山行きは運転を取りやめます。

特急「はまかぜ」3号の終着である香住で普通列車浜坂行きに乗り換えられるようになります。

6.岡山地区改編内容
福山6時35分発の快速「サンライナー」の停車駅に中庄・庭瀬・北長瀬を追加します。
また、車両両数を4両から6両に増加させます。

快速「マリンライナー」8号が新たに備中西市駅に停車するようになります。

快速「マリンライナー」10号の車両両数を5両→7両に増加させます。

福塩線の昼の運転形態を変化させ、
福山〜府中間では約45分毎での運転となります。

7.広島地区改編内容
可部線では平日朝の運転間隔を調節し利便性が向上します。

山陰線では沿線高校の統合に合わせ列車の時刻を調節し利便性を向上します。

山陽線では岡山方面から広島方面へ直通する4本を遅延拡大防止のため、糸崎駅で乗り換えとします

また、管内各線で接続改善を行います。

新型車両の227系を追加導入します。

土休日の一部快速(シティライナー)は115系で運転します。

8.山陰地区改編内容
浜田〜江津間で1本普通列車を増発するほか、
他の列車の時刻も変更し利便性を向上させます。
また、浜田20時20分発の快速列車が下府駅に追加停車するようになります。

浜田〜益田間でも時刻を調節し利便性を向上させます。

三江線において、全線利用をする乗客が爆発的に増加していることから区間運転をしている列車同士を直通運転させ、上下一往復の列車を全線運転の列車に変更します。

鳥取10時25分発快速「とっとりライナー」の停車駅に湖山と松恒を追加します。

山陰線の鳥取〜浜坂間で一往復の運転を取りやめます。
倉吉〜米子間で一往復の運転を取りやめます。

以上です。

2018春東京メトロダイヤ改正まとめ

2017-12-15 18:20:01 | 2018年ダイヤ改正の様子
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
本日12月15日は全国2018年春ダイヤ改正のリリース公開日です!!
当ブログでもリリース公開と同時進行でダイヤ改正の「まとめ」をしていきます…

それでは一路線ずつ見ていきましょう…

【千代田線】

1.小田急直通列車増発へ
朝夕及び夜間に小田急線への直通列車を増加します。
(霞が関〜代々木上原間で朝ラッシュ時間帯に約10往復増発)

また、小田急直通列車の種別を、
【急行、多摩急行、準急】の三種別から
【各駅停車、準急、通勤準急、急行】の四種別に変更します。

2.ロマンスカー関連

朝に走る「メトロさがみ」号を「メトロモーニングウェイ」号に名称変更します。
また、「メトロホームウェイ」号及び「メトロモーニングウェイ」号の停車駅に海老名が追加されます。

平日のみ9時台に「メトロモーニングウェイ」号にを1本増発します。
18時〜22時台の「メトロホームウェイ」号の大手町駅の発車時刻を各時30分に統一します。

土休日のみ北千住〜片瀬江ノ島間で「メトロえのしま」号を3本運転します。
なお、北千住〜相模大野間では「メトロはこね」号と連結して運転します。
「メトロはこね」号を一往復増発します。
20時台に「メトロホームウェイ」号を1本増発します。

3.副駅名導入へ

千代田線二重橋前駅に「丸の内」の副駅名を導入します。

【有楽町線】

1.普通列車関連(平日)
早朝時間帯に和光市〜小竹向原間で1本増発し、小竹向原始発の新木場行き1本を和光市始発に変更します。

夜間時間帯に和光市〜新木場間で4往復、西武線方面〜新木場間で2往復増発します。

2.普通列車関連(土休日)
日中時間帯の一部の西武線直通列車の行先を変更します。

3.Sトレイン関連
夜間時間帯に所沢〜豊洲間で4本増便します。
また、既存の便も時刻変更を行い1時間間隔としフリークエントサービス向上を図ります。
なお、早朝時間帯の102号は終点豊洲で新木場行き普通列車に…
夜間時間帯の下り列車は新木場からの普通列車から豊洲で乗り換えられるようになります。

【半蔵門線】
1.平日朝夕に増発へ
平日朝ラッシュ時に渋谷〜清澄白河間で2往復増発します。
また、押上発の東急線への直通列車1本を増発します。
夕ラッシュ時では押上〜渋谷間で1往復増発します。

【南北線・埼玉高速線】
1.平日の変更内容
朝ラッシュ時に鳩ヶ谷発メトロ線直通列車を2本増発します。
既存列車の延長運転化などにより白金高輪〜東急線間で一往復、埼玉高速鉄道線〜王子神谷間で1本増発します。
赤羽岩淵→浦和美園間で1本の増発を行います。

データイム(10〜16時台)に南北線〜(赤羽岩淵)〜鳩ヶ谷間を直通する計15往復の運転区間を南北線〜赤羽岩淵間に変更します。
※埼玉高速鉄道線内の運転を取りやめます。

夜間時間帯に浦和美園〜赤羽岩淵間で4往復の増結を行います。

下り最終列車を鳩ヶ谷〜浦和美園間で延長運転します。

2.土休日の変更内容
データイム(9〜17時台)に南北線〜(赤羽岩淵)〜鳩ヶ谷間を直通する計21往復の運転区間を南北線〜赤羽岩淵間に変更します。
※埼玉高速鉄道線内の運転を取りやめます。

下り最終列車を鳩ヶ谷〜浦和美園間で延長運転します。

以上です。

2018春JR九州ダイヤ改正まとめ

2017-12-15 17:45:30 | 2018年ダイヤ改正の様子
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
本日12月15日は全国2018年春ダイヤ改正のリリース公開日です!!
当ブログでもリリース公開と同時進行でダイヤ改正の「まとめ」をしていきます…

さて、今回はJR九州のダイヤ改正内容についてのまとめです…
今回は公表前から散々報道がされていた普通列車大減便や特急ワンマン化などの改悪がどれだけされるのか…
JR九州にとって節目の改正になりそうな今回ですが結果はどうなったのか…
それでは改正ポイントを一つずつ見ていきましょう…

〜新幹線関連〜

1.博多駅接続改善へ
博多発熊本行きの最終列車となる「つばめ」351号に新大阪発「のぞみ」57号から乗り換えられるようなります。
これにより関西での滞在可能時間が約30分拡大します。

2.臨時「みずほ」停車駅追加へ
高い頻度で運転される「みずほ」614号と615号が久留米に、「みずほ」616号と619号が川内に追加で停車するようになります。

3.さくらを増発

毎週土曜日にお出かけに便利な「さくら」号を
博多〜鹿児島中央間で一往復ずつ運転されます。
(鹿児島中央発のみ休日も運転されます。)

4.その他

筑後船小屋・新大牟田・新玉名と鹿児島中央間の直通列車が一往復ずつ増発されます。

また、利用状況に合わせて「さくら」号と「つばめ」号の本数を見直し、計6本を廃止とします。

〜在来線関連〜

5.特急列車見直しへ
特急「ソニック」と特急「にちりん」は早朝や夜間に走る計8本の列車の運転区間を見直します。

特急「かもめ」と特急「みどり」は計3本の廃止、4本の臨時化、3本の時刻を変更します。

特急「有明」は朝のラッシュ帯に大牟田発博多行きの1本のみ運転します。

特急「きらめき」は博多発は9時台から15時台の小倉行き計4本を廃止し、博多0時10分発の小倉行きを土曜・休日の前日のみ運転とします。
小倉発は10時台から17時台までの博多行き計5本を廃止します。

また、特急「みどり」の早岐〜佐世保間が乗車券のみで乗車出来るようになります。

特急「はやとの風」は臨時列車として運転します。

5.福岡都市圏改編へ
データイム帯を中心に荒尾行きを久留米行きに、門司港行きを福間行きにするなど、一部列車で運転区間を見直されます。
また、「準快速」の種別名が「区間快速」に変更となります。
なお、快速列車はスペースワールド駅を全通過に変更となります。

6.初電・終電見直しへ
各線で初電や終電が変更となります。

初電が変更となっているのは、鹿児島本線、日豊本線、日田彦山線、唐津線、の計4路線…

終電が変更となっているのは、鹿児島本線、日豊本線、山陽本線、筑肥線、長崎本線の計5路線です

7.長崎地区改編内容
長崎本線では長崎発肥前山口行きの2列車がそれぞれ小長井・湯江行きに変更となります。

大村線ではデータイムの快速6往復を竹松〜早岐間で各駅に停車する「区間快速」に変更して運転します。
なお、これに伴い竹松〜早岐間で普通列車4往復が廃止となります。

長崎発20時5分発佐世保行きを廃止します。

長崎駅からの各方面への最終時刻を繰り上げます

8.大分地区改編内容
日豊本線では柳ヶ浦発小倉方面行きの始発列車の時刻を約30分繰り下げます
小倉方面からの柳ヶ浦行き最終列車の時刻を約40分繰り上げます。
佐伯〜延岡は6本(うち3本は重岡始発着)のみ運転します。

久大本線では朝の由布院発大分行きの1本を庄内発に変更します。
また、日田〜豊後森間で3往復の廃止をします。

9.熊本地区改編内容
鹿児島本線と三角線の最終列車の時刻を繰り上げます。

肥薩線では始発列車の時刻を繰り上げます。
また、八代〜人吉間で3往復の運転を取りやめます
人吉〜吉松間で2往復の運転を取りやめます。
吉松〜隼人間で2往復の運転を取りやめます。

豊肥本線では熊本発肥後大津行きの始発列車の時刻を繰り下げます。

10.宮崎地区改編内容

日豊本線では鹿児島中央発東都農行き1本の運転区間を延岡行きに区間延長します。

吉松線では都城〜吉松間で3往復の運転を取りやめます。

日南線では油津発南宮崎行きの始発列車の運転区間を南郷発宮崎行きに変更します。
また、志布志発の始発列車の運転区間も南郷発に変更します。
宮崎発志布志行きの最終列車の運転時刻を繰り上げます。

鹿児島地区改編内容
鹿児島本線では市来発川内行きの始発列車の運転を取りやめます。

指宿枕崎線では山川発の鹿児島中央行き始発列車を喜入発に変更し、喜入発鹿児島中央行き1本の運転を取りやめます。
また、山川発枕崎行きの最終列車の始発駅を指宿に変更します。
指宿発西頴娃行き最終列車の運転を取りやめます
鹿児島中央発山川行きの最終列車の時刻を繰り上げます。

以上です。