新型材料にてねずみ志野。
天然材料にしたところ、窯変しました。
窯変は3点しか取れませんでした。
マニアにはたまらん。
梅花皮の出る化粧土に月白釉
中国伝統の月白釉
今回は月あかりの青白い光にしてみました。
天然の藁灰の醍醐味です。
画面では質感が伝わらず残念。
原土に藁灰釉。
いかがですか?
先日掲載した片口と粘土は同じ。
この釉薬と焼き方の方が好きだな。
作業場が汚れる為、数点のみ制作。
こちらの方が萩っぽいですね。
いわゆる萩焼き風。
市販品の大抵は信楽です。
こちらも信楽。
久々の還元。
片口が沢山入ってます。
引っ越しまで残り一週間。
出来るだけ素焼き作品を減らしてます。
クロムピンクの片口
大昔にテストした事があるのですが、釉薬までの知識なく・・・透明釉に錫が入ってないとピンクになりません。
普通の透明釉だと緑または茶色です。
原土調合の粉引片口