朝ドラのスカーレットが終わりました。
だいぶ前から話題にはなってたのですが、なかなか面白かったです。
モデルになった神山さんは、だいぶ前に映画化されていています。
映画に合わせ息子の遺作展を銀座で拝見しました。
確か銀座松坂屋別館だったかな。
息子さんは実際は天目をやられていて、綺麗な発色でしたね。1つ凄いのがありました。
会場には神山さんがいらっしゃいました。
陶芸に関してはドラマよりは映画の方がオススメです。
映画館は空いてましたが、陶芸シーンは見応えあり白血病は壮絶でした。
映画鑑賞の方は皆さん泣いてましたね。
陶芸映画では一番よかったな。
是非見て頂きたいです。
余談ですけど、当時の長野県(北信)は映画館が古くて、時間がある時は東信の映画館に行ってました。
都内の映画に行ってびっくりしましたね!予約や座席指定は長野県なかったんじゃないかな。
椅子がギィギィ~いわないし、隣の映画の音聴こえないし。
確か青森個展を終え3日後に沖縄個展へ行った帰りに銀座に行ったのかな。
羽田空港を降りたとたんに寒気がして、帰宅後インフルエンザにかかってました。
インフルエンザでの泡盛試飲はキツかった。
銀座松屋では鼻血出るし。マスクしてなかったら大恥かいてました。青森の個展は、60数年ぶりの大雪で飛行機は空港の上を旋回しなんとか着陸。
大変だった。
池田町にあります美術館「北アルプス展望美術館」さんに喫茶で使う珈琲カップ&ソーサーを納品しました。
今まで使われていたカップ&ソーサーも地元の焼き物なのですが、入れ替える事になったそうです。民芸調からクラフト系に切り替えたいそうで、ホンマトモユキ作品になったのです。
色あいは鮮やかなトルコ青ご希望なのですが、形はお任せ。
ただし、容量指定でした。これ大変。
形は地元に愛されている山「有明山(別名信濃富士、有明富士)」をイメージしてます。
とても気に入って頂けたました。そしてミュージアムショップで販売となります。
残念ながらコロナの関係で当分カフェは閉鎖。そして美術館も隣町に感染者が出た為、閉館になるかもしれません。
しばらくはカップは御披露目出来ないかな・・・
画像載せたいのですが、添付できないのです。なんで?
常設展示でお世話になってます都内、和楽やさんに作品を発送しました。
この会場では7月にスペースを頂いてオリンピック記念展示会の予定でしたが延期。
7月は通常の月間特集としてスペースを頂きます。
今回送った作品はオリンピック記念作品を含みます。
観光客が激減してますが、いつまで激減が続くのかわからない為、常設展示作品に切り替えます。
是非新作をご覧ください。