今月はblogの画像が大きいです。
残念ながら携帯では画像は見れません。
しばらくの間、〔本間友幸作の誰にも売らないよ~コレクション〕をお見せします。
撮影は金井真一写真事務所さんです。
まずは穴窯作品。
〔焼き締め窯変砧花入〕
銘 鬼拳
です。
残念ながら携帯では画像は見れません。
しばらくの間、〔本間友幸作の誰にも売らないよ~コレクション〕をお見せします。
撮影は金井真一写真事務所さんです。
まずは穴窯作品。
〔焼き締め窯変砧花入〕
銘 鬼拳
です。
今回の個展は中野市が主催です。
全て展示のみで販売はありません。
もっとも、お客様からお借りしている作品ですので、売る訳にはいきませんね。
一部作家蔵の作品があります。
こちらは即売は出来ませんが、個展終了後に作品の商談は可能のようです。
詳しくは美術館にお問い合わせください。
なお個展日程は6/29金曜日~7/22日曜日の予定です。
まだ予定ですよ。
全て展示のみで販売はありません。
もっとも、お客様からお借りしている作品ですので、売る訳にはいきませんね。
一部作家蔵の作品があります。
こちらは即売は出来ませんが、個展終了後に作品の商談は可能のようです。
詳しくは美術館にお問い合わせください。
なお個展日程は6/29金曜日~7/22日曜日の予定です。
まだ予定ですよ。
薔薇貫入の陶展の前、6/2土曜日より24日曜日まで一本木公園でバラまつりが行われます。
公園はバラの花でいっぱいで、非常に見応えがあります。
種類もかなり豊富で、オリジナルのバラもあるようです。
青いバラもこっそりあるとの事。これは知らなかったです。
公園内にある信州中野銅石版画ミュージアムでも、様々なイベントが行われてます。
その一つに今年のみ、薔薇貫入釉の作品が展示されます。
こちらも見て下さい。
公園はバラの花でいっぱいで、非常に見応えがあります。
種類もかなり豊富で、オリジナルのバラもあるようです。
青いバラもこっそりあるとの事。これは知らなかったです。
公園内にある信州中野銅石版画ミュージアムでも、様々なイベントが行われてます。
その一つに今年のみ、薔薇貫入釉の作品が展示されます。
こちらも見て下さい。
中野市での個展ポスター写真は一種類のみです。
5/13のブログに掲載した写真が公式写真です。
この一枚を撮る為に六時間かかりました。
撮影は毎回お願いしています金井真一写真事務所さんです。
金井さんも最近ブログをはじめています。
リンクしてますので、見て下さい。
撮影秘話は後日報告します。
コメントも受付中です。
5/13のブログに掲載した写真が公式写真です。
この一枚を撮る為に六時間かかりました。
撮影は毎回お願いしています金井真一写真事務所さんです。
金井さんも最近ブログをはじめています。
リンクしてますので、見て下さい。
撮影秘話は後日報告します。
コメントも受付中です。
下記の文章は美術館とチラシに掲載する作家のコメントです。
実際は文章が短縮されて掲載されますが、ブログ上で完全版を発表します。
ごあいさつ
このたび、信州中野銅石版ミュージアム様のご厚意により、私の陶展を中野市で開かせて頂くこととなりました。
発表の機会を頂きまして大変光栄であり、嬉しく存じます。
土に魅せれ、早いもので14年の月日が流れました。
高校時代に作陶を始め、24歳で初個展をさせて頂きました。以後個展28回・二人展10回、青森県から沖縄県まで創作活動を発表する機会を得、作陶一筋で今日に至っております。
陶芸は工芸の一つになりますが、他の工芸と異なる事は焼くという行為です。
自然との一体化=自分の思想・感覚を炎によって自然の物質と化す事が陶芸です。
色彩美を作陶理念の一つにしておりますが、薔薇貫入は焼く事によりはじめて生まれる文様です。
薔薇貫入釉は青磁の伝統技法の一つです。
伝統とは古くから伝わる技法を中心に、完璧な技の中に美しさを求めています。それぞれの時代の最高の技術と、その時代の価値観・世界観が年々と積み重なり現代に受け継がれています。
ここで大切な事は積み重なることです。この言葉には現代も含まれます。昔の名品を作る事は復元または模写であり、伝統ではなく古典です。
伝統とは常にその時代の最先端の技と価値観・世界観が重なりあい今に至ります。
現代の技術・価値観を取り入れ、古典を超える作品を作る事ができるよう日々土に向かっています。
今回の陶展では、代表作品を一堂に展覧致します。薔薇貫入釉を通じて、土の神秘性・土の力を皆様にご清鑑頂き、ご叱声、ご指導賜りますようお願い申し上げます。
平成十九年六月 薔薇貫入釉 本間友幸
実際は文章が短縮されて掲載されますが、ブログ上で完全版を発表します。
ごあいさつ
このたび、信州中野銅石版ミュージアム様のご厚意により、私の陶展を中野市で開かせて頂くこととなりました。
発表の機会を頂きまして大変光栄であり、嬉しく存じます。
土に魅せれ、早いもので14年の月日が流れました。
高校時代に作陶を始め、24歳で初個展をさせて頂きました。以後個展28回・二人展10回、青森県から沖縄県まで創作活動を発表する機会を得、作陶一筋で今日に至っております。
陶芸は工芸の一つになりますが、他の工芸と異なる事は焼くという行為です。
自然との一体化=自分の思想・感覚を炎によって自然の物質と化す事が陶芸です。
色彩美を作陶理念の一つにしておりますが、薔薇貫入は焼く事によりはじめて生まれる文様です。
薔薇貫入釉は青磁の伝統技法の一つです。
伝統とは古くから伝わる技法を中心に、完璧な技の中に美しさを求めています。それぞれの時代の最高の技術と、その時代の価値観・世界観が年々と積み重なり現代に受け継がれています。
ここで大切な事は積み重なることです。この言葉には現代も含まれます。昔の名品を作る事は復元または模写であり、伝統ではなく古典です。
伝統とは常にその時代の最先端の技と価値観・世界観が重なりあい今に至ります。
現代の技術・価値観を取り入れ、古典を超える作品を作る事ができるよう日々土に向かっています。
今回の陶展では、代表作品を一堂に展覧致します。薔薇貫入釉を通じて、土の神秘性・土の力を皆様にご清鑑頂き、ご叱声、ご指導賜りますようお願い申し上げます。
平成十九年六月 薔薇貫入釉 本間友幸
信州中野銅石版ミュージアムは、長野県中野市にあります。
通称薔薇公園内にあり、建物は中野市の旧小学校を公園に移築し、美術館にされたそうです。
二階建て四部屋です。
全ての部屋を合わせると、かなり広いスペースです。
詳しくは信州中野銅石版ミュージアムのホームページをご覧下さい。
通称薔薇公園内にあり、建物は中野市の旧小学校を公園に移築し、美術館にされたそうです。
二階建て四部屋です。
全ての部屋を合わせると、かなり広いスペースです。
詳しくは信州中野銅石版ミュージアムのホームページをご覧下さい。
最大級個展のお知らせ
本間友幸 薔薇貫入釉の陶展
~無限の再生~
長野県中野市にある美術館「信州中野銅石版ミュージアム」にて六月末より行います。
こちらの美術館は通称薔薇公園と呼ばれる一本木公園内にあります。
公園内に薔薇が花ひらく時期に、本間友幸の過去代表作品を全国から集め、一堂に展示いたします。
極めて見応えのある大規模な個展になります。
本間友幸 薔薇貫入釉の陶展
~無限の再生~
長野県中野市にある美術館「信州中野銅石版ミュージアム」にて六月末より行います。
こちらの美術館は通称薔薇公園と呼ばれる一本木公園内にあります。
公園内に薔薇が花ひらく時期に、本間友幸の過去代表作品を全国から集め、一堂に展示いたします。
極めて見応えのある大規模な個展になります。
遅くなりましたが、工芸と和みは二回ほど更新されています。
まずは陶芸家北村直子さん。
そして初回に紹介しました中川さんが、昨日より銀座松屋さんで個展開催中です。
こちらも記事を掲載しています。
是非工芸と和みでチェックお願いします。
まずは陶芸家北村直子さん。
そして初回に紹介しました中川さんが、昨日より銀座松屋さんで個展開催中です。
こちらも記事を掲載しています。
是非工芸と和みでチェックお願いします。