BAR CROSSの銘酒事典

BAR CROSSでこれまでに開封してきたお酒達を紹介しています。
豊島区西池袋3-29-3 梅本ビルB1F

THE Big Strand 700ml,46%

2017年06月23日 | カリラ

 「ザ・ビッグ・ストランド」

  開栓日:2017年5月30日 ワンショット価格:1,200円

 

  モリソン&マッカイ社が手掛けるボトルで、ラベル表記は

  ありませんが、中身はカ〇ラのようです。

 


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BIG BABY / CAOL ILA 7YEARS(25/08/2009-01/11/2016) 700ml,60.2%

2017年06月23日 | カリラ

 「ビッグ・ベイビー

  カリラ7年(2009年8月25日/2016年11月1日)」

  開栓日:2017年5月2日 ワンショット価格:1,200円

 

  モリソン&マッカイ社が手掛けるシリーズです。

  カスクナンバー315332番のホグスヘッドから303本を瓶詰。


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G&M RESERVE / CAOL ILA(May.2007/August.2015) for LA MAISON DU WHISKY 700ml,40%

2017年03月13日 | カリラ

 「ゴードン&マックファイル・リザーヴ

   カリラ(2007/2015) ラ・メゾン・デュ・ウイスキー向け」

  開栓日:2017年2月17日 ワンショット価格:1,200円

 

  樽はリフィル・バーボン・バレルで、ボトル総数は3110本。

  非常に優しい味わいで、若いながらも熟成感が感じられ、

  かつカリラらしさもしっかりとある秀逸なバランスの1本です。


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SMWS53.237(CAOL ILA)16YEARS(18TH NOV 1999) 700ml,63.5%

2017年02月01日 | カリラ

 「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ

  53.237(カリラ)16年(1999年11月18日蒸留)」

  開栓日:2017年1月27日 ワンショット価格:1,600円

  今回のカリラは強烈です!

  バーボンのリフィルホグスヘッド樽から294本のボトリング。

  16年という長期熟成ながら、度数がなんと63.5%

  香りはかなりスモーキーで、燻製ベーコンそしてピート。

  一瞬紅茶やキャンディのような甘さを感じるものの、直ぐに

  口中を燻されているかのようなヘヴィでミーティな味わいに。

  そしてタールや苦味が加わった強烈なフィニッシュへ。

  全般的に肉っぽいカリラでした。ベーコン食べたい…。


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SMWS53.239(CAOL ILA) 19YEARS(1997) for Japan 700ml,55.7%

2016年11月16日 | カリラ

 「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ

  53.239(カリラ)19年(1997) 日本向けボトル」

  開栓日:2016年11月10日 ワンショット価格:1,800円

 

  熟成に使用した樽はリフィルホグスヘッド。

  穏やかで優しいがしっかりとした薫香。ほのかにシトラスも。

  口当たりは甘く爽やかだが、後半は苦味を伴った強いスモー

  キーフレーバーが際立つ。

  カリラにしては塩気よりもスモーキーさが強い印象を受けるが

  バランスが取れていて非常に美味。


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CAOL ILA 25YEARS 700ml,43%

2016年10月07日 | カリラ

 「カリラ25年」

  開栓日2016年10月7日 ワンショット価格:2,800円

 

 オフィシャル長熟のカリラを開封致しました!

 逆算すると1990年代の原酒がメインで、2000年以降の原酒が

 当たり前の今となっては貴重な逸品です。

 若いアイラとは違い、まさに円熟の極み。香りは甘さのほうがたち

 ますが、味わいは磯っぽく塩っぽいカリラのスタイルがしっかりと

 表現されています。

 ちょっと贅沢ですが、ハーフショットもありなので是非!!


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The Syndicate's CAOL ILA14YEARS(1990/2004) 700ml,46%

2016年05月27日 | カリラ

 「ザ・シンジケート/カリラ14年(1990/2004)」

  開栓日:2016年4月27日 ワンショット価格:2,400円

 

 ザ・シンジケートはブレンデッドウイスキーのThe Syndicate58/6をリリースしている

 会社で、オリジナルの味わいをウイスキー会の重鎮ウォレスミルロイ氏が再現してい

 ます。

 同社はシングルモルトにおいてはこのカリラとラガブリンをリリースしています。現在

 はThe Portman Group のDrinkawareの傘下に入っているとのこと。

 中身はカリラですが、ブリックラディ蒸留所でボトリングされたと記載されています。

 2004年だとブリックラディ蒸留所内にボトリングラインが完成していた頃ですから、

 シンジケート社が所有していた樽を同蒸留所に持ち込み瓶詰したのでしょうか。

 加水タイプではあるものの、非常に磯臭くヨード香の強いタイプのカリラです。

 しかし味わいは砂糖水のように甘く穏やかで、後半に苦みを帯びたスモーキーフレー

 ヴァーが控えめに顔を出す程度です。荒々しさではなく、落ち着いた円熟のアイラを

 お求めの方に是非おススメしたいカリラです。


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PortAskaig 100PROOF 700ml,57.1%

2016年03月10日 | カリラ

「ポートアスケイグ100プルーフ」

 開栓日:2016年3月4日 ワンショット価格:1,200円

 ウイスキーエクスチェンジを率いるスキンダー・シン氏が完璧なバランスを

 求めて創り上げたシリーズで、今回は今までのリリースの中で最も度数が

 高いボトリングとなっています。

 以前から蒸留所名のラベル表記はありませんが、中身はカリラではないか

 と言われています。

 シトラス系の爽やかさを持ったピーティな香りが心地よく、スモーキーで荒っ

 ぽいボディながら、同時にかなりの甘さも感じます。

 確かにバランスの取れた秀逸なアイラモルトと言えるでしょう。


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SMWS 53.230(CAOL ILA)19YEARS(26TH.MAR.1996) 700ml,55.9%

2016年01月19日 | カリラ

 「ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ

   53.230(カリラ) 19年(1996年3月26日蒸留)」

  開栓日:2015年12月29日 ワンショット価格:1,800円

 

 リフィル・バーボン・ホグスヘッド樽から257本をボトリング。

 長熟だけあってスモーク感はありながらも、全体的に丸みを

 帯びた味わいです。

 カスクですがキツイ印象も受けず、円熟のアイラといったところ

 でしょうか。

 


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The TEN #7 CAOL ILA 2008/2015 700ml,40.10%

2015年12月10日 | カリラ

 「ザ・テン #7 カリラ2008/2015」

  開栓日:2015年12月2日 ワンショット価格:1,300円

 

 ザ・テンはフランスに拠点をおくラ・メゾン・ド・ウイスキー社が

 2010年から手掛けているシリーズで、00番から09番まで

 の10種類があり、数字があがるほど個性が強いお酒になっ

 ていきます。前回までは07番はボウモアでしたが、今回は

 カリラ。加水タイプでラベルにも「ミディアム・アイラ・ピート」と

 表記されていますが、ピート、スモークの香りはしっかりと出

 ていて、フィニッシュの塩っぽいカリラらしさも感じられます。

 バランスの取れた良質なアイラモルトと言えるでしょう。


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