そうだ、９月に入った。
気がつけば朝の光がやわらかになって
６時になるとそろそろ夕暮れ。
いつの間にかセミも鳴かなくなった。
あと４か月足らずで今年が終わる。
屋上に上がろうとして・・・
あとちょっとのところで足を思いきりぐねり
痛い・・・！
うずくまるくらい痛くて、その場に座りこんだ。
見たら爪が指からはがれてた。
泣き面にハチ。
今は痛くてペディキュアも塗れないし
これじゃぁ、スニーカーもパンプスもはけない。
指、ちょっとむくんでるし。
それはそうと、２月に入った頃からコロナコロナと大変でしたね。
「ピークは過ぎた」「弱毒性だった」等と報道では言われていますが
私はそんなに楽天的な性格ではないようです。
勿論、そうであるにこしたことはないのですが。
インフルエンザだって、普通の風邪だって、
真夏にはかかる人が少なくなる。
似たようなウイルスらしいから、同じことが起きているのだと思ってる。
だとしたら、インフルエンザや風邪が寒くなると増えるように
同じように増えると予想するのは自然なこと。
それから、出所がウイルス兵器の研究所だなんて説もある。
もしそうかもしれないと仮定するなら
そんなに簡単におさまるものを兵器として作るだろうか。
「ピークは過ぎた」「弱毒性だった」そんな報道の上に
いわゆる「コロナ疲れ」が合わさったままで、これから日本が
寒い季節に向かうことを心配します。
電車の中でほとんどの人がマスクをつけています。
でも、グループの全員がつけずに乗車しているのを
見かけることはあります。
そういう人達はかまわず、大きな声で話し、
大きな声で笑い合っています。
マスクをしているからと
口をおさえることも、遠慮することもなく
手放し状態で大きなくしゃみやセキをし続けている人を
見ることもあります。
外出しつつも、する際には
まだもうちょっと、緊急事態宣言時のような緊張感だけは
持っていたほうがいいんじゃないかなと思います。
わが身を振り返るとやはりそうです。
緊急事態宣言時には手早く食料を買い
帰宅したら外側のフィルムをはがしてすぐに捨てたり
野菜や果実はすぐに洗ったり
食パンでさえ、電解水スプレーを袋にふきかけて
周囲を清浄化していました。
そういうところ、自分自身、気が緩んできていると思います。
自分は今まで声楽と祭りが大好きで
それらは、自分を構成している２本柱だと思って来たので
その両方がずっと出来ない状態になっているのは
生き甲斐を無くしてしまったかのようで
本当に辛いです。
来年に延期になったオリンピック。
報道の様子を見ていたら何だか・・来年も確実に開催とは
言い切れないような雰囲気ありますよね。
祭りも同じようにまた来年も出来ないままになると
ほんとたまらないな・・・。
すたれてしまう地も出てくるかもしれません。
自粛やリモートワークで話し相手がなくなり
とにかく話したいという人、気軽にメールして下さっていいですョ！^^
「話し相手がいないから」「さみしいから」で今、自殺を決めるのは
無茶苦茶もったいないです。
命の電話にかけてもずーっと話し中でつながらないでしょ。^^
私、かけたことあるから知ってるの。
ただ、私自身が四六時中ネットにつないでいる人間ではないので
メール(コメント)してもすぐには返事は来ないと思ってください。
しかし、悪意のないメールには必ず返信します。笑
じゃぁね、
一人じゃないからね、
