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【内閣改造】靖国嫌いの石破茂 安保相辞退を明言 来年の総裁選出馬を念頭に幹事長の続投を希望

2014-08-26 09:43:58 | 日記

中国が責めて来たら一目散に逃げるが本音です。

 

保守への覚醒   さんより転載です。


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★石破氏、安保相辞退を明言 幹事長の続投希望 内閣改造・自民人事

自民党の石破茂幹事長は25日のTBSラジオ番組で、9月上旬予定の内閣改造・党人事に関し、安倍晋三首相から新設の安全保障法制担当相への就任を求められても辞退する意向を明言した。

幹事長続投を希望する考えも示した。

 
石破氏は安保担当相について「首相と考えが百パーセント一緒の人が国会で答弁するのが一番いい」と述べた。安保担当相として国会答弁に立てば、安保政策をめぐる首相との違いを野党から追及され「国会が止まる」とも指摘した。
 
来年春の統一地方選に関し「地方できちんと勝てるようになって初めて政権奪還は完成する。私としてはやりたいことだ」と語り、選挙を統括する幹事長職にとどまりたい姿勢を見せた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140825/stt14082518260006-n1.htm







https://twitter.com/toshio_tamogami/status/502944069887086592

元航空幕僚長の田母神俊雄氏が8月23日にTwitterに投稿したコメントがおよそ2時間半で600件以上リツイートされるなど反響を呼んでいる。

田母神氏は9月3日に予定されている内閣改造で、自民党・石破茂幹事長が安倍晋三首相に安全保障法制担当相への就任を打診されていることについて触れ、「石破氏は総理にしてはいけない人だと思います」として、その理由に石破氏が靖国神社に参拝していないことをあげた。

田母神氏がこのツイートを投稿する前日の22日、石破氏が安保法制担当相への就任を辞退する意向を固めたとする報道があった。

安保法制をめぐって安倍首相の考えと距離があることや、来年秋の自民党総裁選への出馬をにらみ、入閣に消極的な側近議員の意向を踏まえてのことだという。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/22/toshio-tamogami_n_5701972.html

更に、田母神氏は以下のようにツイートした。


https://twitter.com/toshio_tamogami/status/503881842810839040

今年の1月27日は、石破茂が自民党議員1人当たり100人の舛添要一を支援するため全所属議員に求めた「都内在住者名簿」名簿の提出日だった。ところが、名簿提出を見送った議員が多く回収率が40%にとどまった。
 
それを見て、舛添要一を強く推す石破は激怒。未提出議員に対し「自らの選挙との自覚のもと、全党を挙げて戦い抜く」とする“督促文”を送付した。

創価公明党と共に東京都知事選で、舛添押しの急先鋒だった石破茂のエピソードの一コマである。

売国政党・民主党から政権奪取した安倍政権下での幹事長でありながら、石破茂とその周囲にいる大臣病にかかった議員たちは、安倍総理が道半ばで総理を交代する事がいかに国益無視の愚行なのか分からくなっているようだ。

驕りと私利私欲に突っ走った、悪しき時代の自民党を彷彿させる懲りない動きである。

安倍総理の安保法制担当相の要請を蹴り、来年の次期総裁選への立候補を強く示唆して見せる石破茂には今の安倍政権支持層の空気が全く読めないらしい。

口先では、盛んに「国益」と言う言葉を口にする石破茂だが、その意味が分かっているのか?舛添要一と同様に自らの権力欲を抑えることはできない人間のようだ。

田母神氏が言う、

「私は石破氏は総理にしてはいけない人だと思います。彼は靖国神社に参拝したことがないのです。これからも参拝しないと言っています。自虐史観どっぷりの人です」

これは非常に重い指摘である。



<似非保守・石破茂の思想・信条>

(1)石破茂は「太平洋戦争は日本の侵略戦争」。「大東亜共栄圏は侵略戦争遂行のための詭弁」だと複数のテレビで論じている。

(2)内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対を表明、靖国神社からの「A級戦犯の分祀」を主張している。

(3)朝日新聞社刊「論座」で、教育基本法に愛国心を明文化することに反対。「愛国心は国が政策面で強制するものではない」と言うリベラルな姿勢を主張している。

(4)石破茂は、防衛省の航空幕僚長であったかつての部下である田母神俊雄氏の論文を全否定。「現職の自衛官が自らの思想信条で政治をただそうというのは、憲法の精神に反する」と指摘した。

(5)若気の至りとは言え、1992年に平壌を訪問した金丸訪朝団に同行した際の「喜び組」にまつわるハニートラップと思しきスキャンダルを今も引きずっている(週刊現代等に掲載)。石破茂は北朝鮮に物申せない国会議員の筆頭とされる。

(6)2007年、第1次安倍政権末期、石破茂は安倍降ろしの先頭に立ち、安倍政権批判に沸くテレビ局をはしごして、いい加減な告げ口話をネタに安倍批判を展開した。(今回も無役になればまたやりそうだね…)

靖国参拝を完全スルーし、空虚な「A級戦犯の分祀論」を必死に唱えるような自虐史観に取り付かれ、北朝鮮に弱みを握られているような総理大臣は民主党政権と何ら変わらない。

石破政権などは永久にお断りしたい。支那に揉み手をしながらすり寄り、韓国の顔色を見ながらゴマをする政権が誕生する事はほぼ間違いないだろう。

そう、まさに、舛添要一を総理大臣にしたような感じであろうか…。

何はともあれ、安倍総理は、空気の読めない勘違いの石破茂を切り捨てるべきだ。

安倍政権にはその本丸である憲法改正を成し遂げなくてはならない義務がある。そして安倍晋三後の総理を任せられる保守政治家の育成や、与党再編が重要テーマとなるのである。

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