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”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」⑧ 信仰に目覚めていない人には、「生かされている」感覚は生まれない。

2024-07-05 09:08:53 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑧ 信仰に目覚めていない人には、「生かされている」感覚は生まれない。

コメント
 素直な人は親に「育てられている」、先生に、先輩にと謙虚に思う心はあるであろう。でも育てられて当然と思っている間は自己中である。
親が勝手に自分を作ったから責任を取るのが当たり前と思うのも自己中である。
このような人は感謝することを知らないのである。
自分の都合の悪いことは他人のせい、環境のせいにする生き方である。

 信仰に目覚めたら、自分に都合の悪いことはすべて心を磨くための砥石であると考え、「生かされている」という自覚が出てきます。
この自覚は幸せを感じることでもある。そして逆境に負けない心を作ってくれます。
しかし、自分のためにある神様を信じるのは御利益信仰であり、神様は自分を助けるためであり、願いが叶わない場合は、神様ではなかったと思い込む自己中の人間である。
また御利益を売り物にしている宗教は、本当の宗教ではない。
何のために生まれてきたのか、死んだ後はどうなるかを教えてくれる宗教こそ本物である。偶然に生まれて仕方なく生きると考えるのは、人間の魂を創られた神様を否定する愚かな魂になります。それは不幸になる選択になります。

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