売国奴は国外追放するべきです。
親中派、親韓派などと区別するのではなく、日本人ではないと差別しろ!
保守への覚醒 さんより転載です。
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★日中、日韓改善にも情熱を=自民・二階氏
自民党の二階俊博総務会長代行は11日、名古屋市で講演し、中韓両国との関係について「五輪招致のために努力した情熱の半分でもいいから、中国、韓国に対していろいろやるべきだ」と述べ、改善に向けた一層の努力を政府に促した。
二階氏は、五輪の東京開催を訴えた安倍晋三首相らのスピーチを引き合いに「あれだけ練習して行くのなら、中韓に対してスピーチを練習したらどうか。努力もしないで遠ぼえのようなことを互いに続けているのはまずい」とも語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013091100880
何を言っているんだ、時代錯誤も甚だしいこのとんでも利権議員、二階俊博。この自民党を代表する中・韓利権追求型議員二階俊博(和歌山3区)が本性を現したようだ。
自民党の売国奴、二階俊博を簡単に紹介しよう。
過去・現在に所属した団体や議員連盟は、
・北京オリンピックを支援する議員の会(副会長)
・日韓議員連盟(常任幹事)
・日中緑化推進議員連盟
2003年2月、韓国を訪問した二階は青瓦台で政府高官と会談し、在日外国人に対する参政権について「実現に向け引き続き努力する」と述べる程の、外国人地方参政権付与の推進論者である。
同会談では、韓国の国立墓地に参拝したことに触れ、靖国神社に代わる新たな追悼施設について「必要性をあらためて痛感した。実現のために努力する」と韓国政府にすり寄った。
二階は「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」にも所属している。この人物ならではの二枚舌ぶりを発揮したのである。
二階は自他ともに認める、中共に政治家魂をささげる超親中議員である。代表的な媚中派丸出しのエピソードを紹介しよう。
新幹線の中共への輸出に関し、訪中時に中共の新幹線担当大臣や在日中国大使に対し、
「日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。そのなかからたまたま新幹線の技術を開発した」
「この技術が中国の発展にもしお役にたつならば、どうぞ一つお使いください。積極的に協力しますよ」
と実質的に技術供与を示唆するような提案をしたのだ。中共が新幹線技術を日本から入手し、買わずにパクったのが丁度この頃の時期と重なる。
さらに、東シナ海の日中中間線でのガス田開発問題に関し、当時の麻生外務大臣が中共によるガス田開発強行に断固対応する姿勢を示したことに必死で噛み付いたのだ。
「(頭越しに中共を批判する)日本政府の対応にこそ問題がある。強硬に対応するなら俺は知らん勝手にやれ!」
と麻生外相(当時)に言い放った。
▲二階俊博は「媚中派の雄」と言うべき人物だ。と評論家の屋山太郎氏。
まるで中共の代弁者のような超の付く売国奴である。政治評論家の屋山太郎氏は、二階を「媚中派の雄」と命名した。
地元の和歌山3区では、ミカン農家の軽トラックが1日に数台しか通らない道路やトンネルを次々と造り、地元民からも「大丈夫なのか?」といぶかる声も聞かれるという。
無駄な公共事業ばらまき型の古い自民党体質を引き継ぐ現在74歳の長老議員が二階である。年齢的にも残りわずかな議員生命の中で、何とか安倍政権の保守路線の足を引っ張ることしか頭に無いようである。
▲和歌山県高野山で行われた志帥会(二階派)の夏期研修会。
二階自身が会長を務める志帥会は従来保守色の強い派閥であり反中共でもあった。その意味では親中・親韓の二階が会長に就任するのは異例だが彼の利権追求型 の政治理念のなせる業だと言えそうだ。元々は小沢一郎らと共に自民党を離党したハト派でリベラル色の強いグループがその源流である。
「(五輪プレゼンスピーチを)あれだけ練習して行くのなら、中韓に対してスピーチを練習したらどうか。努力もしないで遠ぼえのようなことを互いに続けているのはまずい」。
とあくまでも中韓に「遜り、すり寄れ!」と安倍首相の中韓に対する対応を牽制した二階。これは残り少ない政治家生命を掛けて「安倍潰し」と「中韓すり寄り」を前面に押し出した安倍政権への反主流宣言だととらえるべきであろう。
安倍首相としては時代錯誤している老害・二階の牽制的な動きなど意に返さず、今まで通りマイペースを貫き通せばよいだけのことである。
何なら、衰退著しい小沢一郎の下へ馳せ参じ共に活動すればどうなんだ?二階俊博は今後の自民党には全く不要な時代遅れの利権屋なのである。
二階議員は、鳩山由紀夫や野中広務や村山富市…などのように中共に媚を売り売国に走り、「国賊」の烙印を押され晩節を汚さぬようくれぐれもご用心して頂きたいのだが…。