理想国家日本の条件 さんより転載です。
サンケイビズ【太陽の昇る国へ】靖国参拝
この国に誇りを
2013.8.9
在米韓国系団体の主導により設置された慰安婦像=
7月30日、米カリフォルニア州グレンデール市
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130809/mca1308090502003-n1.htm
【太陽の昇る国へ】靖国参拝 この国に誇りを (1/3ページ)
□幸福実現党党首・釈量子
−−まもなく終戦記念日です。毎年この日が近づくと、首相が参拝するか
どうかがメディアをにぎわします
安倍首相は8月15日の靖国参拝を見送る意向であるとの報道も
みられますが、私たち幸福実現党は、首相の靖国参拝を強く求めています。
歴史を振り返っても、先人への感謝や神仏への尊崇の念を失った国が
繁栄し続けたことはありません。国のために戦い、戦禍に倒れた英霊に哀悼の
誠をささげることは、国家としての根幹にかかわる問題ですし、国の指導者に
とって当然の務めであると思います。
日本においては、近隣諸国や国内の左翼マスコミなどにおもねり、首相を
はじめ、閣僚による靖国参拝自粛が常態化しつつありますが、この風潮は
早急に改める必要があります。
わが党は宗教政党として、中国や北朝鮮といった無神論国家と価値観を
同じくする政党や政治家に、この国のかじ取りは任せられないと考えます。
人間の尊厳を軽視する国と対峙(たいじ)するには、国家の背骨たる「宗教」
や「信仰心」の復権が必要不可欠であり、安倍首相は靖国参拝を通じて、
「神仏のつくられし国」としての日本の誇りを取り戻さなくてはなりません。
−−天皇陛下の御親拝を望む声もあります
1975年、当時の三木首相が8月15日に靖国参拝した際、
「私的な参拝」としたことをきっかけに、首相参拝が公的か私的かをめぐって
政治問題化します。そうしたなか、天皇陛下の御親拝は、同年11月を最後
に行われていません。
ましてや、1985年の中曽根首相の公式参拝が中韓に強く非難されてから
というもの、御親拝はますます困難になったともいえます。
そもそも靖国神社は、明治天皇が、幕末の動乱で命を落とした維新の志士を
慰めるべく建立した招魂社を前身とします。したがって、天皇陛下の御親拝を
もって、英霊を慰めることが本来の姿であり、首相の靖国参拝により御親拝再開
の道を開くべきであると考えます。
−−靖国問題に反発する中韓は、歴史認識をめぐり米国でロビー活動を
活発化しています
その通りです。米国はじめ国際社会で、「先の大戦で日本がアジア諸国に
対し、非道な侵略行為を行った」というような誤った歴史観が流布され、
日本の国益を著しく損ねています。
韓国によるロビー活動を受け、米国の複数の州議会で、立て続けに慰安婦問題
に関する対日非難決議が採択されていますし、最近では、カリフォルニア州の
グレンデール市で、在米韓国系団体の主導により慰安婦像が設置されたことが
大きく報道されました。慰安婦像の碑には、旧日本軍が20万人以上の女性を
強制的に「性奴隷」にしたという表現が見られるようですが、事実無根も
甚だしく、決して看過できません。
彼らが慰安婦を史実だとする根拠を、1993年に宮沢内閣で官房長官を
務めた河野洋平氏が発表した「河野談話」に置いていることは明らかです。
しかし、旧日本軍による慰安婦の強制連行を裏付ける資料は存在せず、わが国
が20万人もの女性を強制連行、拉致し、「性奴隷」としたような事実は決して
ありません。
歴史を歪曲(わいきょく)する河野談話は、日本のアジア諸国への植民地
支配と侵略行為を謝罪した村山談話と併せ、白紙撤回すべきと考えています。
続きは、サンケイビズのオリジナル記事ページ
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フジサンケイビジネスアイ連載【太陽の昇る国へ】 世界のリーダー・日本に向かって
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日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)