あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

自衛隊は敵基地攻撃能力を持つべきか・・に思う。

2013-04-02 00:24:58 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

自衛隊は敵基地攻撃能力を持つべきか・・に思う 

         

    

産経新聞の記事「弾道ミサイルの脅威… 

自衛隊は敵基地攻撃能力を持つべきか」に思う。

 森 よしひろ氏 ブログ転載
http://ameblo.jp/moriyoshihiro7/entry-11502432698.html

2013-04-01

 本日の産経新聞で、
「弾道ミサイルの脅威… 自衛隊は敵基地攻撃能力を持つべきか」という
記事が掲載されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00000504-san-pol

実際に、北朝鮮では、非常に好戦的な発言が目立つし、
「休戦協定は白紙化する」との発言もあり、朝鮮半島はすでに戦争状態に
突入して、いつ偶発的に戦争が始まってもおかしくない状態である。

その中で、「先制攻撃の対象には、日本も含まれる」との発言が北朝鮮側
からはなされている。日本も攻撃対象として上げられている状態であるにも
かかわらず、それに対応する政治決定がなされていない状態であり、日本の
政治が安全保障や国防に対しての感度が鈍いということを意味する。

国民の生命・安全・財産を守るのが国としての政治の役割だと思っていますが、
それが果たせていない状況を何とか変えていきたいと強く思っています。

特に、朝鮮半島有事は、日本に大きな影響を及ぼす。

政治的にも、経済的にも、また、戦争難民の流入など、社会的にも大きな影響
がある。これに対して、どう対処するべきかを、今、政府内でも考えているで
あろうと思うが、国民的な議論として取り上げて、国としての考え方、
方針を定め、対策を講じるべきである。

私自身は、幸福実現党が訴えている通り、憲法9条の適用除外と自衛隊法により、
中国・北朝鮮に対しての自衛・防衛のための行動が取れる体制を作ると共に、
国境警備法や領海法など、領海、領土に関する法律を制定し、きちっとした
法体制を確立することで、最初の段階で行動を抑制すべきだと考えています。

さらに、具体的な防衛行動、自衛行動が必要とされるであろうと想定し、今の
政権が取り組んでいる、日米同盟の強化、対中包囲網の確立をやり、さらに、
集団自衛権の確立に踏み込むことが必要だと考えています。

そうして初めて、海外に住む日本人を守れる体制になっていけると思います。

手段自衛権の確立をし、敵基地攻撃能力を保有すれば、アルジェリアで、
日本人だけがテロの人質になったような出来事は防げるはずです。

「日本には軍隊がなく、報復される危険性がないので、人質にした」とテロ幹部は
発言していたことを忘れてはいけないと思います。

中国が軍事力を増強し、日本に対しても侵略行動を間接的に仕掛けてきている
以上、しっかりと事前準備を行い、平和を築き上げる努力をしないといけません。

平和を実現するには、それ相応の努力が必要な時代になっていることを忘れず、
日本の明るい未来の実現のために、努力を重ねてまいります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHK「原発再稼働容認」→出... | トップ | 教科書に載った菅元首相 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事