あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

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動画あり【予算委】高市氏「台湾の平和と安全は日本に直結している。中国の台湾侵攻能力が加速している。中台有事が発生した場合に備え、中台在留邦人の救出手段について検討をしておかなければならない」

2021-12-14 00:00:10 | 日記
Total News World  さんより転載です。

高市氏「台湾有事の際、中国、台湾の在留邦人救出は、現在の自衛隊法で十分か?」
ピーチ太郎2ndさんのツイート
高市氏「台湾は与那国島から110kmの近距離にある、バシー海峡は日本の重要なシーレーン。台湾の平和と安全は日本に直結している。昨年380機の中国軍機が台湾に侵入した。
中国は武力行使を放棄しない方針を決めており、中国の台湾の侵攻能力が加速している。中国、台湾の在留邦人の救出を検討しておかなければならない。
総理は、現在の自衛隊法は在外邦人救出に十分とお考えか?」
岸田氏「日本人の安全、安心を守るのは政治の重要な役割だ。自衛隊法84条の3は平和安全法制でも議論があった。十分な審議はあったが、84条の4、自衛隊が現地の安全をどう確認するかについては改善を指示した。平素からの準備が必要だ」


ネットの声
高市さんの「台湾の平和と安全は日本に直結している」という言葉に集団的自衛権の範疇だと言う意味が含まれているように感じた。
台湾有事はもはや絵空事ではない。中国は必ず仕掛けてくる。
在留邦人の救出もそうだが、台湾有事の際の、「集団的自衛権」についても岸田氏の見解を聞きたかった。
台湾有事の際、岸田氏が総理でないことを祈るのみ。
あと6年で仕掛けてくるとの米国の見方だとすると、岸田政権の可能性は低いが、次が高市さんでないと意味がない。
中国の「台湾侵攻」があったばあ、集団的自衛権の範疇かどうかが問題。邦人救出もその一環としての措置と言っているなら良しだが。
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