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【太陽の昇る国へ】ペリリュー島で触れた先人の精神 「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイト

2015-04-12 00:18:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150410/mca1504100500007-n1.htm フジサンケイ・ビジネスアイ

【太陽の昇る国へ】ペリリュー島で触れた先人の精神 幸福実現党党首・釈量子

2015.4.10 「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイト

--天皇皇后両陛下が慰霊のためパラオ共和国・ペリリュー島をご訪問されました

 祖国日本のために殉じた英霊もさぞ喜ばれたことと思います。両陛下のご訪問に先立ち、私も先月下旬、ペリリュー島に赴きました。ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、パラオはかつて日本の委任統治領であり、大戦屈指の激戦地となったのがペリリュー島です。米軍約4万人に対し、中川州男大佐率いる日本軍守備隊の約1万人は、洞窟を陣地として使うなどしながら、70日以上にもわたり徹底抗戦。圧倒的な戦力差の前に、ほぼ全滅となったものの、安易な玉砕を禁じ持久戦に持ち込む戦い方は硫黄島の戦いなどにも影響を与えたそうです。

 ペリリュー島には、英霊約2600柱の御遺骨が残されていますが、御遺骨が日本に帰ってこられるよう、国の責任で取り組むべきです。併せて、天皇陛下の靖国神社御親拝の再開に向けた環境整備に努めるよう、日本政府に求めるものです。

 --訪問されていかがでしたか

 激戦の様子がしのばれる戦跡を巡るとともに、クニオ・ナカムラ元大統領や日本統治時代を知る島民の方々から様々なお話を伺い、先人たちのその高邁な精神に触れることができました。パラオは日本の委任統治領となるまで、スペインやドイツから搾取・略奪を受け続けてきました。しかし、日本の施策はまったく異なり、教育や医療、都市インフラなどを整備するというもので、結果、パラオの人々の生活はおおいに改善したそうです。現地では、日本への感謝の声に接しました。こうした話はほとんど知られていませんが、パラオに善政を敷いたかつての日本、そして祖国への愛ゆえに勇敢に戦った先人たちを、心から誇りに思います。

また、先の大戦において日本が戦ったことが、アジアやアフリカ諸国独立の大きな力になったことは間違いありません。欧米列強の植民地支配から有色人種を解放し、人種差別政策を打ち砕いた事実を正当に評価し、誤った歴史認識をただすことが、命を懸けて祖国を守って下さった英霊への供養にもなると確信します。

--幸福実現党は歴史認識の見直しに取り組んでいます

その一環として、去る2日、中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のユネスコ記憶遺産への登録阻止に向けた19万筆を超える署名を、内閣府を通じ安倍晋三首相に提出したところです。中国の申請が承認されてしまえば、“虚構”の歴史が後世に“事実”として伝えられることになりかねません。日本政府は、ユネスコに申請を却下するよう強く働きかけるべきですし、誤った歴史観に基づく河野・村山両談話の撤回を急がねばなりません。

--中国は国家戦略として抗日プロパガンダに取り組んでいるようです

終戦70年の節目となる本年、中国は反日宣伝を加速させる腹づもりでしょう。反日攻勢を仕掛けるほか、軍備増強を進める中国には、もっと注意を払わねばなりません。米国の退潮と時を同じくして中国が台頭するなか、日本として抑止力の強化を急がねばならないというのが、私たち幸福実現党の考えです。

--現在、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設をめぐって、沖縄県の翁長雄志知事が日本政府に対して対決姿勢を鮮明にしています

翁長知事の姿勢は沖縄の未来を危うくするだけです。太平洋進出をうかがう中国が、尖閣諸島、そして沖縄本島を狙っているとみられるなか、沖縄と日本の自由を守るためには、辺野古移設を進め、日米同盟による抑止力を維持・強化することが欠かせません。

もちろん、米軍基地に対する沖縄県民の皆様の思いは理解しなくてはなりません。しかしながら、日本全体の約1%の民意で、国家の存亡にかかわる事柄が左右されるようなことがあってはならないと思います。もとより外交・安全保障に関する問題は国の専権事項です。日本政府には、県民の皆様の理解を得るよう努めつつ、辺野古移設をしっかりと進めるよう要請するとともに、翁長知事には、沖縄の自由を守ることにつながる判断を強く求めるものです。

                   ◇

【プロフィル】釈量子

 しゃく・りょうこ 1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、94年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。

 

 

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パラオ・ペリリュー州は4月9日を「天皇皇后両陛下ご訪問の日」として祝日に制定しました!!


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http://ameblo.jp/gale-force/entry-11813976817.html より

一部転載、させていただいた記事です


太平洋戦争激戦地だったパラオ•ペリリュー島に、ペリリュー神社が有ります



そしてその神社には、下の石碑が置かれています




この石碑にはニミッツ元師の名が刻まれていますが、実際にニミッツ元師の言葉かどうかははっきりしません

更に、掲示板には戦闘の経過が要約され、米国公刊戦史に乗っているとして(但し、実際には見つかっていない様です)、次の詩的な一文で結ばれています


『この島を訪れる、もろもろの国の旅人たちよ。
あなたが日本の国を通過することあらば伝えてほしい。
此の島を死んで守った日本軍守備隊の勇気と祖国を憶うその心根を...』


この詩は、かつて敵であった日本軍の忠勇武烈ぶりを、このように讃えています

元航空幕僚長•浦茂氏がニミッツの資料を求めて、アナポリス海軍兵学校を訪れた時、教官からニミッツの詩として教えられた次の英文が元になっている様です

Tourists from every country who visit this island should be told how courageous and patriotic were the Japanese soldiers who all died defending this island.


 [おわり]

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