あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」81 死は、いつ訪れるかわからない。子供でも、若者でも、日々の覚悟が必要である。

2024-09-17 08:58:54 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」81 死は、いつ訪れるかわからない。子供でも、若者でも、日々の覚悟が必要である。

コメント
 生まれる前に、人生計画を立ててこの世に出てきたのですが、前世の記憶をけされていますから、無茶をすれば計画した予定より早く死ぬこともありますね。
もちろん、幾百万回の転生を繰り返した魂ですから、早死にする計画もあるでしょう。死産もあり、赤子の時の病死もあるでしょう。
この世彼見れば早くして死ぬことは、人生を全うできない命だったと、判断されることでしょう。
しかし、その人の人生計画だったならば、予定通りです。なにせ前世の記憶がないから、寿命だったとしてあきらめるしかないでしょう。
分からないからこそ、いつ死んでも良いように覚悟することです。

運命を素直に受け止めて、人生計画通りにあの世へ帰る、つまりこの世を卒業することだと悟れば、それほど悲しむことではないかもです。
あの世の仲間達からみれば、「おかえりなさい」、「卒業おめでとう」になるからです。

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