箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より
「仕事への言葉」77 年齢とともに顔つきが良くなっているかどうか。
コメント
嬉しい時、悲しい時、怒りの時、安堵の時、これらは全て心の動きである。
その心の動きに、敏感に反応するのが顔の表情である。
特に、子どもの場合は、素直であるから、顔の表情と心が一致している。
経験を積むと、初めのときは感動しても、やがて回数を重ねると麻痺してしまい、顔の表情は違う形になってくる。
素直でなくなるとい言うことは、疑いの心がでてくるのである。
疑いの心を顔に表せば、喜怒哀楽ではなく、悪魔の顔になるのである。
その疑いの年数が長いほど、顔つきは人を寄せ付けない表情になる。
愛のない世界(未来も希望もない世界)で神様を否定する=生んでくれた親を否定するよりも酷い考え=永遠に生きる魂を通ってくれた造物主エル・カンターレの教えに背く考えだから、
幸福にはなれない地獄に生きる顔になってしまうのだ。