先日、札幌に住む父と会食して
また来年ねw・・と精一杯よい娘を演じてきましたが
それから2週間ほど経った頃
父がトイレで倒れ、救急車で運ばれたと連絡がありました
それが、緊急時に連絡すると救急車を手配する?というシステム会社?からで
昨日、救急車を手配しましたが、もう家に戻られていますか?
何度電話をしても電話をとられないものですからと
え?
「普通どう考えても救急で運ばれた95歳の老人が次の日家に帰って電話を取るわけがないじゃない、目も不自由だし」
すぐに担当のケアマネージャーさんに電話をしたら
今日、入院に必要なものをヘルパーが届けましたからと
え?
「なぜすぐ私に連絡してこないんですか」
*「 」内は言葉にしなかった私の本心です
その後入院した病院から連絡がありました
担当の事務方でしょうが
誓約書を書いていただきたいと
誓約書・・ですか?つまり保証人という意味合いのものですか?と聞くと
そうですと
「最初から誓約書なんて言わずに入院費用などの金銭に対する保証をしてくれと言ってよ」
しかも今日は今日で
一度会ってお話がしたいのでこちらに来る事はありますか?と聞かれた
そりゃあ父親が入院したのだから行くべきかもしれない
でも父が今死ぬか生きるかという話でもないし
すぐに行けない事情もあるでしょ
で
そんなに顔を合わせて話をしなくてはならないのなら
パソコンを使って顔を見ながら話が出来るシステムを準備しますと申し上げた
娘が今日、仕事の関係で札幌に行く
明日にでも父の病院を訪れてくれることになった
これで病院側も身内を「見る」ことができ一安心だと思う
すみません愚痴りました