あずきなライフ

身近出来事を写真を通して公開

パート3

2017年08月12日 | 旅行

札幌の老舗の割烹「川甚」

本当は父親を連れてきたかったのに

今回「あそこはまずい」と

はあ〜?

女将さんが岩下志麻に似てるとかで、去年はあんなに喜んでいたのに

そう言えば何年か前の冬にも一緒に行った店を出た途端「まずかった」と言っていたっけ

相変わらずの性格

ま、いいか

予約取り消せないので川甚は別の人と行ってきました


最初のお料理はトウモロコシのムースを出汁ジェルでコーティング

エビや小さな百合根みたいなものが入っていて

ビーツの新芽だとかが青みで乗っていました


これもちょっと汁っぽく

えーと何だったかな・・・忘れてしまった

しんじょにタラバガニの身をかぶせてだったかな

トッピングが芽ネギってのは覚えていたんだけど

 

お刺身

ヒラメ・イサキ・煮アワビ・マグロ・ボタンエビ(動いていた)

それを醤油2種とポン酢でとのこと

イサキは炙って冷水に取ったそうです

エビの頭は後から焼いてレモンを添えて出してくれました

焼き物のメインはノドグロ

ちょっと塩気が足りないんで塩いただきました

杯がすすむと塩辛いのがよくなってきてしまい

板前さんに少しワガママ言ってしまいました


〆は利尻島のバフンウニ

中身を取り出すのに3回食塩水で洗うとか

特注で作らせたウニの身を取り出す銅製のスプーンも見せてくれました

ウニを少しいただき、その後はご飯にぶっかけて醤油をたらしてがっつりと

美味しかったです


私は全体的に量を少なめにとお願いしてありました

デザートも要らないくらいでしたが夕張メロンとあずきのアイスクリームは別腹でした

あずきは3時間かけて若い衆に練らせたとか

艶が違うそうですよ

板前さんの修行時代は3つの鍋のあずきを同時に煮たそうで

今の若いものは仕事が楽だと思う

なんて話を聞きながらいい気分でした

 

お腹がいっぱいで次の店に行く気にもなれず、早い時間にホテルに帰ってきました

私にとって満腹ってちょっと苦痛です

 


札幌へ パート2

2017年08月12日 | 旅行

札幌での最初の夜は

すすきのゼロ番に住むいとこを呼び出しました

炭火を使った焼肉を所望しましたが、日曜日で多くの店が休み

何だか分からない燃料(火力が弱い)を使った店でショボく肉やホルモンをいただきました


そこは24歳のイケメンちゃんのアルバイトが一人で切り盛りしていましたが

接客もよく感じがよかったので

他の客が帰ってしまった後「ええーい一緒に飲んじゃお」って事になりました

将来カフェを郷里の砂川か札幌で開くのが夢だそうで

いいですねw


次の日の朝

ゼロ番地にある24時間営業のおにぎりやさんに行ってきました

人気があるという「タラコバター」と「とろ鯖」

目の前で作ってくれたのですが大きい

道内が産地のフキとか竹の子のおでんもいただいたのですが

カラシの量が北海道的というか・・


その後、電話をしてもいつも留守番電話になってしまう95歳になる父の所に行きましたが不在

どこを遊び歩いているのでしょうか

少し待ちましたが、引き返し

入院しているおばの所に見舞いに行きました

ちょうどリハビリの時間だったので、そこでも40分以上待ち・・・


あー私、待つのが苦手で

どんな評判のお店でも行列に並んでまで入る気になれない訳で

今日は朝から苦行をしてるような気分です


そしたら大通り公園のビアガーデンにいる人から呼び出しがあり急行

季節限定でサッポロ、キリン、アサヒといったビール会社が出店していました

真っ昼間から何と人の多いこと

この写真は人があまり写っていないほうです


台風が近づいていましたが、風が吹くと爽やかな良い天気

空を見上げるとこんな感じ


そして

  えへへ・・・