御宿町の月の沙漠記念館で
メキシコと御宿・人と海
生命のつながり
というテーマで三人展が開催されている
(左が白井さん)
白井さんは25歳の時、美術を学ぼうと単身スペインに渡った
その後、日本に戻るが、古代文明の遺跡の壁画に惹かれメキシコへ
現在、メキシコにアトリエを持ち日本と行ったり来たりの生活をされている
藤田邦子さんは御宿在住
写真のようなオリジナルの人形を国内外で展示・発表
高い評価を受けている
今回は難破したサンフランシスコ号の船員を御宿の海女が助けるシーンを人形を使って再現
衣装はもとより、履物までこだわった作りは必見の価値あり
いすみ市に住む菅根さんは今回、油彩画を展示
展示している人形の背景画は菅根さんのもの
「海はすべての生命の源」
「変化に富む外房の海は日本一」と
会場には200号の波の絵を数点、展示している