安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

これじゃ、日記じゃ無いよね・・・巻(93)

2010年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム

☆これは・・・、先日・・・、12日の日曜日の事でございます・・・。

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 その日は、安土楽市楽座館当番でございました。

 本当の当番日は、月末25日(土曜日)の予定でしたが・・・、

無理を言って、野田さんと交代していただいたのでございます。

 この日の、「相棒」は皆黒さんでした。行ってみると奥さんでした

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 どうやら、ご主人は、沙沙貴神社の宮世話のお仕事(年末とお正月の準備)で・・・、奥さんがリリーフのようでした。

☆築城は『地階南側の壁をつくる』でございます。

まず、柱を11本、建てて行きます・・・。

 次に、壁を一つ、設置し・・・・・、

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 戸板を・・・敷居の溝に建て・・・、

鴨居を・・・組み込んで・・・行きますが・・・、

93_014 飲んでいると・・・なかなか、すんなりと・・・行きません

☆おっと、此処までの作事は前日夜の事でございます・・・。

日曜日の「楽市当番」は、土曜日ほど忙しくないので・・・、

「築城」の遅れを取り戻すチャンスなのです

しかも、1/7(七分の一)の安土城(上の階)を目の前にしての作事は、より、精神が高揚します。

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☆引き続き・・・、戸板を組み込んでいきます・・・。 

常連の北川さんが、コーヒーを飲みに来ても・・・、

お話しながら・・・、

手は・・・築城です

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☆次に、壁を組み込んでいきます・・・。

 別のお客さんが、「子どもの工作の手伝いか?」などと・・・、

ショックなことを・・・こんなレベルの高いことしてるのに・・・を言われても、

笑いながら・・・ひたすら・・・築城です

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☆最後に、梁を組み込んで行きますが・・・、

「これが中々大変なんですよ!」なんて・・・、

皆黒の奥さんに、講釈しながら・・・、

時には無言で・・・、必死に・・・、

築城してたら・・・昼時でした

☆昼飯は、ほか弁でも・・・と思っていたら・・・、

何と・・・、皆黒さんから、「鍋焼きうどん」を差し入れしていただきました

ラッキーですね

(どうやら、ご主人はお宮さんで昼食をいただくようです。)

おいしかったですヨ


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