1月19日の京都新聞滋賀版です。
☆タイトルは、「近江国初の守護となった 佐々木定綱」
☆「沙沙貴神社」に関する記事・・・
と云うよりも「佐々木六角」氏に関する記事がありました
・・・執筆は、私が以前(合併前)、安土町公民館の「郷土史」教室講師だった松下浩(滋賀県教育委員会文化財保護課)さんです。
☆その内容を・・・私的に解釈すると・・・、「安土」は織田信長で有名ですが・・・、
この地の信長による支配は、せいぜい、15年程だったが・・・、
その前の400年間は、源氏の流れを汲む佐々木氏で、彼らの氏神を祀るのが沙沙貴神社だという事です。
☆その辺のところを、我々、沙沙貴神社の氏子はもうちょっと勉強しないといけません。
・・・と、自分に言い聞かせているのですが・・・400年は長い
前にも、何度か自主勉強しましたが・・・、佐々木〇〇、佐々木〇△・・・と、
よく似た名前が次々に出て来て、すぐに眠くなります。
☆何より、佐々木六角氏には「歴史教科書」にタイトルが載るようなエピソードが無いのが残念です。
☆それから、彼らの肖像画を観たことがありません。(残っていないのでしょうか)
☆ですが・・・、昨年、放送された大河ドラマ『軍師官兵衛』の合戦シーンで・・・、
しょうぎに座る官兵衛の背後に「佐々木大明神」のノボリや垂れ幕が翻っていたのを私は見逃しませんでした(黒田氏とも関係があるのだね)
☆そうそう、前日の18日、日曜日は、安土楽市楽座館の店番当番でした。
前日のが残る寒い日でしたが、いつものお馴染みさんや60歳前後の夫婦さん等が来館されました。(これから篠原まで歩くとか・・・。)
☆また、午後からは、日本語を東南アジア出身の方に教えるボランティアの方とインドネシアの方が来られ、「日本語教室」をしておられました。
☆でわ、また。
☆タイトルは、「近江国初の守護となった 佐々木定綱」
☆「沙沙貴神社」に関する記事・・・
と云うよりも「佐々木六角」氏に関する記事がありました
・・・執筆は、私が以前(合併前)、安土町公民館の「郷土史」教室講師だった松下浩(滋賀県教育委員会文化財保護課)さんです。
☆その内容を・・・私的に解釈すると・・・、「安土」は織田信長で有名ですが・・・、
この地の信長による支配は、せいぜい、15年程だったが・・・、
その前の400年間は、源氏の流れを汲む佐々木氏で、彼らの氏神を祀るのが沙沙貴神社だという事です。
☆その辺のところを、我々、沙沙貴神社の氏子はもうちょっと勉強しないといけません。
・・・と、自分に言い聞かせているのですが・・・400年は長い
前にも、何度か自主勉強しましたが・・・、佐々木〇〇、佐々木〇△・・・と、
よく似た名前が次々に出て来て、すぐに眠くなります。
☆何より、佐々木六角氏には「歴史教科書」にタイトルが載るようなエピソードが無いのが残念です。
☆それから、彼らの肖像画を観たことがありません。(残っていないのでしょうか)
☆ですが・・・、昨年、放送された大河ドラマ『軍師官兵衛』の合戦シーンで・・・、
しょうぎに座る官兵衛の背後に「佐々木大明神」のノボリや垂れ幕が翻っていたのを私は見逃しませんでした(黒田氏とも関係があるのだね)
☆そうそう、前日の18日、日曜日は、安土楽市楽座館の店番当番でした。
前日のが残る寒い日でしたが、いつものお馴染みさんや60歳前後の夫婦さん等が来館されました。(これから篠原まで歩くとか・・・。)
☆また、午後からは、日本語を東南アジア出身の方に教えるボランティアの方とインドネシアの方が来られ、「日本語教室」をしておられました。
☆でわ、また。
コメント、頂けるとは、驚きです!
市内の「安土城考古博物館」では、土地柄、
「信長」関連以外に、時々、「六角」関連の展示や講演があります。
その時、松下先生のお話が必ずあります。
ただ、どちらかと云うと地味(失礼)な武将なので、私は、後半、どうしても眠たくなります。
そう言えば、『シリーズ・中世西国武士の研究 第3巻 近江六角氏・新谷和之編著』(6,500円)と云う書籍が出ると近くの本屋さんが云ったました!
私、佐々木定綱の末裔なので、こんな記事がアップされている!と驚きました!