☆築城は、あっさりと巻(37)をやり終えました
約一週遅れではありますが、ほぼ順調と言えるでしょう
・・・何っ?一週遅れ自体が順調で無いっ?って。。。。
◎ところで、昨日の日曜日、安土城考古博物館で開催中の秋季特別展『戦国の城・・・安土城への道』に行ってきました。
先週の『山城サミット』の参加賞で戴いた「ただ券」があった為というわけでは有りませんが・・・やはり、「安土城を造る者」をとしては必修と言わなければならないでしょう
『火天の城』効果がまだ続いているのでしょうか・・・普段以上の入館者でした。
あまり、歴史や城郭に詳しくないことでもあり、この機会に「観音寺城」と「安土城」の資料をもっとゆっくりと見たかったのですが、娘といっしょということもあり、そこそこの時間で博物館を後にし、一度行ってみたかった博物館の裏の繖山へ少し登ってみました。
15分程で尾根筋へ出ました。
振り向くと、曇り空でしたが「文芸の郷」の建物の向こうに蒲生野が見えました。
その後、尾根筋の巡礼道(登山道の所々にお地蔵さんがあります)を安土山の方(北腰越)へ下山しました。
途中で西の方角を見ると安土山と重なるように西の湖が見え・・・おろらく、戦国の世にもこの道を同じよう侍が安土城に向かって歩いていたのか・・・と思い、何ともいえないロマンを感じました
それを忠実に完成させようとするまたえもんさん。
きっと泣いて喜ばれますね。
私も楽しみにしています。
”蒲生野”実家の小字名です。
なんかうれしいです。
『火天の城』効果すごいですね!
やはり安土は頑張って観光の街でやっていくのがいいのでしょうか?!。
映画で盛り上がっているのに、合併騒動でもめている・・・という現実。
トホホ。
どちらにしても(ほとんど合併ですか?!)住民にしこりが残りそうですね・・・
みんなが良いように・・・ってのは無理な話?
時間はどんどん無くなっているのに町は金縛り状態です。