どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

ペチュニア

2008年06月09日 12時44分49秒 | 猫の額
ペチュニアの花が咲いた。

サフィニアの新品種、ナス科
衝羽根朝顔(つくばねあさがお)との名前もあるとか。
花言葉は、「あなたがそばにいると心が和む」とか。

小学生のころ、学校の行き帰りに、畑の茄子の花に接したことからか、この種の
花が記憶の底に残っている。
ナス科の花は、懐かしいようでもあり、時期には見たい花のひとつである。
朝顔も、子供の頃の思い出があり、時期が待ち遠しいような感じがする。


デージー

2008年06月09日 12時21分46秒 | 猫の額
デージーの花が咲いた。

キク科ヒナギク属
花言葉をネットで検索すると「愛の物差し、純潔、無邪気のお人よし、無意識、幸福、
あなたと同じ気持ちです、美人、平和、明朗」等が記載されていた。

 

なんとも言えぬ可愛らしさが良い、この季節には咲いて欲しい花だ。
造花のような感じで、思わず触ってしまう。  

ゆきの下

2008年06月09日 10時51分45秒 | 猫の額
「ゆきの下」の花が咲いた。

我が家の「猫の額」で、一番込み合っている場所で、日光キスゲや銀扇草、
ツボサンゴ、オダマキ、アジュガ等々が居住している。
そんな、競争率の高い場所で、自分の陣地を拡大している。

虎耳草(こじそう)との名前もある。
天麩羅やおひたしとして食べられる(花は食べない)とか。
なんとも言えぬ可愛らしい花だ。似ている花に大文字草や人字草などある。
群生していると楽しい花だ。

雪の下の名前の由来は、冬でも雪の下で、葉が枯れずに残ることからとか、
葉の白色班を雪に見立てたとか、白い舌状の花からとか色々ある。
繁殖力が強いところを考えると、雪の下で春まで耐えるしぶとさからかな。

 

   


ガザニア

2008年06月09日 07時32分13秒 | 猫の額
ガザニアの花が咲いた。
数本でも存在感がある。草丈は高くないが、辺りを睥睨しているが如くの様である。
夕暮れから花が萎んで、日の光があたるまで萎んでいる。
  本日は、薄曇りのためか7時30分になっても睡眠中。
  8時に日が差してきたが、まだお目覚めではないようだ。  
  9時55分頃日の光が強くなってきたら、ようやくお目覚めのご様子。

キク科・クンショウギク(ガザニア)属
別名「勲章菊」 花の形が勲章に似ている
花言葉、「あなたを誇りに思う」「身近の愛」「潔白」「きらびやか」

    




キュウリ

2008年06月06日 15時29分04秒 | 家庭菜園
一番成長の早いキュウリの実が10㎝以上になった。

教本では、苗の最初に出来た実と二番目の実は、早め(10㎝~15cm)に収穫すると、
その後の実の付きが良くなるとの説明があった。

今後の事を考えると切り取るべきではあるが、可哀そうでもあり、可愛くもあり切り取る
のが切ない気持である。

本日、11時46分、意を決して切り取った。
もちろん切り取る鋏は、昨日購入した初遣いの鋏を使用した。

自宅に持ち帰り、4等分のうえ妻と2切れずつ食べた。
感慨深く、おいしくいただいた。
毎朝、取りに行く様を想像して、思わずニンマリである。

焼酎に、キュウリのスライスを入れて飲むと、果物の味がするとか、試してみよう。
「どっこいしょ・よっこらしょ」と頑張った甲斐がある。




ランポー

2008年06月04日 15時15分42秒 | 猫の額
サボテン「ランポー」の花が咲いた。

6月2日曇り空に邪魔された「ランポーの花」を今日は確認できた。
2時過ぎに帰宅し、デジカメで写した。

艶やか華やかなサボテンの花も良いが、ランポーの花は、これでまた趣があって良い。

 

 
ごっつい体に似合わない小柄で愛らしい花を付ける。
草木それぞれの咲かせる花の形態は色々だが、それぞれの植物の特徴が楽しい。
   

サボテン

2008年06月02日 17時21分51秒 | 猫の額
サボテン「ランポー」の花が咲いた。
毎年咲くのだが、可愛らい花を付ける。
サボテンは、月下美人を始め華やかな花が多い中で、清楚で慎ましい花を咲かせる。
正午過ぎ帰宅したら、花が咲いたよと妻の声。
しかし、薄曇りになった天を睨んだが残念、花は閉じている。
明日は、雨模様とか。残念。





ラベンダー

2008年06月02日 17時17分19秒 | 猫の額


ラベンダーの花が咲いた。

庭の端に置きっぱなしで、あまり手入れをしていなかったが、今年も花を咲かせた。
香り、花の形、何とも言われぬ楽しさのある花だ。
いつか北海道のラベンダー畑に行ってみたいものだ。
それまでは、我が家のラベンダーの鉢で我慢。我慢。




花芽が

2008年06月01日 16時12分13秒 | 猫の額
我が家の「不夜城錦」に花芽が付いた。

温室を処分するので育てられなくなった、引き続いて育ててくれとの事で、友人から
いただいて3年目になる。
我が家では、アロエには縁が無くて育てて来なかったが、貰った不夜城錦を見てから
興味が湧いて、数鉢集めて楽しんでいる。

今年は、アロエ(不夜城錦)の花が見られると思うと、待ち遠しくて心ウキウキである。
花を見ながら晩酌の運びとなる。その時に、飲む酒を今から探さなくってはならない。
肴は家庭菜園の取り立ての野菜だ。

    

キュウリの花が

2008年06月01日 15時39分09秒 | 家庭菜園
キュウリの花が咲いた。

雨降りや野暮用で2日ばかり畑に行っていなかった。
畑の塩梅は如何と覗いたら、キュウリの花が咲いていた。
健気にもキュウリの形に成長して、更に花を付けている。

わき芽を取り除いた以外の節から、小さなキュウリの形に成長して花を付けている。
その時は、将来のためだ、収穫のためだと心を鬼にして勿体ないと思いつつ、5節目
までのわき芽を取り除いた。

野菜スティックにして晩酌の肴に良いぞ。美味しいだろうな。味噌が一番かな。
 取り立てをバリッと行きたいものだ。
 最初のものは10㎝から15㎝で早めに収穫した方が、後の実の収穫に良いとか。
待ち遠しいものだ。その時に飲む酒は・・・・・・。
「どっこいしょ・よっこらしょ」と頑張った甲斐がある。