れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



先日のサトシの暴行事件の謝罪の会が、月曜日の4時から行われました。

出席停止になっているサトシを家で拾って学校へ。
着いたら生活指導の先生に
「○○さんですか?どうぞこちらです」
と案内され広い教室へ。
あ~、ここはサトシが1年生のときに謝罪の会があった部屋だなぁ
なんて思いながら待っていると、
担任の先生が来て
「では、場所を移動します。もう△△さんも見えてますので。」
と、校長室に通されました。

校長室。。

入ると殴られたW君とお母さん、
校長、学年主任、生活指導、担任の4人の先生。
で、「流れ」を説明されました。
「まずはその暴力の行われた状況の説明、その後サトシ君に一言言ってもらって次はお母さん、それを受けてW君とお母さんにも一言いただきます。」

あ~、1年生のときと同じだ。
マニュアルがあるんだなぁ。と思いながら状況説明を聞きました。

「2時間目の授業中にW君がX君をからかって、2時間目が終わったときに
サトシ君がW君の胸ぐらをつかんで「Xに何言ってんだよ謝れよ」と迫り
W君が「謝った」と言ったところを「ふざけんな」と殴りかかったということです。
このときにW君も対抗して殴ろうとしたのですが届かなかったと。
結果、一方的なサトシ君からの暴行ということで。」

とのこと。
なんだ、無抵抗な子に一方的に殴ってたのかと思った。
だったら届いてればサトシだってその痛みもわかったのに。

サトシは私に言われたとおりの謝罪の言葉を言って、
私も監督不行き届きですみませんと謝って、
W君は別になにも言うことないです、って。お母さんはこれからも仲良くよろしくお願いします
と、まあ、順番に一言言い終わって

先生方からは暴力は何も解決しない、的な説教があり
校長先生だけは殴った理由についてコメントをくれました。
「君は友達を思いやる気持ちを持ってるんだろ?」って。

まあ、なんだかんだ言っても先に手を出しちゃったサトシが悪い。

会はマニュアルどおりに終わって校長室を出たら、
当事者同士は笑いあってました。(青春か!)
もー
本当にこの謝罪の会、無駄。
直接謝りに行った方が良かった。

W君のお母さんとは「去年は一緒に謝りましたよね~。もう嫌ですね~。」
なんてことを笑いながら話して帰りました。
当事者同士で解決できなかったときにやればいいじゃん、謝罪の会。

そういえば小学校に時には女の子の傘を2回も壊しちゃって(わざと。)
抗議されてお菓子持って謝りに行ったなぁ。
も~
ほんとやだ。謝るの。
いーかげんにしろサトシ な、お話でした。


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