れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



秋分の日は寒い雨の中、デコと2人で落語を観に出かけて参りました~♪






らくご×情熱大陸で、すっかり落語に魅せられてしまった私。
デコにも「目黒のさんま」を熱く語ったところ、見てみたいと言うので
じゃあ、行こうよ!ってことになって。
その「目黒のさんま」を演っていた柳家花緑さんの高座を探してみたわけです。

行ったのは「花緑ごのみ」。
どうやら古典落語ではないみたい。SWAをカバーします?
何だ?SWAって??
何もわからないまま(勉強しないまま)、まあ、面白いに違いないと確信して会場へ。

客層は小学生もちらほら。ほとんどが40代以上かなぁ?
女子高生は、多分デコだけでした。
チラシが置いてあったのでそこで初めて今日の高座の内容を確認。
SWAのこと、そして今日の演目。
なるほどね~。
古典じゃなくて新しい落語なんだ。そして4つの話がつながってるらしい。
本当ならこのSWAのメンバーの4人が1つずつ担当するんだろうけど、
それを花緑さん一人で語るということです。
舞台には5つの椅子。
中央にあるのは花緑さんが語る場所。
他の四つはお話ごとの、主人公の座ってる椅子。
一番右は小学校の椅子
2番目は会社の椅子
3番目は家のダイニングの椅子
一番左は、家の書斎かリビングの椅子かな。
一人の男の人の人生を語る落語。
休憩を省いて、2時間かな?
花緑さん一人で喋りっぱなし。
よく、声が出るなぁ。。。

まったく退屈することなく、眠くもならず、釘付けになった2時間でした。
落語初体験のデコも。
面白かった~~! 絶対また観たいです。
アンケートもぎっしり書いてきました。読んでくれたかしら。

終演後はグッズを買った人へのサイン会。
1000円の手ぬぐいもあってかなり迷ったけど、ニコニコ握手をしてる花緑さんを近くで見て帰ってきました。
まだ初心者過ぎて、何を話したらいいのかわからないし。

落語、オススメですよ!


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