れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



すごいちっちゃい、失くしてしまいそうなチケットには
「with 斎藤和義」って印刷されてました。

漢字が違~う。

これもronちゃんが苦労して取ってくれたチケット。
ronちゃんの代わりにハヤトさんが参戦となりました。
これは、責任重大!
ちゃんと見てこなくては!
ハヤトさんはギターの目コピ指令を受けてました。ガンバレ~

横浜駅みなみ西口で、ハヤトさんとともちゃんと待ち合わせ。
場所を確認して、すぐ近くの居酒屋で1次会です。

さて。。
内田勘太郎ってどんな人?
誰もちゃんと知らない。。私に至っては、全く知らない。
イメージは、コレクダーズのドラムの人みたいなパッと見怖い感じの
おじさんかなぁ なんて思ってました。
しかし、このイメージとは程遠い人だったということをもうちょっと後で知ることになるのでした。

時間になって会場に行くとRukaさんとたけちゃんが
他にもジュンペー君や、遠くにトモマキさんも、アキさんもいた。
みんな、熱いなぁ。
なんだかんだ、このプラチナチケットを手に入れている。

先に入った私とハヤトさんは正面の2階。。というか、階段上の、
かなりいいポジションをキープ!
障害物なしで、見えますね。ふふ。
会場はお酒も飲めて生の音楽が聴ける、ミュージックバーとでも言うのでしょうか。
とってもオシャレなお店でした。ステージも見やすい

ステージには3本のアコギ。
せっちゃんの黒白と、天国の月で使うギター、それと、もう一本は勘太郎さんの。
お店にわさわさと入って、みんなが飲み物やフードを注文するのに
だいぶ時間がかかりました。
結局始まったのは20時過ぎ。
早くも終わりの時間が心配だ~。。遠いんだもん、横浜。

まずは勘太郎さんとせっちゃんが、左後方の控え室から出てきました。
お客さんの間を通って、ステージへ。
うわぁあっちに座れば良かった?

勘太郎さんは、やさしそうな面白そうなおじさんでした。
食い倒れ人形みたいな雰囲気で、でももっと優しそう。
せっちゃんはグレーのTシャツに茶色の革ジャン、ブルージーンズに帽子。
かっこいい

えへへ、やりますか。

ってな感じで始まりました。
セトリはオフィシャルからいただきま~す。

SET LIST
 1 街のほこり
 2 tokyo blues
 3 ご当地ブルース
 4 寒い冬だから
 5 アイスクリームマン
 6 彼女は言った
 7 CHICAGO・バウンド
 8 ちっちゃなダイヤモンド
 9 グッバイクロスロード
 10 トオンダウン
 11 It's been a long long time
 12 心配なかブルース
 13 嫌んなった
 14 愛に来て
 15 天国の月
 16 FIRE DOG
 17 Summer Days
 18 サマータイムブルース
 19 Blues R&R
 en1 美らフクギの林から


 ※M1〜M8 & M13 内田勘太郎&斉藤和義
 ※M9〜M12 内田勘太郎
 ※M14〜M15 斉藤和義
 ※M16〜M17 斉藤和義&山内総一郎(フジファブリック)
 ※M18〜en1 出演者全員


う~。
MC面白かったのに覚えてないなぁ。。

なんか、勘太郎さんはオカマ疑惑があるんだとか?
ホモ疑惑だっけ?
だからそっち方面の話題が多かったような。
大阪のウメちゃんの話とか。
せっちゃんもウメちゃんは知ってるんだって。

せ「素のときにあったことあるんですけど、おっさんでしたよ」

勘「ここだけの話、米米の石井さんの親戚なんだよね」
 「店に行くと、急に奥に引っ込んで、しばらくすると「は~い」って出てくるんだよね。多分、髭剃ってるんでしょうね。」

あとは~、
せっちゃんもかつて男の人にせまられた経験があるとか。
ごめんなさいって断ったって

確か、彼女は言った のときだったと思うけど
もう歌も終わって、前奏じゃなくて後奏のとき。
今度はせっちゃんが、せまる場面が

 勘太郎さん・・・痛くしませんから・・・今夜、試してみませんか

 東京に帰っちゃうんでしょ

 山下公園あたりで・・・どうですか?

外かよっ。

あ、彼女は言った の「何が欲しいのさ」の後は、「勘ちゃんの・・・」っていうバージョンでした。

勘太郎さんのギターは、せっちゃんが弾くのとは全然違って、
せっちゃんの曲にももちろん絡んで来るんだけど、
なんか、こう、予想外な音満載でした。
指がすっごい、意味のわかんない動きをしてました。


せ「今の最後のコード何ですか?」
勘「ん?こうかな。名前は知らない。」
せ「ん。こうか。なるほど~。勉強になります。」

なんて会話もあって
なんだか、すごくてドキドキしました。
せっちゃん、勤勉!(←結局せっちゃんを褒める。)

最初は2人で演って、
休憩があって、
勘太郎さんのソロ。
また2人で演って、今度はせっちゃんのソロ。

ここで、ともちゃん無念の時間切れ。
時間は22時ちょっと前。
残念~

FIRE DOGからは、飛び入りでフジファブリックの山内君も参加して
エレキを、うまいこと弾いてましたね~。
上手いっていうのは、ギターがって言うんじゃなくて
(ギター上手いのは当たり前ですから)
それをひけらかすことなく、こう、控えめに、
せっちゃんのアコギの音を消さないように。

フジファブリックは、フミヤ関連で知ってました。なんとなくだけど。
フミヤの息子さんが大ファンなんだって。
それが縁で?かな?フミヤに曲を提供してるんだよね。
「ドンドコ男」っていう
どんな曲かというと~、
「まっくろくろけの男だけ~~」という歌詞の。
気分によってはスキップしてました。ゴメンネ(^_^;)

へ~。
いい子だよねぇ、山内君。

それと、クラリネット奏者の方もいて
最後は4人で演奏してくれました。
「サマータイムブルース」は、良かったなぁ~

せっちゃんがね、
「ごめんね、ごめんね~~」
って言ったんだよ♪可愛かった~。
栃木の彼らを、応援してるのかな~、やっぱり。

アンコールもあったんだけど
私は終電ギリギリの時間になってて、結構ヒヤヒヤしてて
あんまり記憶にありません。。
もう少し早めに始めてほしかったなぁ。。


しかし、せっちゃん。
郡山、水戸、そしてこの横浜と3日連続。
すごいよね~。
3連休で2日せっちゃんという贅沢なお休みでした。

ああ
なんか
もっとちゃんと書かなくてはいけなかった気がするけど
もう眠くて書けないや~。



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