すれっからし手帖

「気づき」とともに私を生きる。

手帳のはなし。

2015-02-20 11:44:54 | 日記・できごと
そろそろ、今年度も残り一月余り。四月を前に、わたくしが購入したのがこちら。



手帳です。

私の手帳は、大学を卒業して以来、ずっと四月始まりなんです。

が、この四月始まりは、下の記事によると、かなりの少数派みたいですね。知りませんでした。

4月はじまりの手帳を使っているのはどんな人たち?

ちなみに割合としては、

1月始まり 85%
4月始まり 15%


だとか。どうりで、この時期に本屋さんや雑貨屋さんを覗いても、四月始まりの手帳の品揃えが少ないわけですね。


思えば、社会人になった春に買ったのは、レザー貼りのシステム手帳。キャメル色でした。当時は、システム手帳がはやっていた記憶があります。

分厚くて、重みのある手帳が、キャリアウーマンとして生きていくんだ、という22歳だった私の決意表明の象徴でもありました。うーん、いじらしい。

でも、三年くらい使って買い替えましたね。やっぱり重かった。

それから、段々と手帳は薄くなり、システム手帳から一年毎の手帳へと仕様も変化。

年齢や環境や気分。手帳の変化は、自分のそんな変化とも重なっています。

ここ数年は、冒頭写真の超薄型手帳。「手帳は高橋」でお馴染みの高橋書店でおそらく一番安いシリーズ、リベルデュオです。税抜き600円也。

マンスリーとメモのみ、というシンプルさと軽さ、カラーバリエーションの豊富さも気に入ってます。スマホもあるし、今はこれで十分。

今年の色は、「ローズグレイ」。グレイの色味は感じられない、淡いピンクで、とっても上品。

さあ、新しい手帳で、気分あげていくぞ!




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