還暦旅行で滋賀と京都へ行きました～その5、ロテルド比叡のディナー

中学の時からの友人たち（1人は高校から）との還暦旅行のレポの続きです。

宿泊のロテルド比叡は地元近江の食材を使ったフレンチのオーベルジュ。

食事をとても楽しみにして来ました。

しかも、早期予約特典で夕食はグレードアップ

 

レストランへのアプローチ

ディナーへの期待感が膨らむ長い廊下を通っていきます。

 

 

私たち7人のテーブル

 

こんなにたくさんのカトラリーが並んでいるコース料理を頂くのは久し振り

結婚式以来かな？　あ、娘のです

 

シードルのようなお酒？　喋ってて忘れました

 

フルコースディナーをご紹介。

（お肉の苦手な私は違うメニューで用意して頂きました）

熟成鴨と黒米

 

子持ち鮎とユリ根のベニエ

ベニエって何～？　揚げ物のことかな？

 

3種類のパンがでましたが、どれもとても美味しかったです。

 

 

 

ホントは、ここに鮒ずしとフォアグラテリーヌがあったのですが…

 

ビスクのスープ　生姜のアクセント

濃厚です

 

 

ヒラメのアンクルート　発酵人参のソース

 

和牛のロティ　赤ワインのソース

 

かぼちゃのブリュレ　バターナッツのソルベ

 

チョコレートとイチジクとナッツ　トンカ豆のグラス

グラス？　アイスクリームのことかな？

 

小菓子

 

コーヒー

 

どのお料理もとても美味しかったです。

メインのお肉やお魚はもちろんですが、野菜も新鮮でいいお味でした。

少しずつ、たくさんの種類のお料理がありましたね。

ソースも凝っていました。

私以外の友人たちは、初めての鮒ずしにもチャレンジ

強烈なお味と臭いだったようです。

パンも全員がお替り、よく飲みよく食べました。

ほろ酔い気分でデザートタイムになった時でした、運ばれてきたのは…、

 

ホテルからのサプライズ

みんなで歓声が沸いて記念写真

記念写真も一人ずつに頂きました

 

ホテルからの暖かいおもてなしは、忘れられない思い出となることでしょう。

 

それではまた～