あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

原田マハ著「本日は、お日柄もよく」、やましたひでこ著「定年後の断捨離」を読みました~

2020-08-23 13:54:43 | 読書

「読書」カテゴリーの出だしはここ最近毎回同じ

 

読書が大好きで、という訳でもないのですが、

   はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです

1ヶ月に1~2冊?、もう少しですかね?ぼちぼち読んでいます。

シニアに足を突っ込んでからは、もっぱら図書館でお借りするか、

ジム仲間から回ってきた本を、好む好まざるにかかわらず読んでいます。

 

今回は、図書館で借りた本2冊です。

一冊目は、原田マハさん。

原田マハ著「本日は、お日柄もよく」

               ※シールは図書館名を隠す編集をしています

 

OLをしている主人公の二ノ宮こと葉は、

幼馴染みの結構披露宴で素晴らしい祝辞を聞き衝撃を受けます。

その祝辞を述べた伝説のスピーチライターと出会い、弟子入りします。

主人公が少しずつ成長し、感動のスピーチを書き上げるようになるまでの物語です。

 

と、いつも通りざっくり過ぎるあらすじ

 

スピーチ、挨拶、祝辞、などなど、ほんとに難しいですよね。

人前に立つと緊張でドキドキしますし。

ましてや人の心をつかむなんて、いやいやとんでもないことです。

でも、この物語を読むと、

ちょっとしたヒントを得られるかもしれない、

もしかしたら、上手にスピーチを書けるかもしれない…

そんな風にとってもポジティブに勘違いしてしまいそうでした

 

もう一冊は、やましたひでこさんの断捨離シリーズ。

 

やましたひでこ著「定年後の断捨離」

 

この断捨離本シリーズですが、いろいろと読んでいます。

読んでいても、たまにまた借りて読みます。

シニアに突入してからは、なるべく荷物を少なくしたいと思うようになってきましたが、

やはり思うようにはできません。

捨てるのに躊躇してしまうことも多いのです。

そんな時は、これ、断捨離本 

時々借りて、自分を鼓舞しています。

 

実家の方もだいぶん片付けが進んでいます。

先日の帰省で、大きなゴミ袋で9袋分出しました。

それでも、昔の家なので、とにかく要らない物が多くて大変です

天井も高いので、押し入れの上の方にある荷物を出すのは脚立を使用しますが、

この脚立が結構重い。

いつまで運べるかわからないので、元気なうちにしなければ

 

感動する本や実生活に役立つ本、いろいろ読んでます。

それではまた~

 

コメント
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