あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

アンコールワット旅行6~アンコールトム、バイヨン寺院

2018-02-07 23:24:56 | 海外旅行

「大きな都」と言う意味を持つ千年近く前の城塞都市アンコールトム

アンコールワットよりもさらに大きくて一辺が3kmの城壁で囲まれています。

行く前は、ホテルから歩いて行って、中も歩いて観光できるかな~。

そんなおバカな想像をしていました。

そんなことはできません、広すぎました。

では、城壁内へ

  (もしかしたら、写真、説明が違っている場合もあるかもですのでご容赦を

 

王都の入り口 南大門へ

 

南大門へと続くお堀の上の

神々と阿修羅がヘビで綱引きをしている欄干は興味深い。

こちらでは阿修羅は悪者なので、日本ではイケメンで人気だと説明したらガイドさんビックリ

 

 

南大門

 

南大門の上には四面仏がありますが、足元にはゾウがいます。

 

南大門から中心寺院バイヨンの門までは、車で移動します。遠い

 

 

アンコールトムの中心 バイヨン寺院

 

バイヨン寺院入口へ回ります。

 

経蔵たぶん

 

美しい女神 デヴァター

 

第一回廊のレリーフ

これ、1つずつ見ていくと面白いですよ

歴史がまあ~、ドラマのようになってて、誰が侵攻してきて追い出して 等々。

日々の生活も彫られていて、魚を採って焼いたとかワニに食べられたや出産のシーンだとか。

遺跡だけれど、人々が生き生きとしています。

 

中央祠堂の方へと入っていきます。

 

「クメールの微笑み」と称される3体の仏?神?

一番奥のお顔、見えます?日本人には「京唄子さん似」って説明されます。

激似です

う~ん、でも、私たち世代にはわかるけれど、お若い方は京唄子さん知ってるかなぁ?

 

中央祠堂のまわりのテラスは、たくさんの四面仏の塔に覆われています。

 

 

この窓から…

顔を出して写真を撮ると、…あ~ら不思議 一枚の絵画のように。

順番待ち必死の人気スポットのようです。

 

次の遺跡へと行きましょう。

続く

 

それではまた~

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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